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2017年6月27日 (火)

パタヤで中華屋に入ってみた

Cv0230

<なんだこれ>K-7/DA50-200mm

パタヤのセカンドロードあたりです。

漢字も当たり前に看板になっています。「乳胶(「月」へんに「交」)」とは、調べてみたらラテックスのことでした。でもなぜにラテックス。

まったく意味がわかりませんが、同様の看板はシェムリアップとホーチミンでもありました。いずれにせよ、大陸の中国人が多くやってくるということでしょう。

Cv0238

<ビアチャーン>GR DIGITAL

夕食はいろいろ迷ったのですが、セカンドロードに面した「福満楼」というところにしました。土地勘も情報も乏しく、昼間相当歩き回ったので、ホテル近くのこのあたりで手を打ったということです。

メニューははっきりいって中華です。でも、ビールを頼むと、皮付きピーナッツと酢漬けキャベツが突き出しで出ました。ピーナッツは茹でたものではなく、炒ったものです。そしてグラスに氷。このあたりはタイ風です。

Cv0242

<夕食>GR DIGITAL

メニューを見るとイカと空芯菜炒めがありました。これなら幾分タイ料理っぽくなります。でも、ご飯は茶碗に盛られ、箸を出されます。スプーンとフォークじゃないんですよ。

Cv0241

<パックブン>GR DIGITAL

東南アジアならどこにでもある空芯菜炒めです。特に指定しませんでしたが、辛く作っていてビールにとても合います。味はタイ風です。

Cv0240

<イカ炒め>GR DIGITAL

これも辛いです。唐辛子が見えますね。イカもプリプリです。これまたビールに合います。

美味い美味い。

ということでおそらくコンタイにも満足できる味の中華屋でした。これで安ければいいのですが、予想以上に高く、クレジットカードを取り出します。

店を切り盛りする女性はこちらを見て「チャイニーズ?」などときいてきたのですが、「コンイープン」と答えるとああそうかという表情です。

でも、精算時のサインを行うと漢字なので、「やっぱりチャイニーズじゃない?」とまたきかれました。

ここで働くのはタイ国籍を持ってはいるでしょうが、ほとんどタイ化した中国人でしょう。メニューには写真が使われ漢字も併記してありましたが、読めないんじゃないでしょうか。中国人客がいたらそのあたりがはっきりわかったと思いますが。

もっと安かったらまた通ったな。味はかなりよかったです。

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コメント

パタヤは食事が高いので ソンテウ往復20Bとか
モタサイで格安店に出かける面倒がありますね。
実際は暑くて諦めました。
他のトラブルは自分のブログ、それに書くべきですがね~。
野菜炒めは今出来ないと言われ、KFCでは
辛口チキンしかなくて通常のチキンは今から揚げるので
20分掛かる。
この時、糖尿対応で麺とか飯が制限中でした。つらかった。
すっかりWEBで予習したので、秋にはパタヤ再訪しますが。

投稿: TACOS | 2017年7月 2日 (日) 14時45分


TACOSさん、こんにちは。
やっぱりというか、パタヤ価格みたいなものがあるんですね。
「空飛ぶ空芯菜」の店がパフォーマンスをやめてしまったというので、そこにも行けず近くで済ませました。
野菜炒めくらい作ってくれそうですが、何なんでしょう。
あ、わたしゃ、お手軽日本食は手を出しますが、タイではアメリカ系ファストフードには入っていません。
あまり食べたくなる味ではないので。

投稿: ヒョウちゃん | 2017年7月 2日 (日) 19時52分

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