プルーンワンをちょっと補足
<プルーンワン>K7/DA16-50
プルーンワンの入口から進んでいくとこんな感じです。店舗群は中央の通路を挟んでの2層構造。上下に店舗が並びます。
懐古趣味を前面に押し出した店が並ぶのですが、コンタイは飽きずにここで遊んでいきます。レトロなテーマパークとでもいえばいいのでしょうか。
わたしゃまだ、行ったことはないのですが、バンコクにもAsiatique The Riverfrontという、チャオプラヤー川沿いにある倉庫群を再利用したレトロなテーマパークができました。そこよりは先にできたのですが、レトロ感があるだけで、特にイベントがあるわけでもなく日本人なら1回行けばもう十分な気がしますが、コンタイは文句も言わずに楽しめるようです。
<クラシックカーも雰囲気のひとつ>K7/DA50-200
磨き上げられたクラシックカーですが、このクルマが再び走ることはなさそうです。
<トゥクトゥク>K7/50-200
トゥクトゥクも雰囲気作りに役立っているのでしょうか。アユタヤで走っているのと同じミゼット型のトゥクトゥクです。ピッサヌロークもこの型でした。現在のフアヒンではこの型は見ることがありません。
<レトロバー>K7/DA16-50
こんな感じなんですが、自分もここでものを買ったり食べたりと、タイ人のようには楽しめませんでした。レトロなものが置いてあり、写真はがんがん撮ったのですがね。
Asiatiqueはまだ、外国人が入り込んで楽しむことができると思うんですがね。
とんびさんのコメントで、「テーマパーク風の水上市場」というものがあり、補足してみました。実際にはネタ切れ…というか画像の加工が追いついていないだけなんですが。
| 固定リンク | 0
「201308 Malaysia & Thailand」カテゴリの記事
- 旅はまだまだ終わらない(2014.04.20)
- バンコクの島(2014.04.18)
- 家族亭の教訓(2014.04.15)
- 大沢たかおカオサンへ行く(2014.04.13)
- サームチュック百年市場の内部探索(2014.04.12)
コメント
フアヒンのここ、機会があれば行ってみたいと思います。
ただ作り物の昔の街は、面白いのですが少し鼻につくところがありますね。
それは一度死んでいたものが、蝋人形になってまた起き上がってきた感じ。
アユタヤのミゼットみたいに、昔からずっと生き続けているものにはかないません。
投稿: スクムビット | 2014年4月 2日 (水) 10時53分
なんか、「あざとい」までは行かなくても、「わざとらしい」感じですかね。
フアヒンはかなりバンコクに近いんですが、日帰りとなるときついですね。
距離的にはカンチャナブリーに日帰りするようなものでしょうか。
是非とも、お泊まりで楽しんでみてください。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年4月 2日 (水) 21時26分
東南アジアのトゥクトゥクやサムローを集めて博物館を作りたい
宝くじあたんないかな(^^ゞ
投稿: kimcafe | 2014年4月 3日 (木) 22時06分
前川健一は趣味が高じて「東南アジアの三輪車」という著作を出しましたが、博物館ですか。スケールが違いますね。
うちの近くでバンコクを走っているトゥクトゥクをたまに見かけるんですが、操っているのは若い女性でした。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年4月 3日 (木) 23時06分
自分の持っているガイドブックは05-06年のものなので、いけませんね。タイは頻繁に行くので買い換えていませんでした。今度ホアヒンに行くときにはここには立ち寄ろうと思います。何年か後にはまた行こうと思っています。
投稿: とんび | 2014年4月 6日 (日) 16時02分
>自分の持っているガイドブックは05-06年のものなので
それってほとんど10年ものですね。
数えてみたら「歩き方」5冊ありました。
一番新しいものが'12-'13なんですが、一昨年と昨年長旅をしているので、ぼろぼろです。
それ以前のやつは情報が古くなって買い換えています。
一応大きめの地図で場所も載っていますが、はっきりしないと思います。
自分のように失敗しないように、ソンテオの運ちゃんに「プルーンワン」と告げておくのがいいでしょう。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年4月 6日 (日) 19時53分