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2014年1月13日 (月)

やっぱり行くでしょ、シュエダゴォン・パヤー

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<WiFi使えます>K7/DA15

昼食を食べたあと、通りに止まっていたタクシーでシュエダゴォン・パヤーへ。なんと、3000チャットで、7年前の倍額。まあ、値切ったりしなかったというのもありますが。

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<禁止事項>K7/DA21

到着したのは東参道の途中。参道の間を道路が横切っていることになります。タクシーを降り、横断歩道を横切って参道に入りかけると禁止事項の立て札が。よくわかりますが、最後の「スパゲッティ・ブラウス」というのにはちょっと笑った。

ここでサンダルを脱ぎ、手持ちの袋に入れます。登り詰めていくとそのままシュエダゴォン・パヤーなのですが、手荷物検査所と外国人料金徴収所が待ちかまえています。

なんと、外国人料金は、8USドルまたは8500チャット。なんか、高くないか。そのかわりといってはなんですが、境内の地図みたいなものがついていましたが。そして、おきまりのシールを胸に貼られます。

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<シール>GR DIGITAL

これ、1日有効らしいですよ。以前も胸に貼っていたものが落ちてしまい、係のチェックを受けたのですが、またしても、落としてしまい、係が「これは大事なものだから、なくなさないように」と、持ってきてくれました。テカる素材の服は注意が必要です。

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<大仏塔>K7/FA35

ほとんど解説不要だと思いますが、上座部仏教には8つの曜日があり、水曜が午前と午後に別れています。この大仏塔のまわりにはそれぞれの曜日の廟があり、誕生日の曜日ごとに人々が祈っています。

ここでは4本のレンズを使い分けていろいろ撮っていきましたが、重くて大変でした。そのため、レンズを収納するためにシャンバッグを購入したほどですが、重いので1本だけは宿に置いておくようになりました。

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<ボー・ミン・ガウン像>K7/DA15

この人、ミャンマーのスーパースターみたいな人で、詳しくはここを参照。ここにはもっと大きな像があったようなのだが、なぜか撤去されていました。タバコの好きだったボー・ミン・ガウンですが、実は境内は禁煙。それでも、ここでタバコをくわえさせたり、札を挟んだりするようですね。

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<ヤンゴンのJK>K7/DA21

最後にサービスカット。学校行事でしょうか。見学に来ていたようです。あまりタナカ使用率高くないなあ。

<2013/01/27追記>
ボー・ミン・ガウンのことですが、「Myanmar Eye」の「道の向こうのンガータッジーパゴダへ」という記事に、タバコを供える由来が書かれてありました。トラックバックさせていただきます。

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コメント

2012でもUS$5だったような
WIFIもなかったですね
シールは私もなくしてあせりました(^^ゞ

投稿: kimcafe | 2014年1月13日 (月) 22時58分

「スパゲッティ・ブラウス」ってどんなモノなのか逆に気になりますね(笑)。

投稿: おりんぴあ | 2014年1月13日 (月) 23時19分

kimcafeさん、こんにちは。
前回2006年末では、ガイドブック表記で5USドルだったんですが、6USドル払いました。
んー、なんか同じ入口だったような気がします。
でも、前回も今回もちゃんと領収書くれて、まともに見えるんですが。
一応フォートラベルで同じような額を払った人がいたので安心しましたが。
あのシール、ユニクロの速乾性シャツだと剥がれやすいですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2014年1月14日 (火) 00時23分

おりんぴあさん、こんにちは。
そそ、自分も着ている人見てみたいです。

投稿: ヒョウちゃん | 2014年1月14日 (火) 00時24分

スーレーパゴダやシュエダゴンあたり(ヤンゴン市内)では裸足のあと靴を履くときに足の裏をキレイにフキフキしてたけどマンダレーに行ったらなぜかハラがすわり
ビーサン(シャワー用)でペタペタやってました
鳥のかっこした金箔運び滑車はワタクシはシュエダゴンで見ました。
たしか世界で一番大きなダイヤモンドはこのてっぺんにあるんじゃなかったでしたっけ?

投稿: trintrin | 2014年1月14日 (火) 08時38分

trintrinさん、こんにちは。
前回いきなりヤンゴンからバガンに行ったので、やたらと裸足になる回数が増えました。
もう初日から最終日までサンダル履きでしたね。
シュエダゴォン・パヤーのてっぺんには76カラットのダイヤモンドをはじめとして、総計5451個のダイヤモンドと1383個のルビー、他にも翡翠などが散りばめられている(歩き方の解説より)そうです。
…って、誰も見たことないんですが。
実はミャンマーは鉱物資源の宝庫で、中国で珍重される玉(翡翠)は、中国では生産されず、ミャンマーで取れるのだそうで。
虎視眈々と中国がミャンマーに進出してきているのは、このためだったりして。

投稿: ヒョウちゃん | 2014年1月14日 (火) 19時58分

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