食えればマシなブッダガヤ

＜ブッダガヤの裏町＞K7/DA21mm

ブッダガヤに泊まった翌朝の風景です。こういうところを通って食事に行きます。

＜トゥクパ＞GR DIGITAL

FUJIYA GREENという、日本食でも出しそうなネーミングのレストランに行ってみます。なんと、屋根さえない、オープンな作りのところでした。トゥクパはチベットの麺料理で、このあたりはもともとチベット難民キャンプがあったあたりかなと、想像を働かせます。チキン入り。

＜エッグ・パコラ＞GR DIGITAL

サイドオーダーは卵の唐揚げ。ほとんど味がないので、手近にあった、赤と緑の容器からソースをかけて頂きました。どちらも唐辛子ですが、緑の方がスパイシーです。

これに飲み物のコーラをつけて110ルピーでした。

ブッダガヤはインドの観光地にしては、インド料理のレストランがあまり見あたらないところでした。

＜朝食＞GR DIGITAL

朝食もこんな具合で、ちょっとだけ焼いたトーストとチャイです。

ブッダガヤに関しては、「地球の歩き方」には、レストラン情報がいっさいありません。ホテルに関しても、詳細がなく、リストだけです。「自分の目で確かめて欲しい」などとあり、どこかをピックアップすることができないようでした。

詳細な地図はあるというのに。食えればまだマシということなんでしょうかね。

いやもう、ホントにネタが尽きてきました。困っています。