マレーシアで唯一入ったレストラン
2019年8月5日(月)
<バトゥフェリンギ>KP/DA50-200mm
深夜特急の残り香もほぼ手掛かりなしです。
とはいえ、ビーチの端から端まで歩きました。マリンスポーツはまあまあ行われています。泳いでいる人はパタヤよりは多いです。でも、プーケットほどではありません。マレーシア国内でいえば、ランカウイのビーチのほうが賑やかです。日本人にはとうとう出会いませんでした。
<ムスリム観光客>KP/DA50-200mm
欧米系の観光客、いわゆるファランは割といます。この日の日差しはものすごく、ビーチにいただけでもかなり日焼けしました。それでも、ファランは肌の露出部分の多い水着を何のためらいもなく身に着けていますね。あとで、ヒーヒーいわないのかな。
その次に多いのがおそらく中東諸国から来た人たちです。そうだなとわかるのは、このように徹底的に肌を隠しているからです。もし、彼らが水着を着ていたら、ファランと見間違えたことでしょう。身体的特徴はそれほど違いはないはずですし。ま、宗教的な理由からそれはあり得ないのですが。
<アンカービール>PowerShot
ビーチからメインストリートに戻ります。もう汗だくです。
バトゥフェリンギには大型資本のホテルがありますので、ホリデイインのトイレと洗面を使わせていただきました。もう、クアラルンプールとは比較にならない暑さでした。
前回のエントリーで大沢たかおとケンちゃんが食事をしたレストランの隣の店に入りました。ちょうど昼食時間です。
Living Roomという店でした。
<店内>PowerShot
どこでもどうぞとのことですが、さすがに日の当たるところは避けました。半屋外の場所に席を取ります。店主が扇風機をこちらに向けてくれます。まずはビールで、アンカーを頼むと、ファラン好みの断熱材を巻いたビールが登場しました。でも、グラスもいや、ジョッキも、キンキンに凍らせてあります。これは生き返ります。
<ミシンのテーブル>PowerShot
古いミシンを改造したテーブルでした。マレー人はこういうセンスがあるようです。マラッカでもこういう店はありました。
<料理>PowerShot
これを頼みました。そういえば、ビールもマレーシアでお初です。レストランも初めてでした。これまではせいぜいフードコートどまりです。今回は鉄道で回るというコンセプトもありますが、予算も低く抑えていこうという感じでもありました。
<レッド・スクイド・カリー>PowerShot
あまりカレーの味はしませんでしたが、美味しいです。なんたって獲れたてに近いイカですし。タマネギ、セロリ、ピーマンと一緒に炒めてありますね。あまり、マレーっぽい料理ではありませんが、やっぱりレストランの味です。
でも、値段はカレーとライスで28リンギ。ビール、10.9リンギでした。総髪の店主、値段を日本語で伝えました。もしかするとこの人も元ビーチボーイなのかもしれません。
今日のマレー人
<餌やりおじさんその2>KP/DA18-50mm
リトルインディアにもいましたが、シティテル近くのトライショー乗り場にもいました。服が違うし朝の人とは別人です。
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