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2018年9月20日 (木)

やっぱりこっちに走っちゃいました

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<ポロンナルワ郊外>KP/DA18-50mm

ポロンナルワのオールドタウン(遺跡地区)の南、新市街にもちょっとした石像があり、寄り道するけど宿まではストレートな道だと教えられていました。

でも道を間違えたようです。その途中、とあるリゾートホテルがありました。「いや~、今日は暑かったし、ここならあれがあるんじゃないか?」と考え、ホテルの敷地に自転車を乗り入れます。

5分後。

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<ライオンビール>PowerShot

ワハハ、どーだー、やっぱりコレだよな。しみじみ美味いです。

つまみとかないんですが、爽やかな気候の中、美味しくいただけました。

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<1881年創業>PowerShot

そう、ジンジャービールを作っているというか、こっちが本業。Lion Breweryは1881年からビールを製造しています。おそらく、スリランカ唯一のビールメーカーですね。アジア諸国のビールメーカーでも最古参みたいですよ。

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<ライオンのイラスト>PowerShot

1881年というと、セイロン島は完全にイギリスの植民地になっています。でも、インドより遅いですね。

このビールもイギリスの影響下にあったと思われますが、イングランドのあまり冷やさずちびちび飲むビール(エールなど)とは全く違います。

ホテルのウェイターはキンキンに冷やしたジョッキを持ってきて、ジョッキを器用にビール瓶で傾け、しずしずとビールを注いだのでした。

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<ビール日和>PowerShot

飲んでみると、例の「プハ~」と口に出してみたくなります。瓶ビールだったけど、結構美味いですね。

アジアの中では濃厚なほうではないかと思います(アルコール度数ではないですよ)。でも、しっかりとアジアのビールに仕上がっています。

イギリス人ってのは自国の味には変化を求めませんね。たとえ不味くても。でも、イギリスが植民地にしてきた地域の古くからあるビールは、イギリスのビールの味ではなくアジア独特の味になってますね。

ミャンマーの「ミャンマービール」「マンダレービール」やシンガポールの「タイガー」などがそれです。インドのキングフィッシャーなどは割と新しいようです。インドではラム酒などを作っていましたね。

ま、正直ビールのおおざっぱな分類は「イギリスのビール」と「イギリス以外のビール」で大別してよさそうです。

大瓶1本だけでしたが、結構楽しめました。アルコールを口にするのは3日ぶりですし、スリランカ滞在中アルコールを口にしたのはこの日を入れて4日だけですよ。あ、それでも約半分か。

インド同様ごく普通の食堂にはビールを置いていないんですね。かといって中級以上のレストランにあるかというとない場合の方が多いです。確実に飲めるのは、こうしたホテルですね。あるいは、スーパーで自分で購入するかですね。ちなみに、スーパーでもショーケースや棚には置いてなくて、アルコール類のカウンター(役所の窓口風)に出向き、購入するみたいです。

以上、スリランカのビール事情でした。

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<立ち寄ったホテル>KP/DA18-50mm

ここで飲みました。料金600ルピー。結構いい値段ですね。自分で買うといくらなんでしょうね。

今日のスリランカン

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<勝手に被写体>KP/DA18-50mm

アヌラーダプラのとあるところです。内部には涅槃物が。その建物の修復を撮っていたんですが、勝手に入り込んでいたお子様がいました。

インドではよくあることなんですが。もしかして、タミル系?

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