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2009年10月15日 (木)

貴金属スーク

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<金銀に見入る>MZ-3/35mm/RVP100

チュニスのメディナの中程にあるのが、貴金属のスーク。遙か昔、NHKのシルクロードでブハラの貴金属を扱う店が紹介されていた。余計な光が入らないように屋根があり、売られているものはほのかな明かりの下で輝いていたことを思い出す。

その後海外に出たが、初めての地がウズベキスタンでもちろんブハラを訪れ貴金属市場も覗いてきた。その通りだった。そして、イスラム地域の貴金属スークはほとんどといっていいほど、暗いところにあった。トルコ、モロッコ、ヨルダン、シリア…そしてチュニジアも。

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<貴金属店>MZ-3/35mm/RVP100

ムスリムは蓄財に貴金属を購入しそれを身につける。中国人もその傾向が強い。貴金属スークの中は、明かりが消されているものの、店のショーウィンドウは例外なく強い光で照らし出され、それが金銀や宝石に反射されて光り輝いている。

写真ではそれほどに感じられないだろうが、ISO100のリバーサルフィルムで、ストロボを使用せずに手持ちで楽々撮れてしまうほどだから、かなりのまばゆさなのではないだろうか。

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<貴金属スーク>GR1s/28mm/Neopan Acros

試しに、やはりISO100のモノクロームでも撮ってみた。使用カメラのRicho GR1sは、絞り開放でもF2.8なので、相当にきついはずだが、しっかりと写っていた。

日本人が相当数海外旅行に行っていた時代、もしくはバブル期にはしつこく「買わないか」と声がかかったと思うが、今や通りすがりの金のなさそうな日本人(わたしのことです)相手にはまったく声がかからなかった。同じことは絨毯屋にもいえるだろうなあ。

とりあえず、この日のスーク探検は終了。

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コメント

 ツァーでは、トルコで絨緞屋は行ったけど、貴金属店には行かなかったなー。ツァー客なんか、相手にしないのだろうねー。

投稿: マサエ。 | 2009年10月15日 (木) 21時42分

マサエ。さん、こんにちは。
ま、日本人のツアー客は最低1組くらいは絨毯買いますからね。
今でも、香港などでは貴金属店に寄るはずですね。
買いそうな客には今でも言い寄ってくると思います。

最後になりましたが、カリブ海楽しんでください。

投稿: ヒョウちゃん | 2009年10月16日 (金) 20時26分

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