インターシティバス
<見送り>PowerShot
アヌラーダプラの宿をチェックアウトします。次にダンブッラに行くので、どのバススタンドから出るのかきいてみましたが、オールドバススタンドといわれました。やむなく、トゥクトゥクを呼んでもらい、出発です。
<トゥクトゥク>PowerShot
宿からは10分程度でした。それなのに、250ルピーもします。
<オールドバススタンド>KP/DA18-50mm
このミニバスに横付けされました。よく見ると日本の中古車です。
<車内>PowerShot
おお、エアコンが効いています。座席は右に2、路を挟んで左に1。キャリーバッグは運転席のひとつ後ろに置かれ、その隣に座ります。
料金はダンブッラまで410ルピーと、結構高いです。500ルピー札を出して、100ルピーのお釣り。結構大胆にまけてもらいました。
どうやらこれが、インターシティバスのようです。自分の中では大型バスにエアコンが付いたものと思っていたんですが、その後のキャンディで観察したところ、このようなミニバスというか日本の中古マイクロバス(エアコン付き)がインターシティバスになります。
本当に汗もかかずに乗り込みます。しかし、インターシティバスは基本的に2都市を結ぶもので途中ノンストップとなります。途中下車は認めてくれますが、料金は最終目的地までと同一になります。このバスはキャンディ行きでした。大胆にまけてくれたのも、そのためかと。
<モニター>PowerShot
こういうものもありました。ですが、自分の席からは見づらいです。ビデオでもやっていたんでしょうか。
バスは完全に満席とならずに発車しました。座席に余裕があったためでしょうか、途中の街道沿いで数名客を拾います。その中に僧侶がいました。車掌により、自分の席を明け渡し、ひとつ後ろの青年の横に移動します。
それでも、また降りる人がいて、僧侶は最前列の左側に移動します。自分も元の位置へ移動。やはり僧侶は優先されますね。
そういうこともありましたが、快適なバスでした。1時間20分ほどでダンブッラ到着です。
今日のスリランカン
<インターシティバスの車掌>PowerShot
ドライバーは制服みたいでしたが、こちらは私服です。気さくな感じで、自分の横の補助席に座りました。
ところで、キャリーバッグ程度でもこのバスに持ち込めたんですが、基本的に荷物置き場はなさそうです。大きなバッグがたくさんある場合どうするのかは不明ですね。
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