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2018年8月31日 (金)

バンコクで散髪&イムちゃん情報

出発前、体調が悪いという話は書きました。

もう、荷物を作るのが精いっぱいで、身の回りのことなど一切手付かずでした。で、ようやく自由になる時間を作ることができたのが、バンコクだったと。

つうことで、床屋に行くことにしました。2ヶ月以上放置状態です。

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<使用前>PowerShot

自撮りです。もう、加齢とともに髪が伸びてくるとなかなかまとまりません。当時の東京(40度越え)に比べれば暑さも大したことはありませんでしたが、こういう時はボッサボッサになってしまうんですね。

バンコクにもQBハウスとかあるんですよ。それでも、普通の床屋より高いと思います。いくらだったか忘れましたが。ま、普通のコンタイがやっている床屋でもいいんですが、ある程度は自分の意思を反映したヘアスタイルでいたいもので、日本人経営の日本語が通じる床屋に行きました。

そこは、スクムウィットソイ41にある、スーパーTops近くにあるところです。スーパーと棟続きになった2階にひっそりとある、「ミナト理容室」でございます。

なんでそんなことを知っていたかというと、昨年ソイ41のサービスアパートメントっぽいところに泊まって、このスーパーにはよく出向いていたからですね。

待合の椅子が並ぶスペースには漫画本がびっしりです。でも、結局はここに座ることはなく、すぐに理髪の椅子に案内されました。でも、髪をカットするのはある程度日本語ができるコンタイのおばさんでした。

暑いので髪も短めを指定します。耳も全部見えるように。ワタクシ、眼鏡をはずすと強度の近視のため、カットされている過程はよくわからないんですね。一通り終わると、日本の床屋でもやるように、鏡で横や後ろを見せてくれます。やや刈り上げ気味でもあるようですが技術はしっかりしてますね。

客はあと数名いて、いずれも現地在住の日本人の老人でした。職人(全部女性)とは日本語とタイ語でやり取りしてます。

髭剃りは頼まなかったんですが、顔は剃ってくれました。今、日本の床屋では危ないからでしょうか、耳のあたりなどは剃刀を使わず電気のシェバーみたいなものでお茶を濁すところが多いんです。でも、ここはきっちり剃刀で剃ってくれましたよ。これが気持ちいいんだな。コンタイだけの床屋もこれはやらないでしょう。

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<使用後>PowerShot

かなりすっきりしました。でも、まあ、このあとプロンポンの60バーツショップでキャップを購入いたしましたが。ま、それはスリランカの暑さに備えてではあったのですが。

以前、プーケットでコンタイの床屋にカットしてもらったこともありましたが、イマイチでございました。

ワタクシ、台湾でも香港でもその他の地域でも中国語で話しかけられることがよくあるんですが、今回はかなりタイ語で話しかけられました。ある程度コンタイの好みが反映されたヘアスタイルだったのかもしれません。

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<イムちゃん分裂?>KP/DA18-50mm

プロンポンの北側にあるイムちゃんです。真ん中に道路があって分断されています。その道もソイ37になりますね。ペプシのシェードが見えている方が以前からあるイムちゃんです。画像の店はあとから買収したといわれています。

その買収したほうが「アロイちゃん」に変わっていました。ま、料理自体はほぼ同じだと思いますけど。値段も変わらんだろ。味も。何かの戦略ですかね。

今日のコンタイ

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<ターミナル21の敬礼おじさん>KP/DA18-50mm

バンコクの巨大商業コンプレックスには入口に荷物チェックの警備員がいますね。エンポリアムとかゲイソーンとかにもいます。BIG Cにはいませんね。一応、機械のゲートを通るんですが、全然の甘々です。で、敬礼なんかしてくれるんですけど。

やっぱりターミナル21がインパクトありますよね。トイレの清掃員までコスプレですし。一応、ターミナル21は空港と世界の都市がコンセプトですね。でも、空港にはこんな制服の人いませんよね。

いまやターミナル21はコラートにもあるんですね。そして、パタヤにも建設中でした。お決まりのように、Grand Centrepoint 21というホテルもできるようです。

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2018年8月28日 (火)

パヤタイの朝食

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<SRT東線>KP/DA18-50mm

パヤタイはエアポートリンクとBTSの接続駅ですが、街としてはあまり体を成していませんね。画像のようにフアラムポーンからアランヤプラテート(パタヤ方面への支線もあります)に行く、東本線も忘れちゃいけません。近くに東本線のパヤタイ駅もあるはずですが、接続はまったく無視されています。

これを撮ったのはBTSの改札を出たあたりです。パヤタイはこんな感じなんですが、隣のアヌサワリーチャイの方が店なども探しやすいかと。

ホテルには朝食が付いていないので、パヤタイ通りに立ち、あたりを探索です。右に行くとシーアユタヤ通りがありますが、何もありません。

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<麺の店発見>KP/DA18-50mm

東本線の線路を越えたところにバラックのような屋台が見えました。通りの反対側、踏切のところに数軒の店があります。そちらにしましょう。

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<水と野菜>PowerShot

ナムケーン(氷)入りの水を出してくれます。この水がミネラルウォーターでないとしても大丈夫です。店の外観の右側にドリンキングウォーターの販売機がありますね。ここから仕入れていると思われます。結構住宅街などにもたくさんあるんですよね。今どきタイ人も水道水はさすがに飲まないと思います。氷はどうかな。

あと、この店は黙っていても、野菜のセットが付くんですね。まあ、モヤシとパックチー、レタスくらいですが。タイの麺はあらかじめ野菜が多めに入っているのですが、イサーンのラオスに近いところに行くと、野菜が生で付いてきます。ここの店主はイサーン出身者ではないかと。バンコクで野菜付きの麺は初めてでした。

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<センヤイ・ナーム・ヌア>PowerShot

消化がいいというセンヤイにします。一番太麺のクイッティオですね。

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<スープはナムトック>PowerShot

これは、美味いです。やあ、ナムトックはどこで食べても美味いですね。具は牛肉とルークチン、モツが数種類。血の煮凝りも入っています。これで40バーツですよ。

翌日も通うのは当然のことでしょう。

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<バミー・ナーム・ムー>PowerShot

麺と具を変えてみました。具は豚肉です。その他は同じでやはりナムトックのスープです。

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<野菜たっぷり>PowerShot

野菜もたくさんのせてみました。味は濃いですよ。そして美味い。

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<レバー>PowerShot

モツ好きにはたまらんです。これまた、40バーツ。

この店ではスープなしはありえんな。久しぶりに美味しい麺2連発でした。

お待たせしました今日のコンタイ行ってみよう。

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<路上仕立て屋>PowerShot

場所はパヤタイ通りで高架下の踏切です。排ガスもかなりのものですから、マスクは仕方ないですね。

もっとも、ワタクシも咳が酷かったのでマスクしてましたけど。

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2018年8月27日 (月)

パヤタイのフロリダホテル

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<外観>PowerShot

前半のバンコクで泊まったのはここです。パヤタイにあるFlorida Hotel。

エアポートリンクの終点がここ。改札抜けて5分で到着しますね。昔からある古いホテルなんですけど、最初からここにしようと狙っていました。スワンナプームからのコロンボ行きが9:10という早朝のフライトですから。

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<客室>PowerShot

どんなに古いんだと思っていましたが。フロントは古めかしい感じがします。まずはデポジット500バーツが必要です。手続きが済むと、傍らの男性が荷物を持って部屋まで案内します。たいていこの手のホテルは制服なんですが、私服ですね。

私服で怪しげですので、最後にチップを要求されるかと思いましたが、それはなかったです。

部屋は木のフローリングで涼しげです。エアコンは業務用です。リモコンを使わず壁のダイヤルとスイッチで操作するタイプですね。

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<浴室>PowerShot

今回すべての宿はAgodaで予約しました。ひとり利用で申し込んでいるんですが、ほとんどの宿が2名となってました。シングルルームがほとんどないと思われます。

古いタイプのホテルですから、きちんとバスタブがあります。ま、湯をためて入浴することはなかったんですが。お湯もきっちり出ますね。

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<アメニティ>PowerShot

石鹸、シャンプー、シャワーキャップです。シャンプーのみひとつだけ。まあ、自前のシャンプーがあるのでいらないんですが。歯ブラシはありません。この薄い石鹸、タイのホテルではたいていお目にかかりますね。洗った後の匂いがやや気になります。油臭いんですよね。

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<タオルのロゴ>PowerShot

これはセンスがいいですね。

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<水2本>PowerShot

しっかりしたグラスまであります。この手の古いホテルだと、瓶入りの水ってことが多いですが、ヤシの木のロゴ入りのペットボトルでした。

画像にはないんですが、飲み物入りの小型冷蔵庫もあります。テレビも液晶の薄型でした。そして部屋が広いんですね。

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<栓抜き>PowerShot

古いホテルに行くと大抵付いているのが栓抜きです。

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<プール>KP/DA18-50mm

誰も泳いでいる人を見かけませんでした。プールサイドにもほぼ誰もいません。プールのある側はパヤタイ通りに面していないし、隣にビルも建っているので囲われている感じです。多分静かな環境ですね。

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<ホテルレストラン>PowerShot

コーヒーショップというのはアメリカ英語の表現でしょうか。名前がタンパ。フロリダ州のメキシコ湾に面した都市名です。

この手の古いホテルはベトナム戦争時代に米兵向けに作られたものが多いです。条件としては、広い部屋(栓抜きあり)、プール、バスタブ、コーヒーショップといったところでしょうか。

パヤタイでは外の食事にこだわってしまいましたが、タンパコーヒーショップも探索してみてもよかったかな。

スクムウィット通りのナナの向かいには「マイアミ」というやはり古いホテルがあるんですが、おそらくここと同じような条件を満たしていると思います。ナナホテルも同じですが、プールはあったっけ?

