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2017年9月25日 (月)

ベトナム風クワイジャップ

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<ガネーシャ君>KP/DA18-50mm

何度も書きますがウボンは寺院が多いです。タイの上座部仏教は少なからずヒンドゥの影響を受けています。お馴染みのガネーシャはシヴァの息子。

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<ヤック君>KP/DA18-50mm

ガネーシャまでは何となくわかりますがここまで来ると、キャラクター化されているような感じがします。

ヤックをなんといえばいいか。ワットアルンやワットプラケーオなどで見られる、牙をむき出しにした鬼のようなやつですかね。もっとも、ヤックかどうかも怪しいですが。

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<小坊主君>KP/DA18-50mm

そして最後はわかりやすい。僧侶をキャラクター化したものです。

それにしても、寺院がこんなにも親しみやすくていいのでしょうか。

それはともかく、ワタクシがここ(ワット・マハワナラーム)まで足を延ばしたのはわけがあります。この近くにベトナム風クワイジャップの店があるのです。

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<クワイジャップ99>KP/DA18-50mm

なんか冴えない外観ですが人気店のようです。

ところで、以前バンコク近郊のバーンブリー百年市場でクワイジャップを食べました(記事にリンクはっておきました)。それは、一般的なクワイジャップでして、くるっと丸まった米の麺にモツが入るのだとか。

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<調理場>KP/DA18-50mm

ここのクワイジャップはベトナム風の「クワイジャップ・ユアン」というものです。ベトナムのことを「ユアン」というそうな。

「クワイジャップ」と注文すると、具を何にするかきかれました。鶏か豚だそうです。鶏肉にすると骨付きの可能性があるので「クワイジャップ・ムー」にします。きかれた言語はもちろんタイ語です。つーか、ほぼ英語ダメでしょう。素材がわかっていれば簡単なことです。

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<クワイジャップ・ユアン>GR DIGITAL

来ましたよ。麺は沈んでいますね。豚肉の塊とハムが見えます。脇の小皿はタレでも入れるのかと思いましたが、肉が骨付きなんです。豚肉なのに。ただし、非常によく煮込まれていて、身離れがよく、骨が簡単に外れます。

小皿は骨用のものでした。

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<拡大>GR DIGITAL

スープはややとろみがついています。適度な濁り具合で、豚骨のダシがよく出ています。

青ネギがタイの麺類には珍しいでしょうか。そして、スライスした揚げニンニクが香りを付けています。

はじめの画像で確認できると思いますが、箸は付きません。金属製のレンゲとフォークで食べます。我々にはやや食べにくいですね。

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<リフトアップ>GR DIGITAL

結局こうして食べることに。麺は細めですがとろみのあるスープとよく絡まってつやつやしているのがわかるでしょうか。

麺がもっちもちなんです。なんだろうこれは。よく考えて、麺にタピオカが練り込まれていると結論づけました。美味いです。コラートのセンヤイよりずっと美味い。食感もいいですね。

ベトナムでは出会えなかったのですが、ベトナムにはタピオカ入りの麺があることを「セカホン」で確認しています。確か「バンカン」という麺です。

おそらくバンカンのことをクワイジャップ・ユアンと称しているのではないでしょうか。kimcafeさん、第2の旅で確かめてきてください。

クワイジャップ99

料金40バーツとお手頃。歩き方には場所だけ地図に載っています。

今日のコンタイ

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<市場でスヤスヤ>KP/DA18-50mm

ウボンの市場です。魚を加工するような場所でベビーカーが置かれていました。

子守は誰もいないんですが、近くにいたのが母親でしょう。この距離なら働いていても何とかなるし。

けっこう匂いのキツイ場所なんですが慣れちゃったのかな。

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