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2008年5月22日 (木)

キャット・ストリート

香港島に出かけ、ヒルサイドエスカレーターからキャット・ストリートへ。骨董からがらくたまで揃う通り。大陸では出会えないような満面の笑みを浮かべた老人が出迎える。

Hk311

<キャット・ストリートの老人>GR1s/28mm

おそらくはこの固定式屋台の店主なのだろう。売り物は、古い扇風機にこれまた古いタイプライター。ヤカンやそろばんまでがあることがわかる。

キャット・ストリートには、もはや大陸では見かけなくなってしまったものをはじめとして、いろいろなものが流れ着いてくるように思える。そこで見つけた数々のものから、ちょっと紹介してみようか。

Hk316

<毛沢東グッズ>GR1s/28mm

大陸ではすでに毛沢東グッズは見つけにくくなってきている頃。このころは鄧小平が健在で、毛沢東の威光も薄れてきた頃だと思う。すでにアナクロ化しているか。ここでは、ポスターはもちろん、赤い毛沢東バッジや毛沢東語録まであった。

Hk321

<戦前のポスター>GR1s/28mm

「ビジンクラブ」とあるからには、日本のメーカーのものか。ただ、書かれてある漢字が中国向けという気もする。それにしてもよく残っていたもの。「お宝鑑定団」に出したら、かなりの値が付きそう。

このときは、Richo GR1sのみを持って、香港を歩き回りました。都会の中で一眼レフなんてというためらいがあったような。今ならまったく気にしませんけど。また、フィルムもカラーネガでした。

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01a Hong Kong」カテゴリの記事

コメント

 ヒョウちゃん、こんにちは。
 ここのクラブですが、日本の中山太陽堂の登録商標ですね。そして、雙美人牌=双子の美人のマークがトレードマークになります。ポスターの女性が持っている瓶に描かれているものがそれです。
 中山太陽堂ですが、1903年に神戸で創業され、「英国式美身クリーム」の販売は1911年から始めています。
 戦前の化粧品の大手でしたが、戦後は経営が思わしくなく、1954年に会社更生法を申請しています。しかし、事業は現在のクラブコスメチックが継承していますので、デザインは変わりましたが双子の美人マークは健在です。

http://jie-blog.info/?p=9

 上記のページには台湾でのクラブのポスターが載っています。マークはこちらの方が見やすいかと思います。ちなみに、同じポスターがちょうどyahooのオークションに出ています。終了時刻は「終了日時: 5月 24日 23時 45分 」ですから、まだ間に合いますよ(笑)。そちらのURLは

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e75667520

です。
 さて、URLをもう1つ。

http://busan.nekonote.jp/korea/old/club/bin-h.html

 ここには美身クリームのいろいろな瓶が載っています。香港のポスターのものは1934年以降のものではないでしょうか。

投稿: 伊 謄 | 2008年5月23日 (金) 00時31分

伊 謄さん、こんにちは。
いろいろ調べてもらいありがとうございました。
「ビジンクラブ」ではなくて、「ビシンクラブ」だったのですね。
やはりというか、戦前の日本のメーカーのものというのは、正解でしたね。やはり、お値打ちもののようですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2008年5月23日 (金) 21時38分

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