まだBTSもない時代、ドンムアンから割と近いですから、利用者も結構多かったかもしれませんね。現在はホテル内もかなり静かです。でも、駐車場にはかなりクルマが止まっていましたし、朝食時間に下に降りてみたら、団体客がいました。

ファランはほぼいないですけど、スワンナプームへのアクセスは抜群です。エアポートリンクの駅からは見えません。BTSパヤタイ駅からだと東側にあってよくわかります。エアポートリンクの改札を抜けたら、BTS方面には行かずに、脇の階段を降りるとパヤタイ通りに出ます。そこからすぐです。

空港方面へ行くときにはエスカレーターがあります。BTSにはエレベーターが使えますね。ちなみに、昨年BTSのバリアフリー状況を調べましたが、BTSは確実にエレベーターが増えています。ホームドアもかなりできてきました。そして、BTSのスクムウィット線、さらにサムローンから先が延長されるとのこと。それも計画では今年度中。

そうそう、最終日モーニングコールを頼んでいましたが、しっかり無視されました。デポジットの500バーツはしっかり戻ってきましたね。領収書はきちんと持っていたほうがいいですね。

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<看板>PowerShot

わたしゃ結構使えるホテルだなと思いましたが、どうですかね。ちなみに1泊あたり4200円ほどでしたが、予約の際に間違えて1泊追加したんです。おそらくもっと安いと思います。

☆「今日の〇〇人」、画像の取り込みが進んだら開始しますね。

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2018年8月25日 (土)

トムヤムピーオーでナムサイのバミー

では、旅レポを始めます。相変わらずだらだら長いです。お付き合いのほどを。

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<ムスリム街>KP/DA18-50mm

前半のバンコクで泊まったのはパヤタイにあるフロリダホテルです。

この近くに日本のテレビ(「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」)の取材も入ったことのある、トムヤムピーオーという店です。

ペッブリー通りのソイ7に入ります。パヤタイ通りとの交差点から西にひとつめのソイです。そこは画像のようなところで、モスクもあるムスリム街です。

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<トムヤムピーオー>KP/DA18-50mm

ソイに入ってひとつめの路地に入るとその中ほどに店がありました。完全にタイ語だけの世界なんですが、ここだけは英語表記があります。

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<店内>PowerShot

店の外はごちゃっとした感じですが店内はきちっとしていますね。テーブルにスープの残りが垂れているようなこともなく、清潔といっていいんじゃないでしょうか。

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<有名人写真>PowerShot

よくわからないんですが有名人でしょうね。PUNCHはいなかったけど。

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<巨大エビ>PowerShot

こんな写真もあります。当然メニューも写真入りかつ、アルファベット表記ですから、タイ初心者でも頼みやすいのではないでしょうか。

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<手長エビ>PowerShot

「うちのは正真正銘川エビだよ」と主張している写真ですね。画像の店員はいません。モデルさんでしょうね。

このピーオーはトムヤムとうたっていますが、麺の店なんです。つまりはスープがトムヤム。そして、具は手長エビだけでなくいろいろ選べます。巨大ロブスターの入った特大スペシャルだと、とんでもない価格になりますんで。

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<パンダンジュース>PowerShot

注文をいたしましたが、飲み物も必ずきかれます。開店直後みたいでしたが、数名のコンタイの客もみんなドリンクを頼んでいます。ここで「なし」っていうのも、ケチケチしていると思われそうなので、頼みましょう。

タイ語でバイトゥーイ。パンダンの葉を使ったドリンクです。パンダンの葉を使った菓子などもタイではありまして、ほとんど緑色ですね。また、パンダンはどちらかというとマレーシアでよく使われるようです。

味はごく普通。さっぱりした味でした。20バーツです。他にもラムヤイ(リュウガン)なんかがあったような。ちなみにマムアン(マンゴー)とかマラコー(パパイヤ)などの高級食材はありません。

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<ナムサイ・バミー・プラームック>PowerShot

ワタクシのオーダーしたものはこれです。エビは高いですから、イカで。麺はバミーにしました。

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<拡大>PowerShot

「え?あんた、トムヤムってスープが全然赤くないじゃん」といわれそうです。

実はトムヤムのスープにココナッツミルクを入れるようになったのは最近のことのようです。たびたび登場してもらう、下川裕司氏によると、下川氏が初めてバンコクにやって来た約40年前は、トムヤムのスープはクリアで、それでも酸っぱく辛かったそうです。

トムヤムにココナッツミルクを入れ、コクを出し、さらにはトウガラシもたっぷり使っているおなじみのやつは「ナムコン」。ワタクシの頼んだ昔風のさっぱり系トムヤムが「ナムサイ」といいます。

でも、さっぱりしすぎだよな。もしかしたら外国人向けにマイルドにされた可能性はありますね。それでも、結構美味しかったですが。

ナムコンの方は試してないのでわかりませんが、ナムサイにはレモングラスやコブミカンの葉は除去してありました。

また、この店は麺類にお約束の4つの調味料が置いてありません。まあ、トムヤムという強い味なんで当然かもしれませんね。

さて、ナムサイのバミー、50バーツでした。

TripAdvisor

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<鳥籠>KP/DA18-50mm

余裕のある家は鳥を飼う。ムスリム街でも変わりませんね。

ちなみに、ほぼ何もないと思われたパヤタイ界隈ですが、ペッブリー通りまで出ると、外国人向けのゲストハウスなどが並んでました。

トムヤムピーオー、BTSのラチャテーウィーからも近いです。次は具はやっぱりエビで、ナムコン食べますか。

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2018年8月23日 (木)

スリランカとタイの休日概要

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<ポロンナルワ>KP/DA18-50mm

一昨日の深夜帰国しました。

今回はヤムの会のスクムビットさんが、ブログで報告していたスリランカをメインにしました。すぐにでも手配するつもりではいたのですが、キャンディで仏教徒とムスリムとの対立に端を発した非常事態宣言が出されるなど、情勢が流動的だったのですが、結局は行くことに決めました。

きちんとした非常事態宣言の解除はニュースなどでは伝わってこなかったんですが。

また、今年異動になり、夏のスケジュールがいまいちきちっと把握できず、とりあえずは行く事実を作ってしまえと、半ば強引に決めたところもあります。

チケットはまずバンコク往復を押さえました。長時間通勤と移動先の慣れないシステムに疲れたこともあり、タイでのんびりしようという目論見でした。バンコクからコロンボまではスカイスキャナーでスリランカ航空のチケットを確保です。

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<アヌラーダプラ>KP/DA18-50mm

スリランカが11泊12日。比較的短めです。これは文化三角地帯と呼ばれる世界遺産にもなっているあたりと、キャンディ、コロンボだけですね。

3年前、南インドをバスで回っているので、スリランカのバスでもなんとかなる自信はあったのですが、結構辛いものもありました。キャンディからは鉄道を利用できましたけど。

  • 2018/08/01 成田-スワンナプーム(桃園経由)
  • 2018/08/02 バンコク
  • 2018/08/03 バンコク
  • 2018/08/04 スワンナプーム-コロンボ
  • 2018/08/05 コロンボ-ポロンナルワ
  • 2018/08/06 ポロンナルワ
  • 2018/08/07 ポロンナルワ-アヌラーダプラ
  • 2018/08/08 アヌラーダプラ
  • 2018/08/09 アヌラーダプラ-ダンブッラ
  • 2018/08/10 ダンブッラ-シギリヤ往復
  • 2018/08/11 ダンブッラ-キャンディ
  • 2018/08/12 キャンディ
  • 2018/08/13 キャンディ-コロンボ
  • 2018/08/14 コロンボ
  • 2018/08/15 コロンボ-スワンナプーム-パタヤ
  • 2018/08/16 パタヤ
  • 2018/08/17 パタヤ
  • 2018/08/18 パタヤ-バンコク
  • 2018/08/19 バンコク
  • 2018/08/20 バンコク-メークロン往復
  • 2018/08/21 スワンナプーム-成田(桃園経由)

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<キャンディ>KP/DA50-200mm

前半のタイは旅のリハビリみたいなものですね。

実はその前の週、ひどい風邪をうつされてしまい、身体がガタガタでした。それでも、バンコク3日目くらいからはきっちり動けるようになりましたので、スリランカに向けてはばっちりですね。

後半のタイはもうゆるゆるでほとんど休日みたいなものです。

ということで、順次レポートを開始します。ですが、撮った写真が3000カット以上あり、写真整理の関係からほぼ日付順にレポートとなりますので、スリランカが出てくるのはもう少しお待ちください。

今回持参のカメラは、PENTAX KP(デジタル一眼レフ)とCANNON PowerShot SX730SH(コンパクトデジタル)です。たまに、i Phone5cの画像も登場するかもしれません。

KPにはDA18-50mmとDA50-200mmの2本のズームを使用しました。

旅先初登場のPowerShotですが、自撮りがしやすく、ツーショット写真もこれまでになく撮ってきました。また、動画も撮りやすいのでかなりたくさんのビデオを撮っています。はじめは簡単なスナップと食べ物の写真、メモ代わりかなと思っていたのですが、中距離~近距離の画像がかなりいいんですね。そのため、1000カット以上も撮ってしまうということに。コンデジでこんなにも撮るとは考えていなかったです。

そのため、保護ケースはぶかぶか、ストラップは購入時のせいぜい手首までしか入らない頼りないもので、本日ヨドバシと100均に寄ってきて、ジャストサイズのケースとネックストラップを調達してきました。

