アレッピーのレビス・ハイツ
アレッピーで泊まったのはRevis Heithts(レビス・ハイツ)というところでした。オートリキシャの運ちゃんはとうとうわからなかったところですが、ボートジェッティとメインストリートの交差する、とても便利な場所にありました。
<外観>K-7/DA16-50mm
もちろん、WiFiがあることを確認して、ここを目指しました。当然のことですが、この時期のインドのホテルは間違いなく空きがあるので、問題ありません。
隣に見えるレストランは、タフ・デリカシーで、この宿と密接な関係がありそうです。なんといっても、外に出ずに店に入ることができますから。
ちなみに、リキシャワーラーがわからなかったのはワタクシが「R」を「L」で発音していたからかもしれません。
<広いベッド>GR DIGITAL
なんといっても客室が広かったです。1泊あたり、1400ルピーくらいですが、他にTAXが付いて、1800ルピーくらいになりました。朝食は付きません。
<デスク>GR DIGITAL
きっちり仕事のできるデスクもあって、いいですね。もちろん、客室でWiFiが入ってきます。ベランダ付きですが、直射日光は入ってきません。ただし、バルコニー部分が他の部屋と共通なので、窓はきっちりと閉めておく必要があります。
バルコニーのある階はここだけでした。
<テーブルと椅子>GR DIGITAL
こういうところがあると、小物が置けます。やはり中級ホテル相当でしょう。
掃除も行き届いているのですが、2日目には埃が積もっていました。もしかすると、壁や天井から少しずつ何かが剥離してくるのかもしれません。でも、2泊ですから、問題ありません。
<タンスとテレビ>GR DIGITAL
トリバンドラムよりは大型のテレビです。20インチくらいですかね。
タンスはインドでは古ぼけていて、収納するとかえって汚れたり、虫の餌食になってしまうようなものがデフォルトですが、かなり新しかったし、実用に耐えます。
<シャワー室>GR DIGITAL
桶が置いてありませんでした。ごく普通ですが、インドの呪縛から逃れたような気分になります。
ここは、チェックアウトの時に料金を支払いました。インドの宿はたいてい前払いです。
また、自家発電設備もありますが、大きなスコールがやってきて、稼働しなくなりそうなときには、電話で知らせてくれました。
ごく当たり前のことですが、インドではなかなかやってくれないサービスだと思います。
こういう宿がどこにでもあるといいのですけど。
今日のインド人
<白いリキシャ>GR DIGITAL
カニャークマリでリキシャの手配を頼むとやって来たのが、白いオートリキシャでした。タミル・ナドゥではリキシャは黄色いのですが、なぜかこのリキシャだけは白いペイントでした。
値段も妥当で、ドライバーも真面目そうです。
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