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2007年11月20日 (火)

フェズの門前町

フェズには由緒あるモスクやマドラサもあるが、一番気に入ったのは、ザウィア・ムーレイ・イドリス廟であった。ザウィアとは修道院の意味であり、内部にはイドリス2世の墓が残る。とはいえ、やっぱり、非ムスリムは入場できない。だが、内部は垣間見ることが可能。

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<垣間見たザウィア・ムーレイ・イドリス廟>MZ3/50mm/E100VS

もちろん内部には入れないのだが、この界隈は門前町の雰囲気がある。そこが何とも好きである。

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<ろうそくの店>MZ3/50mm/E100VS

ここは内部で使われるさまざまなものが売られていた。いわば宗教グッズのスークである。それらを撮らせて欲しいとたずねると快く頷いてくれた。ろうそくは内部で灯すもの。このろうそくの他にもさらに巨大なものもあった。また、線香などもあり、聞くとネパールからもたらされたサンダルウッドのものだという。

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<ファティマの手>MZ3/35mm/E100VS

以前紹介したファティマの手は、かなりリアルな手の形をしていたが、このような抽象的なものも、ファティマの手である。やはりノッカーをはじめとして、トルコのナサール・ボンジューのように邪視としての使われ方が一般的。

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<供え物>MZ3/35mm/E100VS

果たして供え物と書いたものの、本当のところはわからない。廟の内部で結局は食べてしまうものかも。

この近くにはネジャーリン広場があり、ネジャーリン・フンドゥークというかつての隊商宿もあります。ザウィア・ムーレイ・イドリス廟もネジャーリン広場もかなり込み入ったところなので、なかなかたどり着けなかったりしますが。

フェズはもう少し続きます。

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コメント

 おお、ここですねー。私も歩きました。ほんと狭い道が続いてました。私たちは、ガイドさんと添乗員さんだけでなく、ここの案内人らしい人も一緒についていたので、うろうろしながらも迷子にならずすみました。でも、一人だったら絶対に歩くのは無理だと思ったわ。
 周りにある店も見たかったのだけど、前の人を見失うといけないので、ついせっせと歩いてしまいました。
 ヒョウちゃんは、一人で歩かれたのですか。すごい。

投稿: マサエ。 | 2007年11月21日 (水) 15時15分

◇マサエ。さん、こんにちは。
フェズは2度目で十数年ぶりなんですが、前に来た時は、2つある神学校のうちどちらかと、タンネリ、王宮、陶器の工房、金属加工の工房などは覚えているのですが、ここに来たかどうか。
マサエ。さんたちのツアーの場合、スルーのガイドの他フェズのガイドもつくはずです。
自分の場合も、スルーガイドはフェズの人でしたが、他の地元ガイドが付いたと思います。で、前後をサンドイッチ状態にして、迷子を出さないようにしていますね。

とはいえ、マサエ。さんも、ひとりでやって来たからと行って、帰ってこれなくなることはないと思いますよ。
確かに、世界一の迷宮のメディナですけど、メインストリートとその近くは、わからなくなっても、なんとかどここかに出ますし。
ま、自分も、「歩き方」の簡略図と首っ引きでしたが、初日に来た時にはどんぴしゃで出ましたが、2回目は迷いました。

投稿: ヒョウちゃん | 2007年11月21日 (水) 21時45分

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