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2007年4月16日 (月)

夜のセナド広場

マカオ風ポルトガル料理を堪能したあとは、セナド広場まで足を伸ばした。宿は素通りする。夜景といえば、香港だが、マカオもネオンサインが目立つ。香港のネオンは点滅しないが、マカオは点滅し、流れるような動きもある。ほとんどはカジノのものだが。

香港が100万ドルの夜景と呼ばれるのは、ネオンが点滅しないためでもある。尖沙咀の彌敦道を歩くと、誰もがノーフラッシュで夜景を撮ることができるほどである。もちろん、三脚もいらない。おそらく、コンパクトカメラなどでも可能ではないだろうか。

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<葡京酒店とカジノ・リスボア>GRD 3:2mode

マカオも眠らない都市。それはカジノがあるからだが、歩いているだけでも相当な数が見つかる。今回は、カジノでゲームをやるということはなかったのだが、夕食のレストランに行く時に、工事中の道があり、迂回路だと思ってエスカレーターに乗っていたら、カジノにたどり着いてしまった。下の階に行きたいのだが、エレベーターを待っていると、カジノの従業員はそこからは行けないので、中を通って行けとのこと。で、中に入るのだが、リュックの中身を厳重にチェックされた。カジノの中では、写真撮影禁止である。

もう一つ、カジノと並んでマカオに必要なものが質屋である。意味わかりますね?カジノですってんてんになっても、身につけたものをここで現金に換えて、一勝負したり、香港に帰る旅費を捻出するんでしょうね。ちなみに、質屋を「押」と呼びますが、かなりベタなネーミングのものがあった。

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<質屋の看板>GRD

左の質屋、「必勝押」です。場所は、新葡京酒店とそのカジノの向かい。7年経って変わっていたのは、ホテル・リスボアの向かいに新館ができていたこと。もう昼間からギラギラで、UFOが舞い降りてきたようなドームのある派手さです。さらに、この後ろにも、上に行くに従って幅が広くなるタワー型の高層ビルも建築中でした。

一方、セナド広場は、遅い時間になっても夕涼みする人などがそこかしこにいますが、まわりの雰囲気がいい感じですね。このあたりの建物はライトアップされ、なかなか奇麗です。

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<民政總署大樓>GRD 3:2mode

セナド広場の向かいのこの建物は、マカオの政治を司るところ。とはいえ、一般公開もされています。中国返還前は、市政廳(Leal Senado)と呼ばれていた。正面上にある文字とその上にあるロゴも換えられている。ここも世界遺産のひとつ。(2007/04/22追記)この画像の建物の下半分が黄色く見えるのは、光のマジックです。建物自体は真っ白です。

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<仁慈堂>GRD 3:2mode

アジア最古の救貧施設。現在は博物館となっている。これまた、コロニアル建築のひとつ。

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<聖ドミニコ教会>GRD 3:2mode

いやあ、夜の方が奇麗ですねえ。こんなことだったら、三脚も持ってきていることだし、MZ-3も持ち出せばよかったかな。これは次回の課題ですね。でも、Richo GR-Digitalもなかなかだと思いませんか?ちなみに、セナド広場で撮影した3枚は、手持ちのノーフラッシュ設定ですが、感度をISO400で撮っています。

ま、最初から夜景を撮りに来たわけではないのも事実で…。実はここに来たかったわけですよ。

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<義順牛奶公司>GRD

そう、牛乳プリンや卵プリンで有名になった牛のマークのこの店に。香港にも店がありますが、本店はこのセナド広場の店です。

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<卵プリン冷製>GRD

上にのっているのはハスの実らしいです。冷たいのと暖かいのがあって、冷たい方をチョイス。けっこうライトな食感です。ポルトガル料理にもデザートで焼きプリンや冷製のプリンがありますが、それともちょっと違う。量も多めです。小さなどんぶり1杯分ですからね。料金は17パタカ。ここは、食べ終わったらそのままレジに行けばよいシステムでした。翌日も通いましたが、大失敗。メニューは漢字だけで、牛乳プリン(温)を頼んだと思いましたが…。

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<牛乳プリンに見えますが…>GRD

暖かいものを頼んだので、ショーケースから持ち出したわけでもなく、背後の調理場でなにやら作り始めました。そしてやって来たのがこれ。なんと、牛乳を温めたものに、生卵が入っていたのでした。まあ、残さず食べましたけど(^^;)。こちらも、17パタカでした。

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コメント

韓国に行ったときにテーブルゲームをいくつか遊んだ後にスロットをしたら10000ウォン(1000円)で大当たりした事があります。いまやラスベガスをこえるマカオでも一度挑戦してみたいものです(笑)マカオの質屋がなまなましいです。

投稿: ヤブ | 2007年4月17日 (火) 09時45分

 夜景、きれいに撮れてますねー。ライトアップされているのなら、私のコンパクトカメラでもOKかな?。私の場合、夜景は運が良けりゃと言う感じで、何枚か撮るとその内のいくつかはきれいに撮れており、いくつかはぼけているということになります。
 プリンも美味しそう。

投稿: マサエ。 | 2007年4月17日 (火) 10時46分

◇ヤブさん、こんにちは。
わたしゃ、カジノは7年前にカジノ・リスボアでスロットマシンをやっただけですね。
もちろん、小1時間でなくなりましたが。
「押」と呼ばれる質屋ですが、その後香港のあちこちでも目撃しました。香港では、さすがにネオンはついてませんけど。
いちお、マカオのカジノではドレスコードがないので、サンダルにTシャツでも大丈夫ですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年4月17日 (火) 21時06分

☆マサエ。さん、こんにちは。
コンパクトカメラでは尖沙咀の夜景なら撮れますね。
ヴィクトリア・ピークからとか尖沙咀から海を挟んで香港島の夜景とかはちょっと難しいかな。
コンパクト・デジカメだと条件はもっと複雑になってきますね。
ただ、最近の機種はフラッシュをオフ設定にすれば、スローシャッターが切れることもあるので、ぶれないようにすれば撮れるでしょう。
ま、GRDも同じようなものですけど、これはISO感度を上げることができるので、あまりぶれないようです。
義順のプリンはあまり癖がないので、飽きが来ないかも知れないですね。とびきり美味いというわけではないのですが。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年4月17日 (火) 21時15分

はじめまして。
ユートラベルノートの黒川と申します。

突然のコメント失礼致します。
ブログ楽しく拝見させて頂きました!!
とっても美味しそうですね!!お味が気になります!!

実は、この旅行記事を見て、わたしたちのサイトにも、是非、このような生の旅行情報が欲しいと思い、ご連絡させていただきました。

わたしどものサイト、「ユートラベルノート」はいろんなブログや情報を集めたサイトです。
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今までユートラベルノートでは「韓国」からのいろいろな情報を発信し、皆さんの情報をもとに記事を作ってまいりました。今後、ワールドトラベルノートとして、各国の記事もどんどん作っていく予定です。

よろしければ一度、ユートラベルノートのサイトに、こちらのブログを登録してみてはいかがでしょうか?

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よろしければ、是非、一度遊びにきてください。
(アドレスはURLの部分に貼らせていただきました)

投稿: utravel_hwi | 2010年3月 2日 (火) 18時15分

ユートラベルさん、コメントありがとうございました。

投稿: ヒョウちゃん | 2010年3月 3日 (水) 20時53分

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