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2008年3月13日 (木)

モノクロームのバトゥ・パハ

今度の旅でも、RichoのGR1sという、単焦点コンパクトカメラを持参する。このカメラは、モロッコでついに故障してしまったのだが、修理に出して戻ってきたものである。これには、Neopan Acrosという、ISO100のモノクロームを装填し、たまに撮ってきたものである。ただし、修理に出したついでに、店が気を利かせてか、Offにしておいた、デート写し込みまでOnにされてしまった。とうとう、最後まで気づかないという失敗があり、すべての写真に日付が写っている。その点は我慢してくださいませ。

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<日本人倶楽部>GR1s/28mm/Neopan Acros

この建物は、1階部分に店舗も入っていたものの、なぜか休業中のところばかりで、ほとんど人気が感じられなかった。

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<日本人倶楽部・横位置ヴァージョン>GR1s/28mm/Neopan Acros

28mmレンズなので、この程度の建物は収まります。ただ、ファインダーがやや見づらい。一眼レフやレンジファインダーではないので、実際に写る画像とファインダーで覗くものとは、若干のずれがある。近距離ではその補整のため、また別のフレームがあり、慣れないと混乱しそうなのだ。たまに、使用するため、このカメラでは28mmの画角を把握してなく、同じ範囲が写る、GR DIGITALを持ち出しては、確認するなんてこともあった。

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<店舗の扉>GR1s/28mm/Neopan Acros

どこか傾きかけた商店街だったが、やはり中国系の店が多いようだ。色がわからないが、おめでたい赤がベースで、文字は金色。

Sm0342

<ショップハウス>GR1s/28mm/Neopan Acros

ここも、寂しい限り。寂れゆくバトゥ・パハの一角である。もしかして、金子光晴の時代から何も変わっていないのではとも思わせてしまうような。そんなことはないと思うが。

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コメント

ゆっくり時間が流れていそうな雰囲気がありますね。
マレー鉄道の旅、してみたいです。(勇気出ないけど)
デートon、最後にに気づくとショックです。
私も過去に2回くらいやりました。

投稿: | 2008年3月14日 (金) 18時49分

姫さん、こんにちは。
バトゥ・パハはバスターミナルのあたりが、騒々しいですが、日本人倶楽部のあたりは、静かですよ。
ほとんど人とすれ違わなかったです。
マレー鉄道は世界の鉄道の中でも、比較的簡単なんじゃないかなあ。
もっとも、自分の場合も、ジョホールバルとシンガポールの間だけ乗っただけですけど。これは、後日アップします。
デートがonになっていたのは、軽くショックでしたが、リバーサルじゃなかったので、まあよかったです。
MZ-3という、銀塩一眼を使っているのですが、パノラマ撮影機能があるんですよ。必要ないんですけど、これがonになっている方が、ショックは絶大だと思います。
もっとも、購入以来6年ほどたちますが、1回きりでした。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月14日 (金) 21時36分

 ヒョウちゃん、こんにちは、白黒とは渋いですね。
 Batu Pahatは街中はあまり歩いていません。私の場合はカセットとかCDのある場所に向っていましたから(笑)。
 ただ、ここからバスに乗って鉱山のあったSri Medanまで、足は伸ばしています。

投稿: 伊 謄 | 2008年3月14日 (金) 21時52分

伊 謄さん、こんにちは。
CDやカセットというと、バスターミナル前のビルなんかでしょうか。
スリ・メダンというとまさに金子光晴の世界ですね。
廃坑なんでしょうね。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月14日 (金) 22時16分

 ヒョウちゃん、こんにちは。
 Sri Medanは1930年代後半には資源が枯渇した状態でしたから当然廃坑なんですが、積み出し施設などは廃墟として残っています。
 町は普通の田舎の集落ですね。

投稿: 伊 謄 | 2008年3月15日 (土) 01時32分

伊 謄さん、こんにちは。
廃墟というのも、なかなか絵になりますね。
行ってみたいですが、マラッカに泊まっていると帰るのがめんどくさそうです。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年3月15日 (土) 12時35分

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