ルアンパバーンが待ってるぜ
冬の旅、発表します。それは、ずばり、ルアンパバーンです。
<托鉢>MZ-3/SIGMA20mm
いつもよりちょっと早いのですが、オフの呼びかけなどで少し漏らしていたり、某所で話の弾みからあかしていたりして、まあいい機会かなと思い、発表しました。
2年前にもラオスは訪れているのですが、サワナケートからパクセーまでの南部でした。ルアンパバーンというのは、2008年以来6年半ぶりになります。
<おこし作り>MZ-3/FA35mm
夏の旅をしているとき、やはり次はアジアの緩い空気に包まれたいというものがありました。そこで、帰国してすぐに航空券などを探し始め、まずはバンコク往復航空券をゲットし、ルアンパバーンまではバンコクエアウェイズを使います。
またバンコクというのもあり、一時期はチェンマイ基点でもいいかなと考えましたが、チェンマイからだとあのラオス航空となりそうだし、バンコクエアウェイズを利用するとしても結局バンコクに戻る形になるので、こうなりました。ま、バンコクも新たな課題ができているので、まったく問題ありません。
いつもこのブログで陸路移動とか、国境越えなどと騒いでいるためか、今回に関しても「陸路ですか?」という突っ込みをもらっていますが、短期間だし、やはり2都市の移動となりました。そりゃ、陸路移動でどっぷり旅に浸りたいですが、陸路でタイに戻ってくると、イミグレでたっぷりいたぶられそうですしね。
<ルアンパバーンの夜市>MZ-3/FA35mm
初めてルアンパバーンに行ったのは2005年でした。当時はバンコクを基点とした2つの航空会社を使って数都市を巡るというチケットがありまして、チェンマイ、ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクというルートをとりました。
当時のメインカメラはフィルム用でして、リバーサルフィルムで撮りまくっていたものです。今回アップした画像がそうなんですが、色は鮮やかに出ているものの、解像度が今とはまったく違いますね。
ただ、托鉢の画像などを見返すと、かなり構図などに神経を使って撮影していたようです。今、こういう写真をあまり撮れていないのです。腕が落ちたかも。
なので今回はズームを持参せず、単焦点レンズでぐっと被写体に迫るような写真を撮ってきたいです。
まだ、時間的に余裕があるのですが、これから日常ではかなりヘビーな仕事を抱えています。もう発表してしまったので、今度の旅を想定して励みにしていきたいです。
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コメント
ルアンパバーン。
私もぜひ行ってみたいところの一つです。
お坊さんの行列が有名ですよね。
托鉢の行列はあまりにも有名で、あちらこちらに出ていますし、ヒョウちゃんは2回目ということですから、お坊さんがお寺から出てくるところとか、托鉢から戦利品を抱えてお寺に帰ってくるところなんぞを狙ったらいかがでしょうか。

投稿: スクムビット | 2014年11月 6日 (木) 20時27分
ラオスの坊さんもスマホもってそうですね(^^ゞ
TOPUPカードを喜捨したら喜ばれそうな感じです
ともあれ、ルアンパバーン楽しんできてください
私は11月香港弾丸と2月のバンコクローカルカラオケの旅かな
投稿: kimcafe | 2014年11月 6日 (木) 22時58分
寒くなる日本を脱出して東南アジアは良いですね。ラオスは未踏の地なのでぜひとも行ってみたいです。一路平安を。
投稿: おりんぴあ | 2014年11月 7日 (金) 00時16分
ルアン・ババーン?
ルアンバ・バーン?
投稿: trintrin | 2014年11月 7日 (金) 10時45分
ルアンパバーン、2回目じゃなくて、3回目です。
托鉢は毎日見に行きました。
この時期だと、真っ暗な中やって来るんです。
夏でも薄暗いですが、まあなんとか撮れます。
ストロボも持参かもしれんです。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年11月 7日 (金) 23時17分
2008年の時点で、若い僧侶がケータイを持っていたので、スマホの可能性はあるどころか、当然かもしれません。
ただ、前の時はロイ・カートン前だったから、タンブンとして出家した奴らも多いわけで、今回は純粋僧侶ばかりかも。
と、すると、所有財産なしということも考えられます。
香港、宿泊費が半分くらいだったら、迷わず行きますね。
ちなみに、香港のビッグ・エコーでカラオケをやったことがありますよ。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年11月 7日 (金) 23時21分
初めてのルアンパバーンが、こういう時期でした。
朝夕はさすがに涼しいんですが、日中は半袖でまったく問題なかったです。
ワタクシとしても、そういう気候の方がありがたいんですが、どうなんでしょうね。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年11月 7日 (金) 23時23分
「Luang Phabang」でございます。
遙か昔は「ルアンプラバン」でした。
今でも、この呼び方する場合がありますが。
旧ランサーン王国の首都、ラオスの京都ですよん。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年11月 7日 (金) 23時26分
昨日読んだ雑誌にこの地が出ていました
文章はハルキ・ムラカミ氏で
アマンリゾートに宿泊しながらの文章で
あいかわらずカッコツケなんです
カッコツケ氏はベトナムから入ったようですよ
投稿: trintrin | 2014年11月17日 (月) 14時45分
調べてみましたが、全室スイート。
1泊最低料金800USドルとあります。
さすがは世界のムラカミです。
ワタクシなんざ、数年前ではありますが、10USドル程度のゲストハウスでにんまりしていました。
それにしても、それから数年、こんな高額のリゾートホテルがルアンパバーンにできるとは。
また、これが「歩き方」のホテルページのトップに載っているんですが、購入者の1%もここに泊まることはないと思います。
投稿: ヒョウちゃん | 2014年11月17日 (月) 22時31分