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<パタヤ>PowerShot

今回、ミニポーチを下げていきました。スマホや手帳、ティッシュなどを入れ、なかなか機能的でした。これをもう少し大きいものにすれば、PowerShotを入れることができます。そうすると、いちいちカバンやリュックからPowerShotを取り出さないで済みますので、速写性も上がりますね。

PowerShotがかなり役立ちます。ここのところメインカメラには長短のズームばかりでしたが、久々単焦点レンズを使う機会も増えてきそうです。

では、次回以降旅レポとなりますので、よろしくです。また長々やると思いますが。

<追記>
「アヌラーダプラ」のことを「アヌダーラプラ」と長らく間違って表記していました。すべて訂正いたしました。あっちの地名はなかなか難しい。

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2018年8月20日 (月)

カオサン、パンティップ、運河ボート

ども、バンコク2日目です。

昨日の予告。週末しかやっていないところとは、サームチュック百年市場を再訪するつもりでした。5年前に行ってますが、その時は平日でした。とはいえ、結構店もやっていましたが、完全営業している週末に行こうと考えたのです。

でも、行くことはできませんでした。と、いうのはラチャダムヌーン・クラン通りにあったサームチュック百年市場行きのロットゥ乗り場が消滅していたからです。一応その心配はしていたんですが。

現在の軍事政権になって戦勝記念等周辺のカオス状態だったロットゥ乗り場は行き先ごとにモーチットやエカマイ、サーイタイに振り分けられました。でも、ほとんど混乱はないだろうと思われたここの乗り場もおそらく、サーイタイ・ピンクラオあたりに移転したのでしょう。

でも、第2プランがございます。本日の報告がそれです。

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<プラスメン砦>KP/DA18-50mm

もともとあったロットゥ乗り場は通りを挟んでカオサンとなります。昨日、クルンカセム運河のボートが運行していればテーウェート市場までやってくることができました。で、前から気になっていたプラスメン砦から散歩開始です。

でも、今日はまた蒸し暑かったです。8月初旬にはまったく出なかった汗が出まくりです。いったん、カフェで休み、ラムブトリ通りとワット・チャナソンクラームあたりを回りました。

タイトルはカオサンなんですが、カオサンはちょっとだけです。

ラムブトリ通りは落ち着いていますね。準カオサンともいえますが、バジェット派の中高年から老人といってよさそうなファランが多いです。彼らを見ていると、パタヤのスタッコートにいる連中とやや重なってきますね。

一方、今ワタクシが泊まっているナナ界隈では同じ中高年から老人ファランでも、金はあるんだぜ的な連中が多いです。パタヤでもバービアあたりに入り浸っているような連中ですかね。

ま、そんな考察をいたしました。

その後バスに乗ってパンティップへ。目的はカメラ用のSDHCカード探しです。新しいコンデジですが、以前PENTAX K-7用に使っていた8GBのカードで十分だと思っていたんです。ほぼそれは一杯になり現在はGR DIGITAL用に使っていた1GBのSDカードでやりくりしています。なんとか帰国までそれで持ちそうなんですが、8GBじゃ足りなそうなのと、KP用の予備として16GBのサンディスク製SDHCカードを2枚ゲットです。

昼食はここのフードコートでした。

パンティップに足を踏み入れると、怪しげな男女が話しかけてきます。「DVD? CD?エロビデオ?」なんて感じで。ま、わたしゃ中国人に見えることもあるらしく、中国語で話しかけられることもありました。なんか、DVDもCDの店もほぼ閉店しているようですけど、彼らが違法コピーしたものを売るのかもしれません。時間がもったいないので付き合いませんでしたが。誰かPUNCHのCD、ゲットしてきてくださいませ。

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<運河ボート>KP/DA18-50mm

午後からは運河ボートの残りの部分、プラトゥーナムから東への路線に乗ってきました。

そのあたりはNaozoさんがお住まいらしいですが、あらかじめここに来るとわかっていたら連絡を取ったのですが。第2プランなものでほぼ予定外です。申し訳ありません。また今度いつか。

ところで本日の運河ボートは料金徴収とボートの係留を行う係が女性でした。ほぼ力仕事ですが、ガテン系の女性もいるんですね。昨年はチャオプラヤー・エクスプレス(ボート)の係留係に女性を見ています。モタサイのドライバーにも女性がいますね。

ま、今日は疲れましたです。

あと、もう1日ありますが、帰国日の便が結構早いので、明日の報告はもしかしたらないかもしれません。あしからずです。

なんか、今日の宿泊客はアラブ系みたいなんですが、廊下をやたらと行き来して、大きい声で話しています。アラブ系なんだったらソイの反対側に行ってもっといいところに泊まっていただきたいです。それともインド人かな。ファランは少なくなったような気がします。

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2018年8月19日 (日)

雨の7月22日ロータリー

つうことで、バンコクに戻ってきました。

予約のバン(ロットゥと同じです)10分遅れで到着しました。予約確認書を見ると「ベルトラベル」とあります。ですが、やって来たのは「ルンルアン・コーチ」の名前が入ったバンでした。

ベルトラベルのサイトを見ると「パタヤ・フアヒン」の便と、プライベートの送迎(バンです)となっていて、パタヤ・スワンナプームの運行は行っていないようです。とはいえ、ベルトラベルはルンルアン・コーチの実質子会社っぽいです。

数年前までスワンナプームからベルトラベルでパタヤにやってくると、営業所から各ホテルへバンで送迎することが売りでした。パタヤから空港までのチケットを購入すると、ホテルまでバンが迎えに来てくれたのです。そのかわり、エカマイなどからの料金の倍以上したはずですが。、

このあたりが、ソンテオ、タクシーなどからクレームが付き、送迎サービスをやめる代わりに、代理店に迎えを依頼する形を取り、帰りは高額なチケットを売っているのではないでしょうか。ベルトラベルとして、スワンナプーム・パタヤの運行をやめ、ルンルアン・コーチにすべて任す形ですね。でも、「ベルトラベル」の名前が入ったバスやバンは残っていますから、これも使っていると。

で、バンは何のことはないパタヤ北部にあるバンコクからの通常のバスターミナルに到着しました。そこから1時間半でスワンナプームです。実質カンカン照りや雨の中をキャリーバッグを引きずることありませんから楽なもんです。

空港のフードコートで昼食です。ちょっと変わった新しいタイ料理があったのでこれを食べてきました。これまた後日記事にします。

さて、バンコクで泊まっているのはスクムウィット・ソイ4の奥です。前に1回泊まったことのあるホテルです。ソイ4ってのはいわゆるナナです。たどり着くのにあの歓楽街を抜けてくるんですね。

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<ソイ4>KP/DA18-50mm

ソイの入口はあまり変わっていないようですが、途中にまたホテルが建設中だったり、飲食店ができていたりと、歓楽街が少しずつ伸びてきているようにも感じます。

そして、ソイ4は行き止まりのソイじゃないので、かなり歩きますね。ソイ8やソイ10の奥にも泊まったことがありますが、それほどの距離ではありませんね。でも、今回は朝食付きなのでその点楽です。「朝食付きにした」のではなく、宿泊客はすべて朝食付きなんです。

さて、移動後はぐったりなんですが、残り少ない日を有効に使うため、フアラムポーンに向かいました。クルンカセム運河、そうあの異臭を放っていた鉄道脇のやつ、そこに運河ボートが運行しているという情報があったので、行ってみたのです。一応「試験運行」となっていましたが。

ですが、乗り場らしきものはありましたが、働いている人はいませんでした。試験をやってみて、結局やめたのかもしれません。では、中華街で安いフカヒレでも食べようかと、あの有名なロータリーに差し掛かったころ、スコールで足止めされました。30分くらいロータリー周りの店舗の軒下で雨宿りしたでしょうか。

雨が小やみになるのを待ち、結局ふフアラムポーンまで戻りました。なんかこの展開、2年前にもあったような。奥に進んでも、また雨に遭うと大変ですから。

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<雨のヤワラート>KP/DA18-50mm

実は運河ボートが運行していたら、テーウェートあたりまで行けたのです。カオサン観察でもして、カオサンだけでなくその周りも見ておこうと思ったのですが。

フアラムポーンも両脇の2階にあった飲食店がほぼなくなりました。ブラックキャニオンコーヒー1軒だけやってます。賃貸料をあげて、新しい店でも入れるつもりですかね。結構美味しいところがあったんですが。

さて、残すところあと2日です。明日は日曜日なので、週末限定でやっているところに行きます。それでも、雨が心配なので、雨の心配があまりないところですね。また、ロットゥの営業所があるかどうかも、わからないところです。ま、ダメな場合でも、オプションで第二プランはあります。

その次の日も、あまり雨の心配がないところですね。8月初旬のバンコクはほぼ雨が降らず、快適でした。湿度も低いし。スマホの天気予報ではほぼ毎日雨マークなんですね。ま、パタヤも同じでしたが。雨はほぼ確実に毎日降っているようで、ものすごく湿度が高いです。

相変わらずコメントができないようです。このあと、再びAISのsimのテザリングでコメントしてみますが。ダメなら、日本に戻ってからきちんとお答えします。ではまた。

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2018年8月18日 (土)

