エラワン・プーム
<エラワン・プーム>GR1s/Neopan Acros
スクムビット通りに面した小さな祠。それが、エラワン・プームである。ここは、上座部仏教とヒンドゥ教のブラフマー信仰が結びついたもので、タイでもっとも御利益のあるとされたところであり、参拝者が絶えない。
ここは、エラワン(旧エラワンそごう)という高級デパートの敷地にあるが、ちょっとした一軒家くらいの面積だろうか。いささか狭いところだが、この周辺には献花のための花や線香を売る屋台とか、放生の鳥を売る人たちも目にすることができる。
<花の屋台>MZ-3/35mm/RVP100
<放生の鳥>GR DIGITAL
鳥はスズメだろうか。これを買った人は日頃の贖罪代わりに鳥籠を開け放ち、鳥を空に放つのである。地方に行くと鳥を売るおばちゃんの数もぐっと増えます。そして見逃せないのが、願い事が叶った人によるお礼の奉納ダンスである。
<奉納の伝統舞踊>GR1s/Neopan Acros
ダンサーたちはおそらくここの専属。ダンサーの手前で祈っている人たちが、スポンサー(願い事が叶った人)でしょう。
<祈り>MZ-3/50mm/RVP100
むせかえるような線香の香りの中、実にたくさんの人たちが一心に祈っていた。天気は今ひとつだっものの、結構綺麗に撮れたと思います。
今回、RICHO GR1sのモノクロ画像もアップしてみました。年末年始の時のように、デートを表示させることもなく、こちらもいい具合でした。ちなみに、Neopan Acrosは、その時の使い残し。これ以降はKodak T-MAX100というフィルムになります。なぜか、Neopanよりも現像料がかなり高かった。そして、ネガを見るとNeopanよりも薄い色合い。ということは、スキャンしたりプリントするとコントラストのくっきりしたものとなりますね。
そして、問題の縦長画像ですが、思い切って縮小せずにオリジナルサイズで表示することにしました。ただし、画像をクリックしても、ポップアップ画面は現れません。横長画像はポップアップします。
エラワン・プームといういつぞやのエントリーでも取り上げたところですが、行ってみる価値はあると思います。さらにもう少しバンコクの画像は紹介していきたいと思います。リバーサルの方、バンコク以降はまだまだですし。
| 固定リンク | 0
「200808 Mekong」カテゴリの記事
- バンコク点描(2009.03.26)
- 屋台禁止と魚売り(2009.03.25)
- バーミーとラーメン(2009.03.22)
- 東南アジアのウルトラマン(2009.03.21)
- チャイナタウン(2009.03.19)






コメント
モノクロの画像も違和感が無くて、良い感じですね。
タイなどでは、ほんとうに熱心に祈っている人達がたくさんいますね。日常と宗教が結びついているなーと思いました。
投稿: マサエ。 | 2008年9月10日 (水) 11時25分
上座部仏教は信者が熱心ですよね。
とはいえ、ルアンパバーンの寺院などは日中は観光客以外あまり地元の人を見かけませんね。
バンコクは、もちろん観光地ということもありますが、観光客以外にも、明らかに地元の人が参拝に来ている割合が高いと思います。
あとは、ミャンマーの寺院。
中国(雲南)は文化大革命時に宗教がないがしろにされたこともあってか、地元の人は少なめです。でも、意外に北京や上海の寺院などは熱心に参拝している人がいます。
そんなことを考えていくと、熱心に参拝していない(ように見える)のは、日本の寺院だったり。
投稿: ヒョウちゃん | 2008年9月10日 (水) 20時12分