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2007年3月19日 (月)

ボータタウン・パヤー

ヤンゴンのというよりもミャンマー最後の観光ポイントは、ヤンゴン川沿いにあるボータタウン・パヤーとする。ボータタウンとは、インドから仏陀の遺品を運んできた8人の僧を警護する1000人の兵士という意味らしい。

ここは、第二次世界大戦中に不幸にも爆撃に合っている。だが、そのがれきの中から宝物が発見され、中には仏陀の遺品と思われるものも含まれていたとのことである。そんなところであるからだろうか、ここは外国人料金とカメラ料金が存在する。入場料2USドル、カメラ料金1USドル。さらにはビデオ撮影料2USドルである。

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<ボータタウン・パヤー>MZ3/20mm/RVP100

シュエダゴォン・パヤーほど巨大ではないが、スーレー・パヤーよりは規模が大きい。中心にある仏塔のサイズもなかなかのものである。

入口から正面に向かった部屋は不思議な空間であった。そこは八角形の部屋で、中心から8つの三角形が並ぶ。部屋の間は行き来できるが、その空間はすべて黄金か銀で覆われていた。

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<黄金の部屋>MZ3/35mm/RVP100

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<銀の部屋>GRD

まばゆいばかりの不思議空間。一体何のためにあるのかまったくわからない。ミャンマー人たちはこの空間でしばしの祈りを捧げていく。

一方、境内には捧げものを持った集団がいて、それを僧侶がやや遠くから取り巻いていた。

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<もしかして托鉢?>MZ3/35mm/RVP100

托鉢は午前中に行われるのだが、この時間はすでに夕刻に近い。だが、ミャンマーではあまりにも僧侶の数が多く、僧が托鉢して歩くよりも喜捨を希望する人たちが、捧げものを持って押しかけるという話も聞いたことがあるが。

Mh0851

<賽銭投げ入れゲーム>MZ3/35mm/RVP100

これは、作り物の2体の像がある面が電動でうねります。像の手前にある大きな鉢をめがけてコインを投げ入れるというもの。ちなみに、ミャンマーでもコインはあります。旅行者はほとんど目にすることはありませんが、寺院などでは賽銭用に用意されているそうです。それにしても、ほとんど子供だましみたいなものですが、ミャンマーの人は大人でもこれを嬉々として行っていました。

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コメント

動く賽銭箱ですね。つい賽銭の回数が多くなるかも。
ミャンマーには電飾(後光)の仏像とか、サービス精神が豊かですね。

投稿: 04mat | 2007年3月20日 (火) 21時51分

04matさん、こんにちは。
回る(回転する)賽銭箱というものもありましたが。
なんか、ゲーム感覚で楽しんでいたようにも見えました。
たいていの寺院や仏塔にはこれがあるんじゃないでしょうか。
バガンの遺跡にはありませんでしたが、シュエズィーゴォン・パヤーにはありました。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年3月20日 (火) 23時10分

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