ソンテオとの戦い

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<パタヤのソンテオ>KP/DA18-50mm

ども、パタヤ3日目です。

本日はパタヤ水上マーケットに行ってきました。でも、それはソンテオとの戦いでもありました。

パタヤというところは実質交通機関はソンテオが圧倒しています。パタヤ以外では走っているはずのトゥクトゥクをまったく見かけません。路線バスもないと思われます。

パタヤのソンテオルートは複雑なようですが、ルートを把握してしまえば単純です。ごく普通の路線に乗っていればひと乗り10バーツです。

ところが裏があるんですよ。ソンテオ借り上げでタクシーのように使うとかです。ここに止みのような世界がございます。

まず、自分の泊まっているスタッコート前から、ソイブッカオを流している路線に乗ります。これは10バーツですね 

その終点からちょっと歩き、セカンドロードとパタヤ・ターイ(南パタヤ)通りとの交差点からジョムティエンビーチ行きのソンテオが待機しています。で、その1台にファランが鈴なりになっていました。これは借り上げか「ひとりいくら」なんて感じであるかもしれず、ワタクシはそこから200メートルほど移動します。

ジョムティエンビーチ行きのソンテオはビーチロードからもやってくるのです。それを待ちました。そのソンテオをうまく捕まえ、ジョムティエンビーチ方面へと走ります。ビーチに着きますが、やおろ運行打ち切りです。情報ではもう少し先の水上マーケット付近あたりまで走るはずなんですが。

自分以外の最後の客が降りて、行くのをやめたようです。ま、それでも10バーツで済みました。ここから水上マーケットまではスマホの地図で見たら3km以上あります。しょうがねえ、歩くかと交差点を渡りますと、モタサイがいました。これに乗って水上マーケット到着です。

ここなんですよ。モタサイに稼ぎを分け与える。ま、モタサイは50バーツでしたが。

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<パタヤ水上マーケット>KP/DA18-50mm

水上マーケットの入場料200バーツです。どうも、外国人料金らしいです。水上マーケットとありますが、正式には「文化村」、カルチャービレッジだそうで。

ま、水上マーケットの形を借りたテーマパークですね。大したことはないだろうと思いましたが、よくできていました。ちなみにボートに乗るともっとかかるみたいですね。

途中小雨も降りましたが、蒸し暑かったです。ここで食事などをしました。食べ物や売られているもの自体はまあまあの庶民価格ですね。

午後からは激混みです。こうなると写真を撮るのもままならず、退散いたしました。

出口は2箇所あるんです。どっちから出ようか考えました。結局モタサイできてしまったので、ソンテオの乗り場がわかりません。かといって、タクシーに乗るもの悔しいし。戻りの近そうな初めに入場したところから出ました。凄いわけです。かなりの数の観光バスが止まっていました。

こういうところにモタサイが都合よくいるわけでもなく、タクシーサービスと書かれたところにはソンテオがいます。でも、ここから乗るといくら払うかわかりません。通り(なんとスクムウィット通りです)の反対側になぜかバス停があり、しばらくするとソンテオが現れました。現地の人間が乗るので「ジョムティエン?」ときいてみます。行くみたいです。

同じバス停に台湾人か香港人の観光客3名がいて、同じソンテオに乗ります。少し走って運ちゃんが「どのホテルまで行く?」などときいてきました。わたしゃ黙ってました。現地人1名も乗っています。

3人は降りてしまいました。ソンテオは発車します。ジョムティエンビーチを走り、通常の運行に戻ったようです。このソンテオはフロントに掲げられたルートを見ると、ナクルアというパタヤの北まで行くようで、セカンドロードに入ります。それで、宿近くのあたりで降りましたら、「お前、水上マーケットから乗って、50バーツ払え」などといいます。20バーツ札を出したんですが。あと、20出して、その場を離れました。

まったく疲れるわ。

さて、明日はバンコクに戻ります。どうやってバス停まで行こうと思ったら、近くで空港行きのバス案内があり、ここでブッキングしてきました。ミニバスがスタッコートまで来て、バス乗り換えだそうです。セカンドロードにタクシーが客待ちしてますが、それでバスターミナルまで行って、200ですか。

それよりは高くつきます。なんといってもブッキングしたところの手数料が発生しますし。でも、キャリーを転がさなくていいので、良しとしましょうか。

相変わらずコメントがつけられません。スマホからも対応しようとしたのですが、ダメでした。次泊まるところでもしかしたらできることを期待しつつ。ではまた。

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2018年8月16日 (木)

パタヤビーチにイカ焼きは玉砕す

Sl2856

<パタヤビーチ>KP/DA50-200mm

ども、パタヤ2日目です。

ソイLKメトロとソイ・ブッカオが交差するこのあたりですが、ファラン向けのブレックファストを出す店は山ほどありますが、コンタイ向けの安い普通の麺やご飯ものを出す店がほぼありませんで、朝からちょっとした散歩となりました。

いくらパタヤがファランに占拠された都市だとしても、純粋に住んでいるのはコンタ イですから、店がないってこともないだろうと、探し回りました。今のところ、ぶっかけ飯屋兼麺屋と固定の屋台があったということですかね。で、屋台でカオマンガイを食べました。

本日の課題はビーチで生のイカを焼いてもらって食べるということでした。2年前、七輪を携えた日焼けを完全に遮ったおじさんに声をかけたら、スルメ屋だったということがあります。「ヤムの会」では、スクムビットさんが生のイカを焼いてもらって食べる迫真のレポがありまして、その後kimcafeさんも食べることができました。

つまりはですね、ヤムの会ではパタヤの焼きイカは避けて通れない道なのですね。なので、本日はリベンジでもあります。

その前に入念な準備を。コロンボでSPF50の日焼け止めを使い果たしたので、昨日こちらで購入しました。ちなみに、スリランカでは日焼け止めは見かけませんでした。ま、みんな色黒だし。そのうち販売するかもしれませんね。で、日焼け止めを顔、首、腕に塗り、バンコクで60バーツで購入したキャップを目深に被ります。

ビーチではいろいろなことが行われているので、今回初となる望遠のズームをカメラには早着。PowerShotの方が35mm相当で960mmという超望遠を使えますが、ファインダーがないためかなり手ブレをしたり、被写体が液晶画面になかなか収まらなかったりします。肝心の撮影はやっぱり一眼レフですね。特に、望遠側。今回使ったレンズは最高で35mm換算300mmです。一眼レフだとしっかりと構えられますから。ちなみに、ミラーレスの望遠ってどうしているんでしょうね。やっぱり、望遠側だと電子ファインダーが必要なのかな。

で、ビーチに繰り出します。まずは売り子探しから。南側のビーチ(前回もこのあたりでした)を1往復くらいしました。その間もいろいろな写真を撮っていますが。で、七輪を抱えている売り子がいそうなパラソルへ。すかさずリオを注文です。100バーツだそうで。

すると、売り子が来ました。でも、なんとイカはないのです。売り子が持っているのはカニとエビ、袋に入っているものはなんだかわかりませんでした。しょうがないので、、エビを頼みました。調理を始めます。きゅうりとトマトを刻み、レタスを添えます。エビは焼くのかなと思ったらなんと、茹でてありました。おあとがよろしいようで。

Sl2872

<売り子とツーショット>PowerShot

もう、「タイループダイマイカップ?」作戦です。エビ、「小」で頼みましたが20尾くらいあったんじゃないでしょうか。調理のビデオも撮ってますよ。

今回あまり公開してませんが、ツーショット写真を結構撮っています。というのも、PowerShotは液晶画面を反転させて自撮りがやりやすいんです。また、ビデオもごく簡単に撮れますので、いろいろなところで撮っています。

後日の旅レポをご期待ください。

いやもう、エビで満腹です。これが昼食になりましたよ。ちなみに、七輪で焼くのはカニなんでは。そして、ほぼ生イカの売り子は消滅したかも。すでに揚げ物の海産物を使い捨ての皿に入れて売り歩く売り子も登場していました。

ビール、リオ大瓶は100で安いなと思いましたが、席料100バーツでした。2年前は150バーツだったんだよな。

つーことで、本日のミッションは終了です。あとはだらだら過ごしました。

ちなみに夕食は昨日と同じ店へ。ヤムウンセンのタレー(海鮮、でもほとんどイカとエビ)を頼みました。ファランシティなんだし、唐辛子マークが付いていても大したことなかろうとタカをくくっていましたが、激辛でした。これほど汗をかいたのは昨年のトムヤムクン屋台以来です。

さて、明日は近くに人工的に作られた水上マーケットがあるので行ってこようかと。ソンテオで行けるみたいですので。ちなみにひと乗り10バーツです。ではまた。

<追記>
コメントですが、ここではAISのsimでテザリングしても、はねられます。今までこういうことはなかったですけど。やっぱり、AISじゃなくて、trueなのかな。

ともあれ、必ずお返事しますので、どんどんコメントしてください。

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またもや雨のパタヤ

Sl2691

<スリランカ航空機>PowerShot

パタヤに来ています。

朝3時起きです。モーニングコールは4時に頼みました。ま、早々と寝たので問題ありませんね。

頼んだ車が15分遅れ。それでも十分に間に合うと踏んでいました。ところが、コロンボ国際空港のセキュリティチェックは、チェックインカウンターに向かうまでに2回。イミグレーション前で1回。搭乗前に1回という厳重さです。結構時間を食いました。

戻りのスリランカ航空は来た時と同じ機材でしたが、なんか古びていました。それでも機内WiFifがあるみたいですよ。でも、有料ですね。USD払いです。

この空港の免税店やレストランはドル建てなんです。もちろん、スリランカルピーでも支払えますが、街中の物価とは歴然の差です。もちろん機内WiFiもドル建て。

チェクインまで時間がかかり、しかも「タイのビザは持ってますか?」という質問も。「日本人はビザがいりません」と答えたら、タイ出国のEチケットを見せろだと。そんなこともあり、いつもは通路側を指定しますが、すっかり忘れて窓側となってしまいました。

