スリランカの水
世界のミネラルウォーターVol.20
<ライオンロック>KP/DA18-50mm
これを忘れていました。年末年始と年度末の旅レポも忘れてませんが。
スリランカのミネラルウォーターの話です。
<SCAN>PowerShot
コロンボ到着直後、フードシティで購入しました。80スリランカルピーって高いのか安いのかよくわかりませんね。当時のレートで日本円に直すと56円程度ということになります。タイより高いんですね。
SCANというブランドです。その後のポロンナルワでもこれと同じものが毎日1本付きました。
<ラベル表>PowerShot
どこにもミネラルと書いてありません。シンハラ文字、タミル文字についてはわかりません。殺菌したもの、濾過したものをボトル詰めしただけですかね。
<Apuafresh>PowerShot
こちら、アヌラーダプラで同じくフードシティで購入したものです。料金不明。まあ、持ち帰ったレシートをチェックすればわかることですが。周囲に写っているのはその時まとめて購入したものです。
「アクアフレッシュ」って、自分のイメージからすると、歯磨きのブランドなんすけど。
<取っ手付き>PowerShot
別に水なんだから、何でもいいんですが、目先を変えたいというのはありますね。味も変わるわけがなく。このボトルは取っ手が付いていました。インドではそういうタイプもありましたが、スリランカではこれだけだったみたいです。こちらも、どこにも「ミネラル」の文字は見えません。
ところでフードシティのようなスーパーでも外国製のミネラルウォーターを購入できますが、結構高額になります。二桁じゃ収まりません。まあ、すべてが輸入品ということもありますけど。誰が買うんでしょうね。
<knuckles>PowerShot
これ、なんて読むんでしょうか。清涼飲料水メーカーのKISTが出しているミネラルウォーターです。ミネラル分が入っているかこれまた不明です。
これ以外、あまり飲まなかったです。
<Orzone>PowerShot
500mlくらいのボトルも売っていますが、わざわざ買ったという記憶がありません。こちらは、ダンブッラのホテルに置いてあったものです。
ではどうしたのかというと、ジンジャービアあたりの空ボトルに移して持ち歩いていたと思います。また、こうした手ごろなサイズのあるホテルでは、それを持ち歩き、またそれに移し替えて利用していたような。
コロンボとダンブッラでは水がありました。でも、夏のスリランカではこのサイズでは日中歩き回ると絶対足りません。なくなったら、新たに買い足すか、ドリンクスタンドで売っている冷たいコーラなどを購入するかですね。インドではどこでもチャイが飲めましたが、スリランカではキリテ(ミルクティ、チャイの香辛料なし版)のスタンドはほぼないんですね。
とはいえ、夏の遺跡などではペットボトルの水もお湯になってしまいます。スタンドの水はちょっと割高です。ささやかな悩みですね。
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