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2010年9月18日 (土)

バンドゥンの昼下がり

バンドゥンに到着。宿の予約がなかったものの、駅にはホテル予約所があるはずなので、あまり心配はしていなかったのだが、「タクシー」と称する客引きにまとわりつかれとうとう予約所にたどり着けなかった。でもあったんですよね。

結局は駅から近くの典型的なバックパッカー宿に投宿した。とりあえずは荷物を適当に整理して町歩きである。

ところで、バンドゥンの駅は町を二分する形で横たわっている。駅の出口は北と南にあるが、貫通路がなく大きく迂回しなくてはならない。地下通路くらいあるといいのに。ぶつくさ文句を言いつつ駅の反対側へ。もうすぐ週末なのである程度まとまったルピアが欲しいこともあり、両替所か銀行を探していた。また、バンドゥンは観光地ではないものの、郊外に出ると温泉や火山があるのでそちらに行くようなツアーを扱う旅行会社も探していた。いずれもこれは見つけられず、苦しい滞在を強いられることとなるのだが(銀行はあったものの外貨両替を扱っていなかった)。

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<昼寝中>K-7/Sigma20

ぐるっと回り込み、鉄路をまたぐ橋を越える。バンドゥンはジャカルタよりも暑い。休憩中のベチャの運ちゃんは見事に寝入っていた。

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<ウォールペイント>K-7/Sigma20

駅の南口へ。壁には子供が描いたと思われる鉄道の絵が。インドネシアとはいえ、もうすでに蒸気機関車は走っていないだろうが。こんなペイントがこの一帯は続く。南口はただ駅の改札と切符売り場があるだけのところで、周囲は閑散としている。とはいえ、パンドゥンの中心はこちらサイドなのだが。

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<トラックのペイント>K-7/Sigma20

その傍らが安食堂街で、こんなトラックも止まっていた。運ちゃんは食事中のようである。手書きのスプレーペイントらしいが、日本のトラック野郎、パキスタンの超ごてごて装飾とまでは行かないアマチュア版みたいな感じ。

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<静態保存の機関車>K-7/Sigma20

唯一、鉄道らしいものは、駅南口前にあった機関車の展示。しかし、こんなやつでジャカルタとバンドゥンを結んでいたかどうか。どちらかというと軽便鉄道用の機関車にも見えてしまう。とにかく小さい。

ジャカルタはからっとした天気ではなかった。バンドゥンまで来ると晴れてきた。ここまで来てようやく、K-7で撮った写真に色が付いてきたようにも思う。

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コメント

 こういう町中のペイント類が楽しいですねー。これらは町中をゆっくり歩かないと気が付きませんから。
 下の機関車、森林鉄道なんかで木材を運んでいたようなのに似ているなー。小さな機関車、日本でも時々静態保存してあるのを見ます。

投稿: マサエ。 | 2010年9月18日 (土) 10時47分

マサエ。さん、こんにちは。
ゆっくり歩くのもそうですが、他に撮るものがなかなかなかったということもあります。つい、目が引きつけられてしまうんですね。
言われてみれば、あの機関車、台湾の阿里山森林鉄道で静態保存されていたものに似ている感じがします。

投稿: ヒョウちゃん | 2010年9月18日 (土) 17時27分

きれいなお写真ですよ~
一枚目のお昼寝のおにいさん、体勢がかなりムリです
どこかに寝そべればいいのにとおせっかいな事思っちゃいます
パキスタンのトラックはデコトラと言うそうです
あれはすごいですね、最近読んだ本に出てきてびっくりしました。デコる情熱を仕事に向けたらもっと稼げそうなのに
とここでもおせっかいなこと考えちゃいました

投稿: trintrin | 2010年9月18日 (土) 17時46分

trintrinさん、こんにちは。
褒め言葉はいつでも嬉しいです。
ベチャの運ちゃんはたいがいあんな眠り方をしていますね。ごろっと横になって眠っている人も、インドネシアではずいぶんと目撃しました。いつか記事を上げましょう。
パキスタンのトラックやバス、深夜特急(大沢たかお版)の世界ですね。
ずいぶん昔にパキスタンも訪れているし、どこかにデコトラ、デコバスの写真も眠っているんですが、いつ発掘できることか。
とりあえずは、このインドネシアでしばらく我慢してください。

投稿: ヒョウちゃん | 2010年9月18日 (土) 20時18分

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