朝早い便で、隣はぐっすり眠りこんでいるし、トイレに行くのに苦労しました。あ、でも、機内食は「キリバット」が出ました。結構美味しかったです。

ところで、機内でsimを交換したんですよ。どうせ切れているなら、新規購入よりトップアップしようかと思って。で、スワンナプームに到着してスマホをちょっといじってみたら、まだsimが生きていました。1週間以上経っていますが。

ま、それでも200バーツ分トップアップしました。AIS結構侮れません。Trueよりいいかもしれません。

そして、到着フロアより1階下がって、パタヤ行きのバス乗り場を探しました。以前、ベルトラベルがいいと書きましたが、ベルトラベルのカウンターは見当たりませんでした。「ルンルアン・コーチ」という会社がパタヤとフアヒン行きのカウンターを出していました。ベルトラベル消えたんですかね。ともかく、120バーツで運行してました。でも、ベルトラベルの後継会社だとしたらこれは初期段階のサービス料金ですね。

バスはパタヤの営業所までに3か所くらい停車します。ですが、ものすごい豪雨で結局パタヤはずれの営業所まで乗っていきました。ベルトラベルだと、ここから各ホテルへ送迎サービスがあるはずですが、そこのところは不明。

結局は交渉制のメータータクシーで200バーツで宿まで到着です。メーターをタオルで隠してるんだよな。でも、パタヤもタクシーが増えました。

Sl2781

<ソイLKメトロ>PowerShot

泊まっているのはkimcafeさんご推奨のSutus Courtというところです。「サタスコート」とも「スタッコート」ともいわれてますが、運ちゃんは知らなかったです。なので、ソイLKメトロで何とか通じました。ホテル前じゃなかったけど。

パタヤで泊まるのは2回目ですが、前回よりも断然賑やかなところです。バービア、マッサージ、GoGoバー、なんでもありますね。

タイ飯を食べましたが、やっぱり美味いです。タイ料理はスリランカ料理ほど当たり外れがないですね。

バンコクではまったく雨に遭遇しませんでしたが、パタヤは降ったりやんだりです。この界隈、老人ファランが多いとのことですが、若いアジア系ツーリストもいますね。もっと年季を積んでから来やがれでございます。

着いて早速、ジーンズ2つをランドリーサービスに出しました。今は予備のペラペラのカーゴパンツですわ。できるのは明日の夕方だそうで。

さて、何をするわけでもないパタヤです。数年前のタイフェスでタイのバナナを売っていたYさんがこちらに在住なんですが、残念ながらご帰国中とのこと。

天気がよかったらやっぱりビーチでイカを焼いてもらいましょうか。

ここにきて、俄然PowerShotの画像が増えています。かなりよく撮れます。GR DIGITALよりもしっかり写りますね。ま、GR DIGITALは2006年購入ですから、それだけコンデジもよくなってきているということですか。

んではまた。

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2018年8月15日 (水)

さらばだスリランカ

Sl2634

<コロンボフォート駅>PowerShot

スリランカ11日目です。今日でスリランカは最後です。

どうしようかと思いましたが、コロンボをほとんど見ていないも同然ですので、まずはコロンボフォート駅に行ってみました。するとちょうどいい列車がありましたので、マウント・ラヴィニヤまで行ってきました。

この旅をするきっかけともなったスクムビットさんが滞在されたところです。

駅からは海が見えますが、海にたどり着くのは結構回り道をします。それはとあるホテルがでーんと建っているためで、プライベートビーチまで所有しているものですから、ごく普通のビーチにたどり着くのが大変なのですね。

Sl2597

<インド洋>KP/DA18-50mm

結局ここも波打ち際を往復しただけです。今はオフシーズンだと、レストランの呼び込みが教えてくれました。

ビーチでも食事ができますが、髙そうで美味くなさそうなので、駅に近いところで食べました。

戻りも列車です。本日、とても湿度が高く、じっとりです。スリランカに来て初めての暑さでしょうか。ぐったりという感じです。

で、今日は手持ちのスリランカルピーをどう減らすかという課題がありました。ともかく、明日の空港までの送迎に使い、ばらまき土産その1を購入し、ちょっと高めの夕食を現金払いです。

ともかく、明日は朝4時半に空港に向かいますので、このあたりで失礼します。

スリランカは終わりですが、旅はまだまだ続くのであります。でも、ほぼスケジュールに縛られないので、だらだら過ごします。今年、ここまでひどい目にあっているので、脳内ストレスをゼロにしてきます。すでにマイナス状態かもしれませんが。

では、この続きはパタヤでやろうぜ。

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2018年8月14日 (火)

スリランカの中心にて

Sl2308

<雨上がりのキャンディ>PowerShot

スリランカ10日目です。

鉄道事情をきいてみましたが、朝直接駅まで行って確かめてきたらというアドバイスを頂き、朝食後に行ってみました。

昨日は駅のシャッターがわずかに開き、駅構内に入ることができましたが、ストライキが一部継続していたみたいです。チケット購入窓口は閉ざされ、完全な業務状態ではなかったようです。

今日は完全にオープンしていました。窓口もばっちりあいていて、乗客も続々とやってきていました。そこで、12:50発のエクスプレスの2等チケットを購入し、セントラルマーケットを少し覗き、荷物を作ってチェックアウト。まだ、時間がやや早かったので、少しお茶して荷物を受け取り、再び駅へ。

駅にはキャンティーンがあり、そこで昼食です。キャンティーンを出ると、昨日ご一緒した名古屋のOさんと出会いました。彼もこの列車かなといっていたのですが、なんと1等のチケットを購入したそうです。

改札を入り、行き止まり式の駅のベンチで待ちます。ですが、1時間以上待ちました。今回購入したチケットはただの2等ではなく、コロンボフォート駅まで600ルピーします。確認したところ、座席指定の予約になっているそうで、予約専用の1車両のだけがらがらです。ノンエアコンでしたが、キャンディは気温が低いのでまったく問題ありません。

当然1等席はエアコン付きのビデオまであったみたいです。ちなみに料金は1000ルピー。通常の2等は200ルピーしませんね。予約車両以外は激混みみたいでした。

約3時間でコロンボフォート駅到着。検札はありませんでしたが、乗り込むときにちゃんと車掌がチケットをチェックします。

席は離れていたのですが、Oさんもコロンボフォートまで。ですが、ワタクシが写真を撮っている間に離れ離れに。きちんとお礼とご挨拶をしてお別れしたかったのですが。一応、このブログのことはお伝えしましたので、いつか見てくれると思います。よろしかったら、コメントくださいね。明日、ご帰国だそうです。お気をつけて。

Sl2452

<ワールドトレードセンター>KP/DA18-50mm

さて、宿はコロンボフォート駅からほど近い、フォート地区で予約しました。すでに、スリランカの首都はコロンボではなくなり隣接するスリー・ジャワルダナプラ(コッテ)に移っていますが、依然としてスリランカの中心はコロンボですね。

しかも、ホテルの向かいは画像のツインタワー、世界貿易センターがそびえたっています。金融街でもあるようで、スーパーを見つけるのに結構苦労しました。

セイロン島は一時オランダが支配したことがあって、ホテルのすぐそばにダッチ・ホスピタルという病院ではないショッピングコンプレックスがあります。今、手持ちのスリランカルピーはほぼ足りるかなというところです。

ですが、バンコクに戻るスリランカ航空のチェックイン時間がかなりの早朝で、またしてもタクシーがそれに準じた車のチャーターが必要です。そうなるとちょっと怪しいです。そのため、夕食はクレジットカードのきくところにしようと思っていました。明日もそうなるかも。

で、ダッチ・ホスピタルの店を見て回ると、日本食レストランがあり、割と安めでした。ここで、ライオンビールの生(あるんですね)と、かつ丼などを食してきました。またかよといわれそうですが、海外での日本食、カレー、ラーメン、かつ丼はワタクシにとってはネタの一つでもありますので、「いいのだ」といいきかせて食べてきました。

板さん日本人だったし、かつ丼的レベルは合格です。今のところ不合格はロンドンとポカラですかね。あと、キャンディにも日本人経営のコーヒー店があり、ここでは日本式カレーも食べてきています。ま、そのあたりは後日のネタですね。キャンディのその店のオーナー、いい人らしいですよ。

さて、明日もう1泊します。当初はゴールというところにでも行こうかと思っていたのですが、起床4時とかになりそうですので、このあたりをぶらつき、土産でも探しますか。

明日の更新は余裕があれば、行います。ないときはすいません。Facebookは随時報告中ですわ。あと、インスタグラムも始めてます。チェックしてみてください。

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2018年8月13日 (月)

スリランカ人は歯が命

Sl2171

<仏歯寺>KP/DA18-50mm

ども、スリランカ9日目です。

予告通り仏歯寺に行ってきました。プージャが9時半からで余裕を持って出たつもりでしたが、入口ゲートで入念なチェックがあり、履物の預けや、チケット購入などに時間がかかりました。

そして、このありがたい時間にはスリランカ人が殺到するわけでして、シギリヤと同じく牛歩の歩みです。ま、それでも画像の場所でドラムと管楽器を演奏しているところを見ることができました。プージャのようです。

この上階でスリランカ人というか仏教徒のシンハラ人は花や供え物を奉納いたします。混んでいるのはそこまででした。あとはまあ、自由に見ることができました。

ここ、付属のミュージアムがあるんですが面白いことに外国人は無料なんです。結構楽しめました。

また、本日のキャンディは雨時々曇りという具合です。雨は時にスコールとなり、あまり外に出たくないということで、ほとんどの時間、午前中は仏歯寺で過ごしました。

午後は駅に様子を見に行きました。今日は駅構内に入ることができました。コロンボ行きの時間をチェックすると早朝が多いんです。あとは、昼頃のインターシティバスですね。

インターシティバスもチェックしましたが、やっぱりミニバスのようです。頻発しているようですが、凄い並んでいました。明日、鉄道が動いているようならそれでコロンボに向かいましょう。始発だから絶対座れるし。明日の天気も予報は雨です。バスを待っているうちに降られたら話になりません。

