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2011年10月 1日 (土)

狭い路地の奥へ

ヴァラナシーの旧市街、ガートに近いところは、かなり狭い路地が続く。もちろん、オートリキシャ以上のものは入り込めず、たまに自転車やバイクが行き交うくらいである。ここを通り抜けるのは、人と牛のみ。

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<路地の牛>K7/DA21

ベンガリー・トラというところに、ちょっと行ってみたいレストランがあった。地図を見るのに失敗し、初日はまったく違う大通りを歩いていた。そして、再トライ。大通りではなく狭いとおりなのだと納得し、さまよったがまたしても違っていた。

ほとんど陽の差し込まない路地は行き交う人も少なく、だんだん不安になっていく。こんなところにも牛がかなりいる。大人は牛の尻を叩いてうまく交わしているが、子供などは足がすくむものもいるようだ。例えヴァラナシー育ちだとしても。

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<子供>K7/DA21

そんな路地に小さな店がたまにある。チャイ屋だったり、バーンの店であったりと様々。子供たちもこのような狭い路地で遊んでいる。

ヴァラナシーの路地はモロッコのフェズほどはラビリンス状態ではないが、ガイドブックの地図が完璧ではないので、ちょっと間違うと大変である。もうちょっと早く体調がよくなれば、ここを思う存分歩けたのに。

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<座り込む女性>K7/DA15

歩き疲れてコーヒーを飲む。店を出たところがこんな感じ。

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<井戸>K7/DA15

ようやくベンガリー・トラへの道を見つけた。狭くはあるが、シルク屋、ネットカフェ、CDショップ、八百屋などがあり、旅行者も地元民も行き交う賑やかなところだった。

ここからの戻りで、華やかなサリーを着てはいたが、道ばたのゴミをあさる老婆を見かけた。やはりまだまだこういう人はいるんだなあ。コルカタの路上生活者も、ブッダガヤの貧しい部落なども見かけたものの、彼女には頼るものが自分ひとりみたいな雰囲気を漂わせていた。

ヴァラナシーかなり長くなりましたが、あともう少し続きます。

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コメント

ベナレスの狭い路地に牛が立っていると、通れないですよね(^^ゞ
そこにインド人のおじさんが来て、牛の尻をパーン!と叩くと牛も道を開けます
真似してみたいけど、怖いんですよね(^^ゞ
ベナレスの小路の地図、やっぱ必要ですね
みんなで作るベナレス地図なんてのもいいな

投稿: kimcafe | 2011年10月 2日 (日) 18時30分

kimcafeさん、こんにちは。
わたしゃ、無理矢理通ろうとせずに、やり過ごしていました。
やはり迷路は迷路ですね。地図もよく読まなくてはと思いますが、人がたくさんいるところでガイドブックをこれ見よがしに広げたくないんですよね。
でも、kimcafeさんの作った地図ならばとても信頼できそうです。

投稿: ヒョウちゃん | 2011年10月 2日 (日) 20時12分

最新記事へのコメントじゃなくて、ごめんなさい。
私も、こういう狭い路地を歩いてきました。
前に来た時と同じく「動物ワンダーランド」だったので、変な話ですが、変わってないところもあるんだなと、ちょっとホッとしました(笑)
ここは、ツアーで忙しく通り過ぎるよりも、集まる人々の営みをのんびり眺めるほうが似合う街ですね。

投稿: mayu | 2011年10月 7日 (金) 13時13分

mayuさん、こんにちは。
いらしていただけましたね。ありがとうございます。

どんなコメントもありがたいです。

自分の場合は、ガートから離れたところに泊まってしまったことと、不調だったこともあって、こういう路地を歩いたのは最終日のみでした。
できたら、もう一度行きたいですね。
ここの牛なんですが、牛乳を取るため、飼われているものもいました。野良牛ばかりではありません。
5泊もしたんですけどね。もうちょっと歩きたかったです。

投稿: ヒョウちゃん | 2011年10月 7日 (金) 21時48分

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