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2012年1月10日 (火)

スワヤンブナートはヒマラヤ最古の寺院

何だよ、イタリアじゃないのかよ…という声が聞こえてきそうですが、できるだけぶっ飛ばして行きますのでよろしくです。

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<急な石段>K7/DA15

この仰ぎ見るような急階段がスワヤンブナートへ至る道です。とはいえ、この裏にはバスなどの駐車場があって、ツアー客などはそこからここほどではない階段を少し上がるだけでたどり着きます。

でも、やはりネパール仏教の聖地なんですから、きちんと正面から攻めなくちゃね。まあ、2度目なんですけど、沢木耕太郎も大沢たかおも登った石段です。前に訪れたのは1998年だから、大沢たかおの方が訪問歴が古い。でも、あの人は撮影ではありながらここをバックパックを担いだまま登ってます。中身は空かもしれないけど。

かくいうワタクシ、1998年のことですが、無事参詣したあとこの石段で足が滑り、数段滑り落ちたという経験がございます。もっとも、尻を打ったくらいでひどいことにはならなかったのですが、結構滑りやすいので注意が必要です。

もうひとつの注意は猿が出没すること。特にこの石段付近は要注意で、食べ物不携帯がいいでしょう。

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<ストゥーパ>K7/DA15

いやあ、ここも変わらないなあと思いましたが、入場料150ネパールルピー。調べてみたら13年前も入場料があって、50ルピーでした。実に3倍かと思いましたが、為替相場の変動で日本円にしてみたら100円が150円になったくらいなんですね。

それまで入場料のなかった、パシュパティナートとボダナートよりはまだマシだ。で、どうやらカトマンズの世界遺産登録物件には入場料がかかるようになったようです。

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<カトマンズ市街K7/DA21

そしてこの眺望。13年前はカトマンズは排気ガスにかなり汚染されていて、飛行機からもそのひどさがわかるくらいだったのですが、旧型のテンプー(インドのオートリキシャと同じもの)を一掃したり、乗り合いテンプー(比較的大きな乗り合い三輪タクシー)のエンジンをクリーンなものに置き換えるなどして、改善されたようです。

あるいは、雨季だったからただ流されただけかな。

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<燃やす男>K7/DA21

ここにいると独特の匂いに包まれます。ヤクバターの灯明であったり、チベット文字の書かれた薄い紙(経文か)などが焼かれる匂いです。真夏でも火は絶えることがない。その陽炎の向こうに揺らめくストゥーパや人影が見え隠れする…。

もっとも、ものの焼かれる匂いはここだけじゃなくて、ボダナートにもあるんですが、ここは圧倒的に狭いですからね。

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<マニ車>K7/DA21

そんなわけで、一通り見たら、あまり長居する場所がありません。ただ、この中にカフェと称する店は数軒ありました。

さ、次はダルバール広場。

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コメント

階段の上の料金徴収のおじさんと話したんですが
昔(20年以上前でしょう)、カトマンズからゴア行きの
直通バスの助手をしていたそうです
そういえば、ゴアでそんなバスに乗って来た日本人と
会いましたっけ(^^ゞ

投稿: kimcafe | 2012年1月12日 (木) 23時50分

kimcafeさん、こんにちは。
夢の直行バス、やはりあったんですね。
何時間かかったんでしょうねえ。
沢木耕太郎もアフガニスタン国境からテヘランまで、そんなバスで旅をしたようですが、今でもこんなバスがあると楽しいでしょうねえ。
パキスタン・イランを結ぶバスがあれば、わたしゃ利用したい気分ですが。

投稿: ヒョウちゃん | 2012年1月13日 (金) 06時10分

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