サンダルゲット記
<先代サンダル>GR DIGITAL
2014年あたりから使用してきたサンダルです。東南アジアとインドではほぼ毎日履き続けていました。購入したのはワタクシの地元の東京靴卸センターです。値段は忘れました。
今回成田に前泊しましたが、そこから履いて出かけました。でも、そろそろ限界かなと思い続けていたんです。なので、旅の途中でよさそうなサンダルがあれば、履き替えようと思っていました。
<ウドンのセントラルプラザ>KP/DA18-50mm
ウドンタニーの商業コンプレックスです。ここあたりから実物の価格を推し量りながら物色を始めます。
でも、入っているのは専門店が多く、スポーツシューズ専門とかクロックスの店でした。驚くなかれ、クロックスのバックベルトがあるタイプは2000バーツとかします。また、セントラルプラザのベースはロビンソンデパートなんです。やっぱり高いです。
その後、だましだまし使うことにしました。そうしてなんとか、バンコクまで持たせました。
<ターミナル21>KP/DA18-50mm
バンコクで泊まっていたのがプロンポンでした。近くには商業コンプレックスがたくさんあります。
ターミナル21をはじめ、エムポリアム、エムクオーティエ。いずれも高級ブランド品を扱うところです。だめだこりゃ。ウドンタニーと同じですわ。
もっと庶民的なところを狙わないと。
<BIG C>KP/DA18-50mm
やっぱりここですか。2階と3階がスーパーです。そこのサンダルコーナーでようやく納得のサンダルがありました。
<後継のサンダル>GR DIGITAL
299バーツでした。サイズはセンチ表示ではなく5~9あたりの数字ですので、実際に履いてみてしっくりくるものにしました。
サンダルは履いていますが、結構歩き回るので、バックベルトがあるタイプが必須です。そして、鼻緒があるようなタイプも足の親指と人差し指の間が痛くなるのでダメです。
このサンダルは2つのベルトしかありませんが、足に吸い付くように固定されるんです。宿に持ち帰りその後すぐに履き替えました。
欠点としては隙間が多いので水分が侵入しやすいです。水たまりはなるべく避けます。また、肌の露出部分が大きいので、足指と甲の部分が結構日焼けするんです。
でも、結構気に入っています。いったいいつまで使えるのかわかりませんが、ダメになりそうだったらまた現地で購入すればいいことにします。でも、バックベルトのあるタイプはちょっと高いんですよね。
今日のコンタイ
<路上の仕立て屋>KP/DA18-50mm
ドリアンとバナナに囲まれて足踏み式ミシンを使うおじさんの仕立て屋です。
場所はプラトゥーナム。扉を閉ざした店の前での営業です。必要な道具も扉にかけてありますね。
看板らしいものがありますが、キャッチコピーなんでしょうか。
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