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2014年12月13日 (土)

Oxford Tube

ロンドン4日目。旅行代理店のツアー紹介などを眺めながら、ストーンヘンジに行くかオックスフォードに行くか悩みました。

ストーンヘンジへは自力で行くことは可能ですが、ツアーに乗っかってしまえば高額ではあるものの楽です。一方、オックスフォードへはヴィクトリア・コーチステーションからバスとなります。

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<Oxford Tube>K-7/DA16-50mm

こんなバスがバッキンガム・パレス・ロードに駐車していました。でも、チケットオフィスがよくわからず、客をさばいている蛍光色のベストを着ている男性にうかがうと、「キャッシュオンリーで、ドライバーから直接買ってください」とのことでした。

この時点でオックスフォードに行くことを決めました。

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<車内>K-7/DA16-50mm

15分に1本くらいの割合で頻発しているバスです。往復料金、18ポンド。二階建てのバスです。満席になることはまずなさそうですが、二階席の最前列は人気ですね。

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<コンセント>K-7/DA16-50mm

座席の窓側にはコンセントがあります。このバスはWiFi付き。これでパソコンなどを充電しながら仕事ができるというわけですね。

とはいえ、イギリスのコンセントはとても巨大で、こういうシロモノを持ち歩くというのも、なかなかのものです。

WiFiの接続はあっけなく簡単でした。

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<オックスフォード・グロスター・グリーン・バスステーション>K-7/DA16-50mm

2時間かかりました。オックスフォードの入口のようなところでひとまとまりの客がおります。イギリスではパーク&ライドが発達していて、オックスフォード近郊の住民がここに自家用車を止めて、バスで遠方に行くのです。

そこから、オックスフォードの街のポイントに数回停車します。自分は結局最後まで乗っていました。様子がわからないし。

便利なんだけど、片道料金だと高そうですね。

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コメント

UKのコンセントは2つ穴ではなくてアース付きの3つ穴なのでどうしても大きくなりますね。しかも220ボルトと電圧が日本の倍なので、コードも太くなりますし。

投稿: おりんぴあ | 2014年12月14日 (日) 22時08分

おりんぴあさん、こんにちは。
コンセント付きの列車はインドネシアでありましたが、バスでもあるとは。
日本くらいのものが小さくて便利ですけどね。

投稿: ヒョウちゃん | 2014年12月14日 (日) 22時57分

オックスフォードに行くにはバスが便利そうですね。バスはきれいで、設備もなかなかいいと思いました。

投稿: とんび | 2014年12月21日 (日) 07時48分

とんびさん、こんにちは。
ヴィクトリア・コーチステーションからもバスはあるんです。
料金はよくわからないんですが、あそこはチケットの購入にかなり並びますから、やはり頻発しているオックスフォード・チューブになりますね。
それに、こちらは二階建てなので、眺めがいいです。

投稿: ヒョウちゃん | 2014年12月21日 (日) 20時49分

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