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2008年2月14日 (木)

カサブランカ港とバー・カサブランカ

いよいよ旅の大団円。早朝CTMバスでエッサウィラを発ち、バスで約7時間。最終宿泊地のカサブランカに到着。宿はすでに予約してあり、バウチャーを持っている。さくっと移動し、さて何をするか。

翌日昼の便でパリに移動するため、まずは空港までのアクセスを調べにカサ・ポール駅へ。ちなみに、カサブランカの鉄道駅は2つあり、カサブランカの中心にあるカサ・ポール駅と少し離れた、カサ・ヴォワジャー駅がある。どちらからも空港への接続列車が出るが、カサ・ポールからは基本的にタンジェとマラケシュ方面しか行かないため、一つ先のアイン・セバーで乗り換えることとなる。

さて、そのついでにカサブランカの港に行ってみた。カサブランカも海産物を水揚げする漁港である。

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<カサブランカ港>MZ3/35mm/E100VS

だが、港はひっそりとしていた。水揚げされるのは早朝のようである。そのかわり、地元の人たちが釣りを楽しんでいた。

Im1866

<港で釣りを>MZ3/35mm/E100VS

ただしここは、たくさんの水揚げがあるためか、かなり魚の発酵したようなにおいがする。気分は今ひとつ。上の画像で遠くに見えるミナレットは、ハッサン2世モスク。モロッコで唯一観光客が立ち入れるモスク。ただし有料。

Im1856

<国連広場>MZ3/35mm/E100VS

戻ることにする。上の画像は、カサブランカの中心、国連広場。時計塔と丸いオブジェがシンボル。茶色い壁の向こうはカサブランカのメディナである。

戻ってきたのは、ハイアット・リージェンシーにバー・カサブランカがあるため。ここでは、かつては、ハンフリー・ボガート主演の映画「カサブランカ」にちなみ、バーテンダーやウェイターがボギーをはじめとする登場人物に扮してサーブしてくれたところなのである。ただし、イングリッド・バーグマンはいない。

2年前の旅では、もちろん旅の最後に立ち寄り、モロッコ国産のフラッグというビールの生を堪能した。ただし、すでに従業員が「カサブランカ」の登場人物には扮してなく、映画のポスターや1940年代の調度品などがおいてあるだけで、かつての雰囲気はやや薄れていた。

さて、今回もと生ビールを楽しみにしてきたのだが、なんと閉鎖であった。ラバトの日本食レストラン富士につぎここもかよ。まあ、「カサブランカ」やボギーがもてはやされる時代じゃないってことなんだろう。

結局今回の旅ではフラッグを味わうこともなく、帰途につくこととなったのである。

カサブランカ関連の記事はあといくつか予定しています。それでも、スキャンはすべて済んだので、とりあえずはイベリア&モロッコを終わらせることに専念したいと思います。

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