さて、宿問題ですがAgodaからメールが来ました。とりあえずは領収書などを送ってくれれば返金可能とのことです。

Sl2242

<キャンディ駅>KP/DA18-50mm

面白いことに、本日日本人の泊り客がやってきました。この人の分を自分が支払ったことになっているそうですが、宿側の言い分もかなり怪しいです。この人も、予約が受け付けられないといわれたそうで、現金払いしたとのこと。

ま、そんな縁もあって夕食はその名古屋のOさんとご一緒させてもらいました。Oさんはパソコンもスマホも持参していないので、Agodaへのクレームの付け方などをお伝えしました。

Oさん、ここ見ていたらいつかコメントください。こちらこそ、お世話になりました。

さ、明日はコロンボ。でも、手持ちのスリランカルピーが少なくなってきました。両替するっていっても万単位じゃちょっと困るので、ドルを使いますか。

ではまたです。

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2018年8月12日 (日)

キャンディだけど甘くない

スリランカ8日目です。

キャンディにやってきました。ですが、気に食わん。

Sl1907

<クイーンズホテル>KP/DA18-50mm

ダンブッラをチェックアウトしました。また、エアコンのバスでもあるかと思いましたが、そうはいかない。

ダンブッラのホテルでキャンディにバスで行くにはときくと、入口のガードマンがバスを止めるとのことで、まあなんとかノーマルバスに乗り込むことができました。荷物は初めて後部のトランクに入れてもらいました。

まあ、座れたので良しとしましょう。ダンブッラのバススタンドから大量の人間が乗り込み、これが最後まで続きました。今回は通路側で通路の人間がぎゅうぎゅう押します。彼ら、手すりにはつかまってはいるのですが全体重を座席などに思い切りかけるのですね。

このままキャンディ到着です。トゥクトゥクで予約の宿まで。ですが、ここでトラブル発生。自分の予約を誰か他人に与えたらしいんです。泊まる場合、また払えと。もう、Agodaに電話しましたがある程度のところまで行くのですが、すぐに切られてしまいます。まったく腹立つわ。

いちおう、PCのメールが生きていたので、Agodaにクレーム入れました。もう、エレファントカシマシじゃありませんが「♪戦う男」です。

部屋も冷蔵庫があるにはあるけど、コンセントの接続部分が怪しげで感電しそうなので、せっかく購入してきたライオンではない、ジンジャービールは生暖かく美味しくありません。机も椅子と高さが合わずに非常に入力しにくいです。でも、WiFiは早い。

とまあ、気を取り直し、市内歩きです。結構地形が複雑で駅まで出るのに一苦労でした。でも、ストライキらしく駅自体には入れません。明日は動くとかいってましたが。できたらコロンボまでは列車で行きたいです。そうでなければ、絶対インターシティバスで戻りたいです。

仏歯寺が有名なんですが、これは明日のプージャの時間に合わせて行くつもりです。

Sl1987

<キャンディアン・ダンス>KP/DA50-200mm

そのかわり、こんなものを見てきました。もちろん有料です。キャンディ湖の向かいにあるYMCAならぬYMBA(仏教系の施設)でやっていました。他にも数か所あるようです。

あと、ちょっとだけですが、街中を象とともにキャンディアン・ダンスのような扮装の人たちが練り歩いていました。あまり画像がないので、こちらは後日。

今回、長短のズームを持参しましたが、長い方ほとんど使いません。

また、今回初持参となりましたキヤノンのPowerShot、かなりよく撮れます。ビデオも簡単ですし。こちら、結構使えるので、次回お試しで、KPのズームをやめ、DA21mmとFA35mmあたりを持っていくと、荷物も軽くなるかも。ただし、PowerShotには、もうちょっときちっとしたストラップをつけたいですね。今は手首しか入りません。せめて、首から下げられるようになるといいです。

つ~ことで半分怒りのレポでした。

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2018年8月10日 (金)

ダンブッラとシギリヤ

えー、昨日は疲れが出て夕食後爆睡でしたので更新をお休みしました。

つ~ことで2日分の簡単な報告です。

Sl1482

<ゴールデンテンプル>PowerShot

スリランカ6日目はダンブッラへの移動です。宿できくとダンブッラ方面は宿から遠いオールドバススタンドからとのことで、トゥクトゥクで移動します。トゥクトゥクが小型バスに横付けされ、それがキャンディ行きで、ダンブッラにも止まるそうな。なんと、エアコン付きでした。期待してなかっただけにうれしいです。

ダンブッラのバススタンドというか街道沿いの乗り場ですかね。そこまで1時間くらいでした。そこから近い宿を予約してまして徒歩で到着です。まだ午前中でしたので、少し待たされましたが、部屋の用意ができアヌダーラプラからほとんど汗もかかずに到着できました。

時間はたっぷりあり、旧市街(宿は新市街)にある、ゴールデンブッダと石窟寺院を見に行きます。結構特徴的な寺院ですね。しかもなかなかテーマパーク的だし、スリランカなのに「The Golden Temple」なんて寺院自身が英語表記で看板掲げちゃっていいんでしょうか。

ま、それでも結構面白かったです。この上にある石窟寺院ですが、ゴールデンテンプル脇から登りますが、途中やや変なルートを取ることになります。結構きつい登りです。こんなことで、シギリヤロックに登れるのかと危惧しました。

山頂部から裸足になります。でも、石窟寺院としては敦煌にはおよばないとしても(数が違いすぎます)、同じ中国の大足石窟に匹敵するかそれ以上の保存の良さを感じました。数は5窟しかありませんが、どれもしっかりとしてます。ここ、入場料1500ルピーです。でも、その価値はありますね。

ま、それと同時にここからやけに中国語が聞こえだします。本日のシギリヤもそうでした。ポロンナルワとアヌダーラプラではほぼいませんでしたが。それと同時にこちらも「ニーハオ」とか声かけられますが。でも、スリランカはツーリスティックな仕事をやっている人なら「おはようございます」、「元気ですか」などといわれます。いまや、数少ない国かも。

で、戻って余裕があったからか2回目のライオンビールを飲んで、眠気がワタクシを支配したと。

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<シギリヤロック>KP/DA18-50mm

ダンブッラに泊まったのはシギリヤが近いということがあります。もちろんシギリヤに泊まってもいいのですが、それだと次のアクセスが不便です。

宿の向かいから少し歩くとシギリヤ行きのバス乗り場です。で、こういうところに出没するのがトゥクトゥクの運ちゃんで、いろいろと交渉してきます。10USDとかいうのを1500ルピーで直接行ってもらいました。ちなみに、バスはチケット売り場のあたりには止まりません。

入場料30USDまたは4830ルピー。本日はルピー払いです。こういうところでは釣りはきっちり返ってきます。バスなどは切り上げ、切り下げがあります。最初にsimを購入した時も30ルピーほどまけてもらったことになります。こういういい加減さはイタリアっぽいです。

見た目、この高さです。結構大変ですよね。そのため、しっかりしたスニーカーを今日に限って履いてきました。ですが、最初のシギリヤレディのところでかなりの渋滞です。中国人も多いんですが、マナーの悪いインド人もいました。列を無視してどんどん進もうとするんです。押されて倒れたら一大事です。

最初はスリランカ人かと思いましたが、スリランカ人はこういうところにはほぼ白い服でやってきます。それに、持ち物が割といいものを持っています。北インド、デリーやムンバイあたりから来たインド人の新人類ではないでしょうか。たぶん、南インドの人はそういうことをしないと思うんです。今後やつらにも気を付けましょう。

Sl1785

<大混雑>KP/DA18-50mm

ま、こんな感じでしたので、ハアハアいうこともなく、山頂まで到着しました。混んでなかったらしんどいかもしれません。また、こんな感じでしたので、サンダルでも大丈夫だったと思います。

高さや怖さですが、ワタクシ的には手すりがしっかりしていたり、転落防止の金網がちゃんとしていたりすれば、あまり怖くないんです。傾斜などはアンコールワットやメキシコのチチェンイッサの方がすごいです。(当社比)

ただ、風が結構強いです。帽子を飛ばされる人もたくさんいました。ま、ワタクシの場合、飛ばされても大丈夫なようにタイの60バーツショップで購入した安物ですので。でも、飛ばされませんでしたが。

あ、帰りはちゃんとバスで戻ってきました。

つーことで、本日はかなり早めなレポです。明日はキャンディに行きます。ではまた。

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2018年8月 9日 (木)

手食い始めました

Sl1134

<トゥーパーラーマ・ダーガバ>KP/DA18-50mm

ども、スリランカ5日目。アヌラーダプラ遺跡巡りです。

昨日の宿側の話では7時半に朝食、8時にトゥクトゥクを呼ぶなんていってましたが、宿の人間がフロントに現れたのが7時頃で、新バススタンド付近の店で朝食を終え、宿に戻ると8時半。

でも、宿の人はトゥクトゥクのチャーターのことを忘れてませんでした。9時過ぎにスタート。遺跡エリアまでは結構あるし、遺跡の間を歩くなんてとてもできませんね。自転車で回るというのも、かなりきつそうです。遺跡が点在していて、ポロンナルワみたいに回るルートも簡単じゃないので、トゥクトゥクのチャーターが正解のようです。

