コンビニ専用水
世界のミネラルウォーターVol.9
<コラートの宿の水>GR DIGITAL
コラートの宿はかなり古く、ホテルを名乗っていたもののほとんど旅社が発展したようなところであった。それでも1泊500バーツで、部屋でもWiFiありなので、コストパフォーマンス的には満足していた。朝食は付いていなかったけど。
古くからある宿では、サービスの水もこんなガラス瓶に入ったタイプである。たいていはビアシンウォーターなのだが、違うメーカーのものだった。これはもしかしたら初めてかもしれない。なんといっても、エビアンとかヴォルヴィックなどの輸入品のミネラルウォーターが国産よりも桁が違う価格の国。国産メーカーと契約を結んだら限りなく安く手に入るからなかなか契約が切れないんだろうと思う。
<Cooly Fresh>GR DIGITAL
宿に水があるといっても、瓶では外に持ち出せない。重いこともあるが、キャップ式の栓ではないので、実用に適さないので、ペットボトルの水を買ってくることになる。コンビニでもっとも安いのが、7バーツのビアシンまたはビアチャーンウォーターだと思っていたのだが、コラートに来たら、6バーツの水を見つけた。
なんとこれは、セブンイレブンだけで売っている。製造元を探っていたら、"Only at 7 Eleven"とあったのだ。日本のセブンイレブンもオリジナル商品が充実してきて、カップ麺、缶コーヒー、ミネラルウォーターなどがあるが、タイのセブンイレブンも同じような戦略を立てているらしい。
一応スーパーなどもチェックしてみたが、この500mlでこの価格というのは、ありませんでした。まあ、大容量のものを買ってくればこれ以下の値段になると思いますが。水とはいえ、安いに越したことはない。それに、値段がわかっていれば、財布の中でたまってくる1バーツ硬貨を減らすこともできるし。これからはこれだと思った。それにしても今まで気づかなかったとは。もしかしたら、昨年の夏から販売しているものかもしれない。
お知らせ
また仕事がたまってきました。新しい記事はしばらく間隔が開くと思います。まあ、すぐに復帰できると思いますが。
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コメント
でもなんだかペコペコのペットボトルで日本のペットボトルに比べるとちゃっちい感じがしますね( ̄▽ ̄)>写真のペットボトル。
瓶のミネラルウォーターは東南アジアで時々みかけますね。なんだか懐かしい(^_^)。
投稿: おりんぴあ | 2013年2月26日 (火) 01時00分
おりんぴあさん、こんにちは。
そんな風に見えるんだ。
いちお、このペットボトルは薄くありません。
少なくとも「いろはす」みたいなことはない。
28mm換算の広角レンズでマクロ撮影しているのと関係しているかな。
いちおタイのミネラルウォーターに関していうと、キャップを開けると栓が甘くなって、水漏れする可能性のあるものが多いような気がします。
Cooly Freshだけじゃなくて、タイで作っているミネラルウォーター全般にいえることですが。
投稿: ヒョウちゃん | 2013年2月26日 (火) 22時52分
I think that you could do with some pics to drive the message home a little bit, but other than that, this is great blog. A great read. I will certainly be back.
投稿: r4 | 2013年3月25日 (月) 06時35分
r4 san.
Thanks posting.
Do you understand my post?
投稿: ヒョウちゃん | 2013年3月25日 (月) 23時02分