フアヒンのナイトマーケット
フアヒン2日目の夕食はかなり迷いました。近くのナイトマーケットで屋台の海鮮料理にするか、ビーチ近くのシーフードレストランにするか。で、いろいろ歩いて探しまくりました。その途中で、チムチュムというラオス風(イサーン風でもある)の鍋料理が目に入りました。午後に海岸まで行ってみる途中にあったのですが、ちょっと早い時間に行ってみたら、激込みで諦めました。
チムチュムはバンコクのイサーン料理屋にもあるらしいので、オフ会で行ってみたいですね。
で、海鮮料理ですが、どうも料金とひとりで入るということが足を遠のかせ、結局は海岸近くのCorner Restというカジュアルな店に。
<まずはビール>GR DIGITAL
今日も暑かったし、やはりビールですね。ジョッキはチャーンだがビアシンです。発泡スチロール製の保冷容器ですが、アメリカ人やオーストラリア人あたりの影響ではなかろうかと。タイだったら普通に氷を持ってくるでしょう。ラノーンでは普通にアイスペールを用意されました。
<ヤム・ネム>GR DIGITAL
ビールのつまみにもってこいのソーセージサラダ。美味いです。ですが、プリッキヌーがたっぷりです。要注意。
<海老カレー>GR DIGITAL
もちろんカーオ・スアイも一緒に。バジルが効いてますね。いや、パクチーだったかな。ここはほぼコンタイの味を保った店ですが、メニューはすべて英語なので「海老炒め」のような表記でした。
でもよく考えてみれば、日本人に大人気の「プー・パッ・ポン・カリー」(カニのカレー炒め)が海老になったようなヴァージョンでしょうか。「プラームック・パッ・ポン・カリー」というのもあるとききます。カレーソースが絶品でしたね。
純粋に辛さとコクのあるカレーを堪能し、ナイトマーケット探検と行きましょうか。ちなみに料金は340バーツ。観光地にしてはまあ安い方でしょうか。
<少数民族の売り子>K7/DA16-50
先ほどの店では店内でなく、路上のテーブルで食べていました。そこに民族衣装を着た土産物売りがよく通りかかるんです。アカ族でしょうか。料金を支払ったあと、その界隈を探し回りましたが、行動範囲が広いのか、足も速いのか、写真に撮れたのはこれだけです。
暑いからか、さすがに脚絆みたいなものは着用してませんでしたが。チェンマイのナイトバザールにはよく出没していますね。また、カオサンにもいるらしいですが。
<モデルはインラック>K7/DA16-50
こんなのもありました。今でも、このまま営業しているかは定かではございません。
<ランプシェード>K7/DA16-50
綺麗ですね。アクセサリーや服、その他の商品を扱う屋台もたくさんありますが、フアヒンのナイトマーケットの目玉といえば、大規模なシーフード屋台です。
<シーフード屋台>K7/DA16-50
いやもう、屋台とは呼べないかもしれません。後ろの建物は常設だろうし。でも、昼間はやっていません。店頭に魚介類を置き、その近くで豪快にバーベキューにする。そんな店が多いようです。
<デザートをテイクアウト>GR DIGITAL
宿の近くの店で。売っているのはごく普通のおばさんでしたが、なんと英語を話しました。アイスに寒天、キウイとライチだったかな。料金メモ忘れ。40バーツくらいじゃなかったかな。
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