南丫島へ
ランタオ島のあとは、南丫島。これは行く前から決めていた。中環に戻りやはり離島航路となる。大澳からは来た時と同じルートを取ったが、やはり海を渡る気分は大事にしたい。
<中環のフェリー乗り場>GR1s/28mm/EBX
南丫島にはここ中環から2つのルートがある。島の北部の榕樹灣へと島の中ほどの索罟灣である。どちらも港九小輪有限公司(HKKF)の運行。まあ、どちらでもよかったのだが、ここに到着した時に早く出る方にしようと思っていた。従って、索罟灣行きのフェリーに乗り込む。料金14HKD。
ちなみに、ここでGR1sの役目は終了。お疲れさんでした。まだ、EBXが1本残っているものの、RVP100も残り少ないので、EBXはMZ-3に装填することとなる。
榕樹灣行きには快速船もあるが、索罟灣行きは普通船のみ。所要時間約30分で南丫島に到着。香港島のケネディタウン沖合から香港仔(アバディーン)沖合を通り、索罟灣へ。
<船のデッキ>MZ3/35mm/RVP100
船室もあるが、海の風に吹かれたかったので、後部デッキへ。ちなみに、一等二等の区分はなく、どこに座っても同じです。
<香港島の裏側>MZ3/35mm/RVP100
こんなところを通って、南丫島へ。香港島を裏側から眺めるのは、南丫島航路ならでは。
<南丫島漁民文化村>MZ3/35mm/RVP100
いよいよ南丫島。索罟灣にはこのようなものもあります。とにかく自然一杯(自然しかないともいえますが)の南丫島散歩へ。
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コメント
いよいよ南丫島ですね。
ここは自然が残されていて、気持ちよかった。
自分の行ったときと同じルートのようなので、これからが楽しみ。
投稿: とんび | 2007年5月24日 (木) 00時14分
◇とんびさん、こんにちは。
南丫島の文字、ココログでは文字化けしていませんけど、トラックバックを送信したblogpeopleのリストでは化けてます。
このあと続編となります。
ま、大したことはやっていません。
投稿: ヒョウちゃん | 2007年5月24日 (木) 20時31分