スター・ウォーズのフィギュア

＜ルーク・スカイウォーカー＞Ixy DIGITAL 500

パリのカルチェ・ラタン。通りに面したショーケースの中にあったのが、映画「スター・ウォーズ」シリーズのキャラクターたちであった。それにしてもよくできているな。ここでは、キャラクターたちを続々と登場させてみたい。

＜オビ・ワン・ケノービ＞Ixy DIGITAL 500

先ほどのルークは、ハン・ソロたちと帝国のデス・スターに乗り込んで帝国軍の兵士に紛れ込んだときのもの。こちらのオビ・ワンはもちろん、第１作に登場する、アレック・ギネス扮するキャラ。腰にライト・セーバーがあることにも注目である。

＜ハン・ソロ＞Ixy DIGITAL 500

ミレニアム・ファルコン号の船長。画面では切れているものの、隣に毛むくじゃらのキャラ、チューバッカもいます。

＜レイア姫＞Ixy DIGITAL 500

ジャバ・ザ・ハットに囚われの身となっているとき。かなり小さめであるためか、作りがイマイチっぽい。

＜パドメ・アミダラ＞Ixy DIGITAL 500

ルークたちの母親。

それにしても、フランスにもこんなフィギュアを愛好する人たちがいたんですね。値段を見たら、かなりのものでした。カルチェ・ラタンとはラテン文化地区みたいな意味合いがあって、ソルボンヌなどの学校もあるところ。やはりオタクも多いのかどうか。