物価の高いハジャイの朝食
2019年8月8日(木)
ハジャイの宿については前後1泊ずつ同じところに泊まっています。同じような部屋ですが比較もあるので、後で記事にします。
そのゲストハウスのあるあたりには食堂らしきものがないわけでもありませんでしたが、早朝からやっているところが見当たらず、ちょっとだけ歩きました。
<店内>PowerShot
二パット・ウティット通りは1~3まであり、ゲストハウス前は2です。回り込んで駅に近い1に出てみると、清潔感のある麺屋がありました。ここにしましょう。
席について店の様子を撮りましたが見事に逆光です。
壁にできるものが写真っぽいイラストで描いてあります。ワンタンメンができますね。しかもタマダー(普通)とピセー(スペシャル)があります。では、バミーで行ってみましょうか。「バミーナーム・キアオ・ピセーお願いします」え?飲み物は何にするかって?カフェイェーン…ないそうです。ま、いっか。テーブルのミネラルウォーターでいいかな。
<テーブル>PowerShot
テーブル上はこんな感じでした。水は大小あります。そして、調味料が6種類。右側のものは普通の中国醤油だと思います。それを除けば5種類です。バンコクで麺を食べるときは、砂糖、粉末唐辛子、酢漬け唐辛子、ナムプラーの4種類なんですが、地方に行くと種類が増えますね。ラオスに行くと、7~8種類になります。
ハジャイは地方都市の中でも食べ物の値段が高めです。この店に来て分かったのですが、麺に大小があり、大が50バーツ、小が40バーツでした。で、外国人が来ると大小とか予想もしていませんので、全部大にされるようです。ま、屋台ではほぼ一律50バーツになるようです。ハジャイは屋台もあるんですが、割としっかりした店が多いですね。
<来ました>PowerShot
かなりしっかり調理されたワンタンです。それに、チャーシューものってますね。野菜は空心菜っぽいです。
<アローイ>PowerShot
大ですから割と量があります。バミージャップガンほどじゃありませんが。これからソンクラーまで移動しますので、しっかり食事しておこうという算段です。
でも、これは優しい味です。美味いですね。
額に店名が書かれています。タイ語は読めませんが、繁体字で美亜蛋麺とあります。「美」と「亜」の組み合わせ多くないですか?でも、こんな看板があるってことはここも華人系タイ人の店でしょうかね。
食べ終わり、値段をきくとレジを打ってレシートをくれました。58バーツでした。小さな水のボトルが8バーツですね。レジ打ちしてレシートをくれる麺屋というのも珍しいです。
<ウルトラセブン付き駅のコーヒーショップ>PowerShot
コーヒーが飲めませんでしたので、コーヒー屋台を探します。結局は駅の店となりました。ちなみに、駅のチケット窓口に行くのはセキュリティチェックを受ける必要があります。
このコーヒー、カフェイェーンでしたが、なんと50バーツですよ。スタバよりは安いですが、ちょっとという値段です。街中の屋台ではその半額。
今日のコンタイ
<胸を張る>PowerShot
ソンクラーのロットゥ終点から宿まで乗ったモタサイのドライバーです。ちなみに、距離は短かったですが40バーツでした。多分、荷物があったからですね。
キャリーバッグはドライバーがハンドル部分にもたせ掛けるように置いてくれました。これだったらもっと活用してもいいですね。ハジャイ付近ではまともなタクシーがまだあまり走っていません。軽四輪のシーローはありますが。
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