アマゾンとヨドバシ
<シフレキャリーバッグ>PowerShot
閑話休題。
前回の旅まで使っていた水色のキャリーバッグのタイヤの一部が、斜めに減っていることは報告しました。結構走行にも影響が出ていまして、引っ張ると時に本体下部が路面とこすれる嫌な音を立てることもしばしばでした。2009年のアンコールワットから前回まで約10年にわたって使用してきましたので、新しいものをアマゾンで購入しました。シフレというメーカーの軽量キャリーバッグです。
容量32リットル。機内持ち込みサイズです。これは前と同じ。本体重量2.7kg。ポイントはここです。で、9000円しなかったんですよね。
<鍵を使用>PowerShot
ダイヤル式ロックじゃないんです。鍵が付属していました。ま、安いわけだわ。
<仕切り>PowerShot
前のものは仕切りがひとつだけ。両方にストッパーはありましたが。今度のものは仕切りとジッパーによるカバーがあります。タイヤは普通に4輪です。今、8輪が主流だとききますが、これで十分ですね。
前のものは東急ハンズで買ったんですよね。ちょっとおしゃれ系で、形もスクエアじゃありませんでした。つまり、どこかすぼまっていたりしました。今度のはほぼスクエアです。ものがきっちり収まるような気がします。
とにかく、次の旅からはこれを使うのであります。
そして。
<アウトドアプロダクツのリュック>PowerShot
こちらも、ヨドバシで購入しました。アウトドアプロダクツ、リュック型のカメラバッグもありましたが、普通のリュックです。値段は1万円弱で、キャリーバッグより高いです。
<背面>PowerShot
2015年から使っていたサムソナイトのリュックは引退ではなく、仕事用に転用しました。サムソナイトはビジネス仕様だったみたいで、布地が厚めでカメラなどを入れるとかなり重かったんです。かなりメッシュ部分も取り入れられていたものの、汗がめちゃくちゃ浸みこみました。それが乾燥すると塩吹いちゃったりして。
これは結構軽めですね。生地がナイロン主体なんでしょう。購入の決め手は荷室がダブルになっていることと、ポケット部分が多いことです。あと、サイドにペットボトルや水筒などを入れるメッシュのポケットがあることですね。
大きいほうの荷室には、カメラ、交換レンズ、手ぬぐいタオル(丸亀の優れもの)、重要書類などを入れます。小さいほうの荷室には、折り畳み傘、メガネケースなど、小物を。さらに、いくつかのポケットがあり、財布なども入れることになりますね。
サムソナイトはさすがに頑丈で、色あせては来ていますがまだまだ使おうと思えば大丈夫なんですが、重さには勝てません。
このアウトドアプロダクツのリュック、どのくらい持つことになるでしょうか。
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