8時間移動でプーケット
<チケット手配の旅行社>K7/DA16-50
8:30に旅行社からトゥクトゥクでバスステーションに向かうとのこと。きまじめでなくても普通のツーリストは30分前には集合するだろう。チケットを購入した時、何人かが話題になった面白い店だが、結局10分遅れでトゥクトゥクと称するシーローが到着。
<シーローの座席>K7/DA16-50
バスステーションまでは10分程度。途中、交通事故なども目撃する。バスステーションに着いたら、トゥクトゥクのドライバーが窓口でチケットを購入し、こちらに手渡しバスまで案内される。
<これでもA/C一等バス>K7/DA16-50
キャリーバッグを預け、座席へ。どうやらトイレが付いていて、一等だとわかるが内部はぼろぼろ。
<座席>K7/Da16-50
最初のうちはがら空きだったので、2座席使わせてもらう。バスは、パッタルン、トラン、クラビー、パンガー経由できっちり8時間かかる。ハジャイから出たところで検問。もうお馴染みだ。トランで食糧補給。
<カフェ・イェーン>GR DIGITAL
カップホルダーがあってこういうときは助かる。一気に飲まず、時間を掛けて飲むと、徐々に氷が溶けてきて味も薄まってくるのがわかる。
<餅みたいなもの>GR DIGITAL
ごまをまぶした軽食。やはりというか餅みたいな感じ。ココナッツミルクを使っているようだ。これで25バーツとけっこうした。コーヒーは18バーツ。
<焼きソーセージ>GR DIGITAL
何となく白っぽいが味はごく普通。
<ルークチン>GR DIGITAL
こちらも白っぽい。肉じゃなくて魚か。ソーセージとルークチンで30バーツ。トランではかなり長めの停車だった。バスステーションではなく、契約しているドライブインのようなところに止まっていた。
食堂もあったが、ぶっかけ飯でいつ発車するかわからないので、やめておいた。
<クラビーの奇岩>K7/DA16-50
パッタルンからトランに抜ける山道ではスコールに見舞われた。そして、アンダマン海側に出ると、たまに海が見えるところを走り、綺麗なビーチがかいま見えた。
<プーケットへの橋>K7/Da16-50
プーケットはマレー半島につながっていない独立した島だが、短い橋で本土とつながっている。もう日は暮れかかっている。
<プーケットのバスステーション>K7/DA16-50
17:10、プーケット到着。プーケット島内に入ってから観察していたが、たまにメータータクシーが走っている程度。バスステーションからの移動手段もタクシーサービスと呼ばれる高額なトランスポートのみである。
次に移動するラノーンまでのチケットを購入してから、トランスポートを頼んだ。
<タクシーサービス>K7/DA16-50
なんと、プーケットのバスステーションは2013年になってからプーケットタウンから郊外に移転したらしい。前のバスステーションだったら歩いて宿まで行けたのに。なお、古いバスステーションもまだ使われているらしいが。
料金300バーツだったが、かなり乗りでがあった。このあとも、2回ほど長距離バスに乗ることになるが、ほぼ日中バスに乗っていたことになります。
| 固定リンク | 0
「Vehicle/Airplane/Ships」カテゴリの記事
- 台湾とタイの交通系ICカード(2024.02.15)
- 久々のタイ国際航空(2024.02.06)
- タイの交通機関をまとめてみた(2024.01.24)
- どっこい生きてるフアラムポーン(2024.01.14)
- 味気ない新駅(2024.01.11)
「201308 Malaysia & Thailand」カテゴリの記事
- 旅はまだまだ終わらない(2014.04.20)
- バンコクの島(2014.04.18)
- 家族亭の教訓(2014.04.15)
- 大沢たかおカオサンへ行く(2014.04.13)
- サームチュック百年市場の内部探索(2014.04.12)
コメント
バスターミナルで下りたら、えっこんなところ! ってびっくり。しばらく考えてターミナルが移転したとわかったが、その位置は不明。ようやく位置もだいたいわかったものの、街の中心やホテルから離れている。災難ですね。最近、移転したものだからガイドブックにも反映していないので最悪。自分も経験があります。
http://tombi00.sblo.jp/article/53391267.html
投稿: とんび | 2013年12月 3日 (火) 02時00分
とんびさん、こんにちは。
書き方が悪かったかもしれませんが、実際は事前にわかっていたのです。
最近バスステーションの移転が多いので、プーケットについても調べておいたので、新しいバスステーションということはわかっていました。
1年落ちの「歩き方」はプーケットタウンにあるままでしたけど。
なので、ちっともびっくりしていなかったです。
新しいバスステーションが遠くなって、宿までの移動手段がバイクタクシーかトランスポートだけなので、高く付くことも織り込み済みでした。なんせ、キャリーバッグなので、バイクタクシーは無理ですし。
ちなみに、元のバスステーションも現役のようで、再び宿からバスステーションへの送迎を頼むときに、新しい方か古い方かきかれましたから。
投稿: ヒョウちゃん | 2013年12月 3日 (火) 23時55分