バンコクで散髪&イムちゃん情報
出発前、体調が悪いという話は書きました。
もう、荷物を作るのが精いっぱいで、身の回りのことなど一切手付かずでした。で、ようやく自由になる時間を作ることができたのが、バンコクだったと。
つうことで、床屋に行くことにしました。2ヶ月以上放置状態です。
<使用前>PowerShot
自撮りです。もう、加齢とともに髪が伸びてくるとなかなかまとまりません。当時の東京(40度越え)に比べれば暑さも大したことはありませんでしたが、こういう時はボッサボッサになってしまうんですね。
バンコクにもQBハウスとかあるんですよ。それでも、普通の床屋より高いと思います。いくらだったか忘れましたが。ま、普通のコンタイがやっている床屋でもいいんですが、ある程度は自分の意思を反映したヘアスタイルでいたいもので、日本人経営の日本語が通じる床屋に行きました。
そこは、スクムウィットソイ41にある、スーパーTops近くにあるところです。スーパーと棟続きになった2階にひっそりとある、「ミナト理容室」でございます。
なんでそんなことを知っていたかというと、昨年ソイ41のサービスアパートメントっぽいところに泊まって、このスーパーにはよく出向いていたからですね。
待合の椅子が並ぶスペースには漫画本がびっしりです。でも、結局はここに座ることはなく、すぐに理髪の椅子に案内されました。でも、髪をカットするのはある程度日本語ができるコンタイのおばさんでした。
暑いので髪も短めを指定します。耳も全部見えるように。ワタクシ、眼鏡をはずすと強度の近視のため、カットされている過程はよくわからないんですね。一通り終わると、日本の床屋でもやるように、鏡で横や後ろを見せてくれます。やや刈り上げ気味でもあるようですが技術はしっかりしてますね。
客はあと数名いて、いずれも現地在住の日本人の老人でした。職人(全部女性)とは日本語とタイ語でやり取りしてます。
髭剃りは頼まなかったんですが、顔は剃ってくれました。今、日本の床屋では危ないからでしょうか、耳のあたりなどは剃刀を使わず電気のシェバーみたいなものでお茶を濁すところが多いんです。でも、ここはきっちり剃刀で剃ってくれましたよ。これが気持ちいいんだな。コンタイだけの床屋もこれはやらないでしょう。
<使用後>PowerShot
かなりすっきりしました。でも、まあ、このあとプロンポンの60バーツショップでキャップを購入いたしましたが。ま、それはスリランカの暑さに備えてではあったのですが。
以前、プーケットでコンタイの床屋にカットしてもらったこともありましたが、イマイチでございました。
ワタクシ、台湾でも香港でもその他の地域でも中国語で話しかけられることがよくあるんですが、今回はかなりタイ語で話しかけられました。ある程度コンタイの好みが反映されたヘアスタイルだったのかもしれません。
<イムちゃん分裂?>KP/DA18-50mm
プロンポンの北側にあるイムちゃんです。真ん中に道路があって分断されています。その道もソイ37になりますね。ペプシのシェードが見えている方が以前からあるイムちゃんです。画像の店はあとから買収したといわれています。
その買収したほうが「アロイちゃん」に変わっていました。ま、料理自体はほぼ同じだと思いますけど。値段も変わらんだろ。味も。何かの戦略ですかね。
今日のコンタイ
<ターミナル21の敬礼おじさん>KP/DA18-50mm
バンコクの巨大商業コンプレックスには入口に荷物チェックの警備員がいますね。エンポリアムとかゲイソーンとかにもいます。BIG Cにはいませんね。一応、機械のゲートを通るんですが、全然の甘々です。で、敬礼なんかしてくれるんですけど。
やっぱりターミナル21がインパクトありますよね。トイレの清掃員までコスプレですし。一応、ターミナル21は空港と世界の都市がコンセプトですね。でも、空港にはこんな制服の人いませんよね。
いまやターミナル21はコラートにもあるんですね。そして、パタヤにも建設中でした。お決まりのように、Grand Centrepoint 21というホテルもできるようです。
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