バンプリー百年市場ギャラリー
<百年市場へ>EM10/ED14-42mm
ワット・バンプリーヤイナイとバンプリー百年市場は隣接しているんですが、寺院からの入口はこんな感じです。
<有料の船の橋>EM10/ED14-42mm
BIG C側の入口はこれです。通行料1バーツ。慎重に渡りましょう。
<空気がよどんでます>EM10/ED14-42mm
寺院から入ると通路の両側が店になっています。雑貨が多いですね。あとは、飲み物と食べ物、魚の餌など。右側が運河に面しているんですが、ほとんど風が入らず、重苦しい感じがします。
<橋の上から>EM10/ED14-42mm
そのような店がしばらく続き、不意に橋に出ます。運河のボートはツアー船です。水はあまり奇麗じゃないですね。
<オープンスペース>EM10/ED14-42mm
ここがまっさらなんですね。後々考えてみたら、このあたりが焼けたようです。ここだけ店がありません。ここでくつろぐ人は魚に餌をやってタンブンしたりします。
<船そば>PowerShot
以前も同じものを頼んだんですよね。別の店ではクイッティアオを作っていたりしますが、暑そうな店内で食べさせるので、オープンスペースのここがいいんですね。
<クワイジャップ>PowerShot
定番というか、スープはナムトック(血がミックス)で具は臓物です。あと、血の煮凝り。これで40バーツ。季節柄暑いからか、スープがあまり熱々じゃないんですね。
焼け跡ですが、ほとんどわからないくらいに片付けられていました。そのかわり、撤去した店がかなりあります。
<タンブンする人>EM10/ED40-150mm
あまりきれいな水の運河ではありませんが、魚はかなり生息しています。
<水上バクシー>EM10/ED40-150mm
なんかよくわからないおじさん。船でやってきて、ベンチにいる人すべてに声をかけていました。なんと、ワタクシも話しかけられました。
<宝くじ売り>EM10/ED40-150mm
売れるんでしょうか。
<屋台のおばさん>EM10/ED40-150mm
遠くからの人物撮影なんですが、小さなミラーレスのOM-D E-M10 MarkIIIはKPよりもやりやすいかもしれません。何しろ相手に気づかれにくいです。でも、気づかれたほうがいい表情が出たりするんですが。
<謎の中学生>EM10/ED40-150mm
空いたスペースで経文のようなものを唱え続ける中学生。最初は胡弓のようなものを演奏してたんですが、拍子木のようなものに変わりました。この日、平日なんですが、授業はどうした?
なんか規模が半分くらいになってしましました。ま、平日でもそれなりに人が来ていて、店もしっかりやっているんですが、水上マーケット自体はあまり面白くないです。寺院とセットでまあ、半日つぶせるかといったところです。でも、帰国後ここから約1km程度のところにもう一つ寺院があって、ワットポーより大きな涅槃物があるとのことです。その名は、ワット・バンプリーヤイクランというそうです。
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