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2018年4月22日 (日)

レンヌ駅前ホテル

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<レンヌ>K-7/DA16-50mm

すでにヨーロッパに行って4年が経ちました。その時は沢木耕太郎氏の足跡を追うために、ドーバー海峡をフェリーで渡りましたが、最初の宿泊地がレンヌでした。

ついでといってはなんですが、ここを基点にモンサンミッシェルも見てやろうと思い、シャルルドゴール国際空港から一気にやって来たのです。

直行便だったら疲れ果てていてそこまでしなかったと思います。エバー航空の乗り継ぎ便でぐっすり眠っていたのでできたことかもしれません。

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<客室>GR DIGITAL

泊ったのはHotel Campanille Renne Centreというところでした。レンヌ駅前にあるはずですが、駅前が工事中で様子がよくわかりませんでした。数名にたずねて何とかたどり着きました。

でも、ホテルの看板を見ると名前が2つあるんです。これには参りましたが、意を決して入ります。印刷したバウチャーを見せます。まったく問題ありませんでしたが。

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<デスク等>GR DIGITAL

小さいホテルですがチェーン展開しているようでした。でも、エレベーターはなく階段を上ります。

あまり広い部屋ではありません。ベッドだけはダブルでした。一概にヨーロッパのホテルはシングルの概念がなく、ひとりであろうがふたりであろうが室料は変わりません。1泊あたり8000円弱でしょうか。

ま、ビジネスホテルですね。

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<浴室>GR DIGITAL

それでも清潔感は保たれていますね。

バスタブはなくシャワーです。そしてフランスのホテルにはなくてはならないアレ、ビデがありません。

極端な話、トイレもシャワーもない部屋でも、ビデだけはあるというのがフランス式なんですが、ありません。ま、わたしゃフランス人じゃないのでなくても全然困らないのですが、フランス人にとってはどうなんでしょうかね。

でも、ビデは結構場所を取りますから、無駄なものは省いてしまおうということでしょうか。

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<非ロール紙>GR DIGITAL

トイレットペーパーがロール紙ではありません。引っ張り出すと、ティッシュくらいのサイズのものが出てきます。右側のものは便座用のシートであったか、エチケット袋だったか。もう忘れてしましましたが。

結構この手のペーパーはありますね。考えようによってはティッシュ代わりに使えるので便利かもしれません。

こういうものだけでなく、フランスのものは我々が日常に使うものでも思考的に違うものが多いです。テレビのリモコンも、メインスイッチがあったりよくわからないものが多いです。

ところで部屋にはヒーターはあったのですが、エアコンはありませんでした。夏でもそんなに暑くならないということでしょうが、異常気象の時は辛いですよ。2009年のストラスブールの時は異常気象でエアコンのない部屋で悶々としたものです。

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コメント

スペイン南部のセビリアやグラナダもエアコンないと異様に夏場はキツイですね。ロシアはどうなのかちょっと戦々恐々としています(^_^;)

投稿: おりんぴあ | 2018年4月23日 (月) 23時56分


おりんぴあさん、こんにちは。
イタリアが異常気象の時、エアコンなしの部屋がキツかったです。
もっとすごいのはモロッコとチュニジアのノンエアコンの部屋ですね。
暑くて眠れませんでした。
ロシアもエアコンなしなんじゃないかと。

投稿: ヒョウちゃん | 2018年4月24日 (火) 22時03分

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