経済特区への道
さあ、行ってみよう、深圳へ。ちなみにタイトルは「深圳への道」にしたかったのですが、文字化け確実なので「経済特区への道」でございます。
<北角>K-7/DA21mm
北角からまずはフェリーです。オクトパス使用可能。ただし、左側の赤い紅磡を選ばないといけません。
<ファーストフェリー>K-7/DA21mm
この日も天気がいまいちです。15分くらいの航海。
<九龍サイド>K-7/DA21mm
霞んでますね。紅磡といってもまったく鉄道駅とは離れています。そこですかさずスマホの登場。マップで確認です。ここからまたもや徒歩で20分程度の道のり。
<紅磡駅>K-7/DA21mm
ようやく到着です。かつて紅磡は広州方面からの終着駅でどことも接続していなかったのですが、今や東鐵綫と西鐵綫が接続されました。紅磡まで行かなくても、尖東から深圳の羅湖行きを利用できます。
<車両>K-7/DA21mm
以前は終着駅の雰囲気があった紅磡ですが、今や通勤電車が深圳まで行ってるような感じです。広州方面への直通列車もあるはずですが、発着場所が違うようです。改札も別です。
<車内>i phone5c
内部は香港の地下鉄とあまり変わりません。ただし、座席はモケット張りです。この中の半数くらいは深圳まで行くのですが、まったく隣町に行くような感じです。
このまま羅湖までいけますが、途中で支線に乗り換え、落馬洲で降りても、深圳に行くことができます。
<一方通行>K-7/DA21mm
大部分が荷物を持っていません。この先はイミグレーションなので、これ以降の写真はありません。
中国内の経済特区ですが、もちろん中国なのでここで中国入国のスタンプが押されます。ワタクシにとっては新しいパスポートに切り替わってからインド以来のスタンプとなります。
香港・マカオともに出入国のスタンプは廃止になりました。
日帰りが見え見えなのに、滞在先を記入します。もっともウソの申告でも、日帰りでとがめられることはありません。
<いよいよ深圳>K-7/DA21mm
イミグレ通過しました。さあどこに行こうか。
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