遺跡チケットはポロンナルワと同様25USDまたは4250ルピーです。今回トゥクトゥクに2500ルピー必要なので、USD払いといたしました。

トゥクトゥクだと結構楽です。でも、ここアヌダーラプラでも寺院に入るのに裸足になる必要があります。午前中はまだいいのですが、昼近くから石が熱を帯びてきます。ミャンマーも正真正銘の裸足になる必要があるのですが、ミャンマーでは敷地内はほぼ石造りですね。

スリランカの場合、少なからずむき出しの大地あるいは砂というところもあり、足裏が熱いのと小石が痛いという、二重苦が待っております。

Sl1170

<アバヤギリ大塔>KP/DA18-50mm

しかも、場所によっては人工芝のようなシートを敷いているところがあり、ここでとうとうギブアップし、持参の靴下を履きました。結構楽になります。

これからスリランカを目指す皆さん、自宅に眠っている穴の開いた靴下などをいくつか持ってくるといいと思います。わたしゃ、そこまで頭が回らず、日本から履いて来たものを使いました。数足持ってきて、使い終わったら捨てるといいですね。

ところで、チャーターしたトゥクトゥクですが、最後のマハボディ菩提樹の駐車場に現れず、どうしたかというと、パンクしてしまったとのことです。駐車場で待っていると、ドライバーの知り合いが現れ、宿まで帰りました。チャーター料金、2500ルピーは宿に払います。おそらく、流しのトゥクトゥクならば、コミッション料が含まれてないので、もう少し安いのではないかと。あるいはもっと分捕られるか。微妙なところですね。

さて、朝食はイディヤパム(ストリングホッパー)を見つけたので、これをダールで頂きました。これまで、スリランカ風の食事もしていたんですが、いずれもスプーンが付いてきて、ゲストハウスの食事以外では初の手食いとなりました。イディヤパム4玉でしたが、1玉に4層くらいのそうめんが重なっています。これならそんなに手がカレーまみれになりません。

Sl1393

<夕食の店でツーショット>PowerShot

昼はほぼまともな食事のできる場所がありませんので、カットされたパイナップルで済ませました。

夕食は昨日の店にまた突入です。早くも3度目となる、ライス&カリーです。また、飲み物はOleの赤いやつにしました。クリームソーダ味なんだそうですが、イマイチだったかも。Oleにも、ジンジャービールがあるみたいです。

で、カリー&ライス、手食いです。ご飯がまったく粘り気がございません。形は丸くインディカの感じがしません。カリー&ライスですが、ご飯の周りに具が散りばめられます。これが全く水分がありません。南インドのミールスよりも手でつかみにくいです。

でも、南インドのカレーよりもスパイシーですね。激辛ということはありません。ご飯も山盛りでしたが、軽く、ほぼ完食できました。日本米のどんぶり飯くらいなんでしょうかね。

今日もスーパーで見たことのない飲み物を購入してみました。ウッドアップルのネクターというのがありましたが、かなり濃厚で一口ごとに水を飲みたい感じでした。

明日はまたしても移動します。ダンブッラというところになります。ここも世界遺産ですね。また、シギリヤの近くなので、楽しみでもあります。

ではまた。

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2018年8月 8日 (水)

今日もバス移動

Sl0927

<ショットガンシートより>KP/DA18-50mm

スリランカ4日目です。本日はポロンナルワからアヌラーダプラまで移動しました。ま、移動だけで、何もしていません。

今朝もゲストハウスの朝食を食べ、元気に出発です。昨日泊まっていたオランダ人カップルはワタクシが遺跡から戻るともういませんでした。入れ替わりにいたのがアメリカ人かイギリス人の女性です。スリランカだけで1か月回るんだそうです。学生なんだろうか。でも、ファランの一人旅ってのは結構珍しいですよ。

それにしてもすごいゲストハウスで、頼んでもない朝食はもちろん無料。自転車レンタルも無料です。チェックイン時にミネラルウォーターの大ボトルが付きましたが、朝食時にも同じものがサービスされ水は余る始末です。石鹸は新しいパッケージが箱ごとです。この宿はお薦めですね。あとで、記事にします。

で、バスターミナルまでキャリーバッグをゴロゴロ引きずってちょうどアヌラーダプラ行きが出るところでした。最後に乗ったので運ちゃんの真後ろ、「ショットガンシート」でした。はじめのうちはいい感じで走っていましたが、ハバラナというところから、ほとんど通勤・通学バスの漢字を帯びてきまして、通路まで目いっぱい客を乗せます。

わたしゃちょうど出入り口近くだったので、ここに客がたまります。1時間ほどでしたが、ちょっときつかったですね。ま、最初のバスよりは楽でした。移動はほぼ3時間と少し。アヌラーダプラは新旧のバスターミナルがあり、予約の宿は新バススタンド付近です。ちょうど終点でよかったです。

そこから宿までは徒歩です。家で検索した時にはマップに出ましたが、現地ではなぜか出ません。結局人に聞いてというか、トゥクトゥクの運ちゃんが「May I help you?」と助け船です。結構親切に教えてくれました。スリランカ人はしつこくないですね。南インドよりもしつこくありません。

Sl1012

<道路標示>KP/DA18-50mm

予約の宿はちょっと贅沢をしましたかね。エアコン・天井ファンありの中級ホテルですね。

アヌダーラプラはポロンナルワよりも都会ですね。でも、レストラン(ホテル)は結構探しますね。ここは1ブロックが結構大きいです。すぐそばと思ってもなかなかたどり着きません。

昼食後休憩してその後湖を目指しましたが、これまた遠かったし、湖畔のはずが水辺までかなり離れているという。失敗です。湖の近くならいい店があるかなと思ったのですが。結局帰り道に見つけたホテルで食事です。スリランカも南インドと同様、レストランはほぼ「ホテル」を名乗りますね。でも、ここで食べたコットゥライスが美味かったです。ここ、昼でも夜でもアッパムやイディヤパム(ストリングホッパー、そうめん風のティファン)があったので、明日はこれで行ってみようかと。

Sl1041

<新バススタンド付近のネオンサイン>KP/DA50-200mm

また、ここでは「Ole」という、黄色いドリンクを頼みました。ココナッツ味がほのかにしますが、なんだかよくわかりません。でも、あとを引きます。その冷蔵庫にはまた見たこともないドリンクがありました。結構スリランカは不思議系ドリンクがたくさんあるのかもしれません。今日もスーパーで、ライオンジンジャービールを買って飲んでいます。これも美味いですよ。

さて、明日は遺跡ですね。また。たぶん、トゥクトゥクチャーターすると思います。ミヒンタレーはどう?なんて、宿の人にいわれましたが、トゥクトゥクで回れば1日で可能らしいですが。たぶん行かないですね。

んではまた。

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2018年8月 7日 (火)

遺跡巡り

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<街角ブッダ>KP/DA18-50mm

スリランカ3日目です。ようやく観光しました。

ゲストハウスの朝食、凄かったです。隣のオランダ人は「ワォ、ビッグブレックファスト」なんていってました。

で、行ってきましたよ。遺跡巡り。宿で自転車を借りました。「日本製なんで問題ない」とのことでしたが、ママチャリながら快適でございました。遺跡エリアは勾配があるのかと思いましたが、ややきつい坂が少しだけです。変速機なしのママチャリで問題ないです。

遺跡チケットは25USDまたは4250ルピーです。まだたくさんルピーを持っているのでルピー払いいたしました。

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<遺跡>KP/DA18-50mm

スリランカも寺院や旧寺院の建物内に入るときは履物を脱ぎます。しかも、脱帽が基本みたいですね

わたしゃアジアではサンダルが基本なので、履物を脱ぐと裸足となります。午前中はまだ石も焼けてなく問題ありません。それより、むき出しの地面そのもののところがありまして、焼けた砂が足裏にキツイです。しかも、小石まじりなので、これが結構つらかったです。

ただ、スリランカは靴下までは脱がなくていいそうで、ファランの皆さんは靴下で歩き回っていました。捨ててもいい靴下を1足持参してますので、足裏がどうしようもなくなったら履いてみようと思います。ちなみにシギリヤは靴のままでいいそうで。

さて、遺跡エリアには飲食店がほぼありません。わたしゃ途中でライオン・ジンジャービールというソフトドリンクを調達し、持参のミネラルウォーターが切れたらドリンキングウォーターをペットボトルに詰めました。

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<猿>KP/DA18-50mm

食べ物の方はドリンクを売っているスタンドのようなところできいてみると、軽食つまり南インドのティファンのようなものがありました。ここで、ワダを頂きました。南インドのワダと違い、カレーは付きません。ワダ自体に味があり、結構スパイシーでした。また、朝食でいろいろなスリランカスナックを頂いております。

宿からバナナを1本持参しました。でも、遺跡エリアには数種類の猿が生息しています。食べ物には十分に注意が必要です。でも、ここの猿はかなりおとなしいです。猿に食べ物をやるような人がたくさん出てきたら猿の性格は変わるかもしれませんね。やあ、猿もインドと違って穏やかでした。

スリランカはやはり動物の宝庫かもしれませんね。朝食中道路を挟んだ向かいにオオトカゲを見つけましたし、昨日はバス移動中に急に象が現れ急ブレーキをかけられ

遺跡エリアの見学が終わり、新市街にある遺跡を見に行ったんですが、よくわからなかったし、途中犬に襲われそうになったので、リゾートホテルでライオンビール味わってきました。はっきりいって「どの店にも置いてほしい」です。

明日はアヌラーダプラに移動します。シンハラ王朝の最初の首都だったところです。んでは。

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2018年8月 6日 (月)

