シェムリアップのホテルはここ
シェムリアップではAngkor Pearlというホテルに泊まりました。
<外観>GR DIGITAL
国道6号線からタプール通りに入って次の十字路を右へ行きすぐ。「地球の歩き方」にはシェムリアップ市街のかなり詳細な地図が載っていますが、名前が明らかになっていない通りもあります。
そういうことで曖昧な表記になりますが、すぐそばにはニャック・ポアンという古くからあるホテルがあります。その十字路ということになります。
<ツインルーム>GR DIGITAL
例によって朝食は付きません。もう忘れてしまいましたが、ありのプランも用意されていたと思います。
シェムリアップはホテルが供給過剰気味で、どこから選んでいいのか迷うところがあります。
まずは場所から選びました。国道6号線の外れは除外です。国道6号線とオールドマーケットの間にあるところからです。それでもたくさんあります。
<木目の床>GR DIGITAL
次は値段です。となると、ゲストハウスが浮上してきます。1泊1000円以下のところも出てきますが、口コミが様々。
そんな中で2000円のところがここでした。以前のガイドブックには登場しないところで、まったく様子がわかりませんでしたが、比較的よかったです。
到着すると、ウェルカムドリンクが持ってこられました。従業員の対応も丁寧です。
4階建てくらいですが、エレベーターがなく、階段を上がります。2階だったので助かりました。
<タオルのデコ>GR DIGITAL
こんな風に凝ったお飾りで迎えてくれます。ゲストハウスじゃここまでやりませんね。
<シャワールーム>GR DIGITAL
問題ありませんね。流しの下に強力そうな殺虫剤のエアゾールが置いてありましたが、使うことはなかったです。
<浴室セット>GR DIGITAL
シャワーキャップ、歯ブラシ、櫛、石鹸など。使い捨ての歯ブラシや櫛はここから登場します。タイではなかったことです。おそらく中国人向けにセットされたのではないかと。
<ミネラルウォーター>GR DIGITAL
2本つくのはタイと同じ。インスタントコーヒーとティーバッグも当然ありです。この2本は遺跡に持ち込んで消費しました。
近くにはまともなスーパーもありますので、1.5リットルのミネラルウォーターを購入することもありました。
オールドマーケットからやや離れていますが、歩けない距離ではありません。また、レストランもけっこう近くにあります。この近くで、SIMカードとプノンペンまでのミニバスのチケットも手に入れました。
そう考えると、かなり便利なのでは。
5泊しました。チェックアウトの際には、小さなクロマーをプレゼントされました。あまり実用的ではありませんが、土産にはなりますね。
けっこうホスピタリティあふれた宿でしたね。
今日のクメール人
<シェムリアップでドンドルマ>GR DIGITAL
ドンドルマというのはトルコのアイスクリーム。サーレップというラン科の植物の根の成分が入り、これが「粘る、伸びるアイス」という特徴をもたらしています。
この仕草がどこかで見たなと記憶を呼び覚ましました。
トルコ人はもっと強烈なパフォーマンスを行いますが。
でも、なんでカンボジアでトルコアイスなんでしょうね。そのうち、ドネルケバブも上陸しますかね。
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