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2012年1月21日 (土)

インドで出会った人々

イタリアで撮ってきた写真をざっと見て、何とも人物の写真が少ないなと思う今日この頃です。やはり、アジアは写真に対する許容度が緩いです。しかもインド人はかなりの写真好きなので、撮れるチャンスも多いわけです。

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<ブッダガヤの少年>K7/DA21

朝食を取っていたら、近くにいてにこにこしていた少年。服はぼろぼろでかなり貧しい家にいるか、ホームレスだろうと思います。そのあとも何回か遭遇し、カメラを向けるとこの表情。

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<ブッダガヤの少年少女>K7/DA21

この二人はバクシーシを要求してきた。カメラを向けるとポーズを取ってくれたものの、その後さらに要求は激しくなってきた。

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<ガイドのラカン>GR DIGITAL

日本語ぺらぺら。ブッダガヤのウェルカムゲストハウス付近にいて、日本人を観光に誘う。基本的には親切だと思うが、ブッダガヤでの評判はやっかみ半分もあってか、善し悪しが分かれるようなところがある。そう無茶苦茶大金を巻き上げられることはないと思うが、バックパッカーだったら、財政事情がきつくなるかも。

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<ヴァラナシーのリキシャワーラー>K7/DA21

ヴァラナシー滞在中は5日間も世話になってしまった。サイクルリキシャは自前のものではなく、借りているそうな。腕というか足前は確かで、なめらかにヴァラナシーの町を駆け抜けた。

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<カレー屋の兄ちゃん>GR DIGITAL

30円の朝定食の店で毎日黙々と揚げパンを作っている人物。このメシは美味かった。

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<クマール氏>K7/DA21

ブッダガヤの仏陀が悟りを開いた金剛座のすぐそばで出会った人物。ここに来ると心が穏やかになるといっていた。ブッダガヤのガイドは金金ばかりで好きじゃないとも。

ネパール編もあります。

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コメント

インド、ブッダガヤで出会った人の中にガイドのラカンさんというのがありますが、インド人からも日本人からも評判悪いですよ。 日本人だとお金として見ていると思います。 いかにもお金に困っているという態度で日本人からお金を借りようとします。 もちろん貸したら絶対に戻りません。 気をつけてください。

投稿: ラン太郎 | 2012年6月 3日 (日) 00時55分

ラン太郎さん、こんにちは&はじめまして。
ブッダガヤのラカンですが、自分がユニクロの即乾性の服を持っていると知ると、「余っているのはないですか」と聞いてきましたね。
あとかなりしつこく、土産物を買わせようとしますね。
怪しさ満点です。

投稿: ヒョウちゃん | 2012年6月 3日 (日) 14時39分

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