ポロンナルワ到着

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<スリランカバス>KP/DA18-50mm

ども、アーユーポーワンでございます。次回からは通常の挨拶にします。

本日コロンボを発ち、ポロンナルワというところにやってきました。鉄道も通っていますが、直行便だと夕方発って早朝着。乗り換えもありそうですけど、いまいちよくわからないし、圧倒的にバス便の方が多いのでバスでやってきました。

スリランカのバスですが国営と民営があります。国営はオール非冷房。民営もほぼ同じみたいですが、一部にノンストップの「インターシティ」というものがありまして、これだけはエアコンがあるとのことです。

ですが、ポロンナルワ行きは国営が一手に引き受けているようでした。ま、南インドで経験してますから、大丈夫だろうと思いました。ノンエアコン、止まっているときはひどく暑さを感じます。ですが、走ってしまえばそれほどでもありません。

しかし、今日日曜日ということもあったのか、途中から満席となり、通路に立つ客も出てくるほどで、こちらの方が余計に神経を使います。インドと同じくレイランド社のバスで、通路を挟んで2席と3席です。2席の通路側をはじめ確保していましたが、混んできて窓側に移動します。風が入ってくるのはいいのですが身動きがとりにくいです。インドのバスよりもシートの間が広く、足元は楽でした。これ、もしかして、セミラグジュアリーというやつかもしれません。

あと、インドでは後部の出入り口とシートの隙間に小型のキャリーを置くことができたのですが、その隙間もありません。インドのバスは頑張れば棚にキャリーを置くこともできたのですが、こちらもダメ。では、どうするのかというと、運転席横のスペースに車掌が置くんですね。

これからは早めに乗ることにします。本日の移動約5時間でした。今後もバス移動が多くなりますが、なるべく早く行って荷物置き場を確保したいですね。また、前方の方が見晴らしがいいのでそこを確保したいなと。

つうことで、本日移動のみです。次回以降の移動は5時間もかかりませんので、もうちょっと街歩きなどもできるかと。

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<宿近辺>KP/DA18-50mm

ポロンナルワというところは、スリランカのシンハラ王朝の2番目の首都だったところです。インドからのタミル人の侵入により最初の首都アヌラーダプラを捨て、ここに2番目の首都を置いたことになります。

つーことで、遺跡エリアなんですが、泊まっているところは新市街のカドゥルウェラというところです。こちらに鉄道駅もバスターミナルもあります。遺跡エリアだと次の移動の時不便ですから。

明日は遺跡巡りです。気温本日は34度とありまして、コロンボよりは暑いですが、東京に比べたら屁のカッパですね。

泊まっているところはゲストハウスです。Agodaで料金が安くて評判のいいところにしました。ファンの部屋です。でも、エアコンが付いてる。つけると別料金です。でも、共用のベランダに出ると涼しいです。部屋は暑いですが、汗は出ないです。頼んでなかったけど、朝食も出ます。

ではまた。

<2018/08/28追記>
ポロンナルワはシンハラ王朝第二の首都でしたが、当時は仏教徒とヒンドゥ教徒との対立は特になかったとのことです。むしろ、シンハラ王朝の分裂・抗争などで遷都が行われた模様です。

そして、王国民が豊かさを求めて乾燥地帯から南部の湿潤地帯へと移住する者が続出したこともあり、最終的にキャンディが首都となったようです。

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2018年8月 5日 (日)

これまでの経緯とスリランカ入国

アーユーポーワン。スリランカの挨拶です。ども、無事スリランカ入国しました。

いい国ですね。スクムビットさんがおっしゃっていた通り、ココログのコメントも書けます。ともあれ、入国後の話は後で致します。

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<夜のシーロム付近>KP/DA18-50mm

タイ3日目。この日からsimがつながるようになりました。前日の朝購入したのに、その日の0時に日付が変わってから有効になった設定のようです。そんなにつながりが悪くないどころか、至って普通なのでまたタイに入国したらトップアップでもしてもらいましょうかね。

この日は昨年開通したMRTパープルラインに乗り、終点まで行ってみました。途中ノンタブリーとか通りますね。MRTの開通でなのか、ノンタブリー以外の途中駅にも大きなBIG Cとかホームプロ、その他のショッピングセンターが結構あります。でも、終点のクローン・バンパイには何もありませんね。

片道30分以上かかります。その後イサーン料理屋を見つけ食事。夜のタニヤ再訪に備え休養です。

タニヤで何をするかって、カラオケです。

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<熱唱中>PowerShot

昨年kimcafeさんとタニヤの「Atessa」という店にたまたま行きましたが、ここは途中からギター演奏だけのカラオケタイムがあるんですね。

kimcafeさんも数日後行って来たらしいですが、そのギター名人が「クンさん」です。演奏のことをきくと店の人が「ああ、クンちゃん。8:15から来るね」とのこと。つうことで、通信システムのカラオケはたったの1曲でしたが、クンさんの演奏に合わせて7曲歌ってきました。

また後日詳しく報告しますが、クンさんリクエストが入ると、まずはパソコンからオケだけのテイクを探し、それに合わせてギターソロなどを入れます。このオケはクンサンができる(歌える)ものに限りますので2018年現在の日本のヒット曲はないと思ってください。クンさんコーラスもいれるし、間が絶妙です。これは病みつきになりますよ。

以上3日の報告です。

で、本日5時に起き、モーニングコールは無視されました。部屋の鍵のデポジット500バーツはしっかり取り戻しました。始発のエアポートリンクでスワンナプームへ。スリランカ航空のチェックインカウンターは一番端にありました。

フライト約3時間でバンダラナイケ国際空港到着。入国に際してETAという事前のビザのようなものを取っていきました。これの確認メールをプリントアウトし持参しましたが、まったく見ませんでしたね。また、現地でのアライバルビザも取ることができますが、こちらは40USD。ETAは35USDです。

たぶん、入国時のパスポート情報がオンラインで入っているんでしょうね。イミグレーションの形が微妙なんです。現地人用と外国人用かと思いましたが関係なかったです。ここを抜けるとなぜか免税店があります。

荷物も無事に出て、simの購入。スリランカで一番信用のあるといわれるDIALOG社のものを購入しました。1か月有効で1350スリランカルピー(以下ルピーと書きます)です。これが最も時間がかかりました。

1泊目だけコロンボです。空港からはタクシー利用。3200ルピー+高速代300ルピー。なんか距離で値段は決まっていてほぼ公定料金のようです。両替もどこも同じレートでした。空港のレートも普通だそうで。ちなみにルピーに7掛けするとだいたいの日本円価格となります。

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<コロンボのスリーウィーラー>KP/DA18-50mm

ま、コロンボといっても広いですから、本日はまったく何もしていません。昼食と夕食に出たくらいで。

歩いていると、スリーウィーラーまたはトゥクトゥクから声がかかりますが、そのくらいですかね。インドと同じような感じではありますが、牛が全くいません。街はきれいですね。

明日、ポロンナルワというところに移動します。バスですね。本格的な観光は明後日からです。日本と3時間半の時差(インドと同じ)がありますが、アップの時点では日本時間になっているはずです。そこは関係なく、読み取ってください。

ではよろしくです。基本これから毎日更新しますね。

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2018年8月 2日 (木)

バンコクだけどフロリダ

文字だけの更新となりそうです。

台北を経由してバンコクに到着しています。そしてバンコクなんだけど、フロリダという名のホテルにいます。

バーツに対する円のレート、1万円でわずかに3000バーツに届かずと行ったところです。

フロリダって、パヤタイにあるオールドホテルですが、内装は結構新しくなっています。ま、ここを取ったのは、次のスリランカに行くとき、電車1本で行けますから。

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<真夜中のワチラロンコン国王>KP/18-50mm

ネット状況ですが、我がパソコンのネットワークのアイコンがなかなか出てこなくて焦りました。いったんホテルの画面にログインして操作します。この方法だと、割とセキュリティがかかっていないところが多いんですが、ダメでした。コメントははじかれます。

で、管理画面までも到達したんですが、画像が貼りつけられません。ちょっと面倒ですが、simを購入していないので、テザリングもできないです。明日買うか。

とりあえず、到着報告です。

<2018/08/02追記>

画像の件ですが、安いsimを購入し何とかなりそうです。

それはいいんですが、このsimがどういうわけか、街中では使い物になりません。地図やfacebookなどは閲覧可能。重いデータはダメ。

ここでのコメントもあきまへん。コメントはスリランカまでお待ちください。

なんかテザリングのため購入したような感じですが。

8月2日の活動状況です。

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<ホリデイイン前>KP/DA18-50mm

ホテルには朝食が付いておらず、付近を探索します。タイ国鉄東線の線路沿いにちょっとした食べる場所がありました。ここのナムトックのセンヤイがかなり美味かったです。

前日結構疲れたのか、起きるのが遅くなりまして、sim購入後トムヤム・ピーオーという店に行きました。トムヤム味の麺を食べられる店ですが、昔風のトムヤム、つまりココナッツミルクなしの「ナムサイ」にしました。麺は結構安いですが、飲み物を頼む必要があります。

その後、日本では時間がなくてあるいは体調が悪くてなかなか行けなかった散髪をしました。

ここでいきなり現地風にされてもということで、プロンポンのスーパーTOPSの建物内にある日本人経営のところです。もっとも、髪を切るのはコンタイのおばさんでしたが。結構上手でした。これですっきり。

使用前使用後はそのうち出します。

本日も疲れちゃいましたかね。つながらないsimと格闘したりで。遅めの昼食を取って、戻り、やはりsimと格闘。疲れて横になるともう真夜中です。こりゃだめだ。

明日もこのあたりにいると思いますが、もうちょっと建設的に活動したいと思います。あと、たぶん3日の更新はないです。

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