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2014年7月26日 (土)

コーヒーにするかお茶にするか

今度の旅はフランスに入り、ドーバー海峡を渡りUK入りします。

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<ベトナム式コーヒー>GR DIGITAL

世界最古のカフェはイタリアにあるとか。その次くらいにパリにできたそうで。わたしゃ断然コーヒー党なんです。パリの当初のカフェはトルコ式コーヒー、すなわち、挽いたコーヒーと砂糖を混ぜて、そこにお湯を注ぎ、コーヒーが沈んでからゆっくりと啜るものだったとか。

現在のフランスはコーヒーといえば、黙っていても「カフェ・エクスプレス」が出てきます。イタリアで、エスプレッソ抽出機が発明されて、フランスのコーヒーも一気にエスプレッソになってしまったわけです。それでも、イタリアのエスプレッソよりはちょっぴり薄めで、物足りない人はでかいカップで「ダブル・エクスプレス」を頼むわけです。まあ、濃さは変わらないわけで、量が二倍になったものです。料金も二倍ですが。

まあ、イタリアでも、マシンを使わず、「モカ」とか「マキネッタ」と呼ばれる、直火式のエスプレッソ抽出機があったわけですが、これがフランスにはなく、おそらくそれまでは今のベトナムで使われているアルミフィルターでコーヒーをいれていたと思われます。

まあ、今のフランスにはそんなコーヒーを出すところはないと思われますが。自宅にはアルミフィルターはありますが、ベトナムのコーヒーがないし、マキネッタ(東急ハンズで購入)はあるものの、危険な感じがするのでもっぱら、エスプレッソ用のコーヒーを紙フィルターでいれるようにしてます。なので、本格的エスプレッソあるいはエクスプレスは楽しみなんです。

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<トルコのチャイ>COOLPIX 880

一方、ドーバーを渡った彼の地は紅茶の国です。なぜイギリスで紅茶がよく飲まれるようになったのか。

産業革命が関係します。炭坑などで働かされた労働者たち(男性ばかりでなく、女性もいたし、なんと子供もいました)は当時安かったジンで現実逃避していたそうです。これはいかんと、中国から独占貿易でもたらされる紅茶を政府は推奨したからといわれています。

それまではイギリスでも、コーヒーが飲まれていたそうですが、一気に紅茶の国になってしまったそうで。その後、インドで野生のお茶の木を発見し、これをインドで栽培し、さらに安価で供給できるようになったからだとか。

自国では寒くてお茶の生産ができないのにこれほどお茶が飲まれている国というのも珍しいです。確かに、イギリスのミルクティは美味い。インドのチャイにはかなわないと思うけど。フォートナム&メイソンの紅茶もなかなかです。でも、それがどこでも飲めないのがイギリスです。

食堂とかパブで紅茶を頼んでもティバッグを渡されておしまい。それで結構高い料金を取ったりします。由緒正しいイングリッシュ・ブレックファストかハイ・ティあたりでないと、美味いのには遭遇しそうもありません。

フランスでも、「サロン・ド・テ」という、紅茶を扱うカフェがでてきたそうですが。

さて、準備は着々。本日、モバイル用PCゲットしました。タブレットではなかったです。

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コメント

今ではUKでもコーヒー党は増えてますね。特に若い層にその傾向が強いです。
 あとフォートナム&メイソンのような超高級茶はまぁUKの人間でもめったに飲みません(というか飲めません)。だいたいTetleyかP>ips,Typhooなどスーパーで80個入り1ポンド40ペンスくらいで円形のティーバッグを飲むのが普通です^^;でもこれにミルク入れると独特のイングリッシュ・ティになって良い感じです(^^)v。

投稿: おりんぴあ | 2014年7月26日 (土) 22時25分

おりんぴあさん、こんにちは。
イギリスはコーヒーに適した土地を植民地にできなかったですから、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガルに比べるとコーヒーも高かったんでしょうね。
わたしゃ前回、ヒースローでフォートナム&メイソンを購入して、美味さに感激しました。
まあ、今回も購入すると思いますが、もっぱら土産となりそうです。

投稿: ヒョウちゃん | 2014年7月27日 (日) 01時05分

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