農貿市場と少数民族
橄欖壩のタイ族園からの帰途、バスターミナルに向かうと階段状の建造物が見えた。そちらに行ってみると紛れもなく市場で、ガイドブックの地図と真逆の方向、西側にあったのである。
<漬け物>GR DIGITAL
階段状の市場の内部はびっしりと店が並んでいた。入り口近くは食品が中心であまり時間もないことから、このあたりを冷やかすにとどめる。各種漬け物は発酵食品のひとつ。発酵した食べ物は、やはり東アジア半月孤特有の食べ物。ミャンマーでもタイでも高菜漬けとまったく同じ味の漬け物があり、日本人にはまったく違和感がない。
<プーアール茶>GR DIGITAL
そして、茶も売られていた。景洪を歩くと「普洱茶」の看板が目につく。この茶は中国茶のひとつで、香港ではもっとも好まれている茶である。そして、原産地は雲南省南部。プーアール茶もまた、発酵食品。緑茶をコウジカビで発酵させている。緑茶ベースだが、お茶として供されるとどす黒い色となる。
<麺類>GR DIGITAL
まあいろいろあるもの。中心にある白っぽいものは間違いなく米から作った麺である。ここでは小麦麺はほとんど見られない。それはシーサンパンナが米の文化であるからだろう。その周囲にある色の付いた麺は原料が不明。ここでは、麺を指定してその場でそばにして食べることができそうだ。
<少数民族>GR DIGITAL
そして、やはりというか少数民族も買い物に来ていた。服装からするとタイ族とは違うようである。さて、景洪で残された日数はあと1日。この時に、あそこに行ってやろうと決意した。その地とは続編を。
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コメント
マサエ。はんの所から流れ着いたコスモです。
外国への旅。
いいですね。
私は、高所恐怖症で飛行機に乗れません。
ですから、マサエ。はんの海外編を見ては、
ご馳走にゴックン。
風景に、いいな~。
そして、ここで、麺をみて、カラフル麺にビックリ。
投稿: コスモ | 2008年11月25日 (火) 11時24分
ようこそいらっしゃいませです。
日本は確かに島国で陸上の国境線がないので、だいたいは航空機に乗って外国に行くことになると思いますが、韓国や台湾ならフェリーで行くこともできます。
飛行機がどうしようもないというのは残念なことですが、それは除外しても、一度国外の雰囲気を味わってみるのも悪いことじゃないと思いますよ。
それこそ、あちらの人にとってはどうでもいいようなことも、こちらには思いもかけないような体験に思ってしまうこともしばしばで。
これがカルチャーショックなんでしょうね。
とはいえ、雲南やラオス、タイ北部などの照葉樹林文化圏(広義にはブータンやネパールなども含むらしいです)って、どことなく日本に似ている部分がかなりあるので、言葉は別にしてかなりとっつきやすいと思いますよ。
長くなりましたが、コスモさんまた来てくださいね。コメント嬉しかったです。
投稿: ヒョウちゃん | 2008年11月25日 (火) 21時46分