マレーを代表する中華系B級料理
マレーシアの中でもペナンは食の天国という。とりわけ、屋台や簡素な食堂で出されるさほど手の込んでいない料理が美味いとのことだ。
とはいえ、持参のガイドブックは3年前のもの。その時まだジョージタウンは世界遺産に登録されてなく、観光地ではあるもののさほど力の入った編集ではない。とりあえず、町で何か食べようとは思っていたが、「食の天国」ということは、泊まった宿でもらったペナンの冊子や観光スポットに置いてあった、食のガイドからあとでわかったのであるが。
<海南鶏飯>GR DIGITAL
マレーシアを代表するというよりも、東南アジア各国にある鶏肉料理。タイではカオマンガイ、カンボジアではバーン・サイッ・モアン。タイとカンボジアでは鶏肉がご飯の上にのっている。もちろんラオスにもある。
マレー半島では、主に海南島から移住した人たちによって伝えられ、この名前が付いた。ほぼチキンライスといわれるため、マレーの言葉ではよくわからない。だが、マレーシアやシンガポールでは日常の言葉に英語が入り込んでいるので、それでいいのかも知れない。
さて、海南鶏飯だが、ご飯と鶏肉は別皿で。ご飯は鶏肉をゆでたスープで炊き込んであり、そのスープも添えられる。また、鶏肉もゆでたものと揚げたものがあり、揚げたものの方がハイカロリー。なお、マラッカでもこれは味わえるものの、ご飯が丸くつき固められていて、呼び方も海南鶏飯粒となる。おにぎりというかネタのないにぎり寿司みたいになっている。
この海南鶏飯は町歩きの途中で入った。たぶんただのお茶付きで、5.0リンギット。
<肉骨茶セット>GR DIGITAL
続いて、バクテー。漢字では肉骨茶と書くが、由来は不明。豚肉の漢方薬膳煮込みである。ガイドブックによれば、朝食によいとあるのだが、食べる前は肉を朝からいただくとはヘビーなのではないかと思っていた。
<肉骨茶>GR DIGITAL
小さな鉄鍋にご飯と油條(揚げパン)つき。肉は中国的にかなりのぶつ切り状態で骨も脂身も含まれる。だが、よく煮込まれていて、身離れがよく食べやすかった。スープは多少漢方薬くさい感じもしたが、決してまずくはない。
実は、前回のマレーシアではバクテーを食べることができなかった。なので、これが初トライ。まあまあいけるんじゃないかな。比較的シンプルな料理だと思うが、たぶん店によって漢方薬の配合具合も違い、かなりのバリエーションがあると思う。
値段はコーラと合わせて10.5リンギットと海南鶏飯よりはやや高い。
まあ、かなり代表的な料理ばかりに終始してしまったが、マレーシアで何を食べようか迷った時には、この二つをインプットしておくと助かるかも知れない。
ところで、食の天国ペナンだが、この他にも、ナシ・カンダール、チャー・クィティオ、アッサム・ラクサなどがある。住民もマレー系、中国系、インド系と混在しているので、料理も自ずと各種あるし、それらのミックスも楽しめる。もちろん、プラナカン料理もある。
ペナンでは、これらの料理は屋台がよく、ペナンの住民は舌が肥えているので、評判が良くないと1ヶ月もしないうちにつぶれてしまうとのことなのだ。3泊のうちではこれらを味わうことができず、その情報もあとで知ったようなものなので、残念だった。これは近いうちにリベンジしなくてはと思う。
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コメント
ペナンの食べ物はいろいろあって目移りしますね。
今回は海南鶏飯もバクテも食べませんでした。
ペナンでは夕食、昼食、夕食でしたが(朝食2回はホテルにて)、ナシカンダール、タンドリーチキンとインド系のお店で2回、最後はプラカナン料理でした。
まだ何回か食べたかったのですが。
投稿: とんび | 2011年2月 6日 (日) 22時58分
わたしなんざ、ひどいもので、3泊したのに、インド料理、中華系料理3回、日本料理、マレー料理なんて感じです。
これはまたあとで書くと思いますが、ホテルの朝食がかなり良かったので、外でロティとか食べる気にはなりませんでした。
ここに行くならば、朝食の付いてないところで、屋台はしごしまくりというのもありかも。
投稿: ヒョウちゃん | 2011年2月 6日 (日) 23時33分
会社のマレーシアの人たちと昼に肉骨茶食べました。
中国系マレーシア人は食べる量が半端じゃないです。
日本人の1.5倍食べて、更におやつは2倍食べる。
確かに若いときから腹が出ている人が多いですが。
マレー系はそれほどでもないんですが。
投稿: スクムビット | 2011年2月 7日 (月) 21時56分
日本でもバクテー食べられるんですね。
水道橋のあたりに、海南鶏飯の店があることは知っていましたが。ここは、かなりの値段のため、入ったことはありませんけど。
一般的に中国人はスリムな人が多いと思いますけど、成功した華僑などは、食べることに幸せがあるとばかりに、ご立派な体型をさらしている方も多いですよね。
個人的にマレー料理はタイほどはスパイシーではないと思いますが、刺激の多い食べ物をよく取っていると、人に誇れるような体型にはならないのかも知れません。<マレー系の体型
投稿: ヒョウちゃん | 2011年2月 8日 (火) 00時47分
突然のご連絡失礼いたします。
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この度の連絡で不快な思いをされた方には大変申し訳ございません。お詫び申し上げます。
投稿: “My”アフィリエイトスカウト事務局 | 2011年2月 9日 (水) 22時52分
上記のようなコメントもまあありかなと思いますが、これで二度目かなあ。
決してバナーを貼るようなことはないと思いますけど。
一応、ログは残しておきますが、アクセス禁止にさせていただきます。
投稿: ヒョウちゃん | 2011年2月11日 (金) 14時14分