高額雲呑麺・魚蛋湯麺
マカオで食ったものレポート、続けていきます。
マカオ最終日セナド広場ばかりでも芸がないので、新口岸まで足を伸ばす。レストランは数あるところだが、手頃な店が見つからなかった。ちょっとした広さの店があり、店頭で麺を作っているのがわかる。ここにしよう。メニューも見ずに雲呑麺を注文。
<雲呑麺>GRD
粥麺専科で出されるものより大ぶりの器。野菜も入っていますね。それではいただきます。あ、麺が柔らかい。スープも魚介類の味がありません。どちらかというと、豚の骨から取っているものではなかろうか。
<雲呑>GRD
こんな雲呑がごろごろ入っていました。数えたわけではありませんが、10個くらいはあったような。この雲呑、やっぱりプリプリしていて美味しかったです。雲呑麺の完成形としては、黄枝記のように、極細のコシのある麺と雲呑で間違いなしと思いますが、雲呑自体の味はこちらが勝っている。惜しむらくは、量が多く、腹一杯になったのだけれど、48パタカという高額料金でした。
場所は新口岸。怡徳怡海鮮火鍋飯店。夕食にはぴったりかも知れませんが。
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