ナコンシータマラートのゲストハウス
2019年8月10日(土)~12日(月)
<Teeny House>KP/DA18-50mm
ナコンシータマラートではTeeny Houseに2泊しました。「歩き方」に唯一載っているゲストハウスです。駅から徒歩15分くらい。ちょっと離れていますが、一本道で市場の角を入った住宅地にあります。
1泊450バーツで、デポジット500バーツが必要です。
<鍵>PowerShot
部屋の鍵と入口の鍵です。緑のプラスチック製のものをセンサーにかざすと入口ドアが解錠します。今、こういうタイプが流行っているみたいです。ジョージタウンがそうでしたし、最後のバンコクもです。しかし、自分に渡されたこれはどうやら内蔵の電池が消耗しているようで、結局自分では開けられませんでした。ゲストハウスの人が開けるか、ドアが開いているときそのまま入るかだけでした。
<客室>PowerShot
B1という部屋なんですが、3階にあります。ブルー基調の奇麗な部屋です。ダブルベッド、冷蔵庫、液晶テレビ、エアコン、デスクと椅子があります。箪笥もきれいでした。
水は2本付きます。洗濯機と乾燥機も入口近くにありました。
<シャワー室>PowerShot
清潔な感じですね。ゲストハウスなんですが、毎日掃除をしてくれますし、タオルも交換してくれます。
<石鹸>PowerShot
付いてくるのは石鹸だけです。十分ですね。お湯もちゃんと出ます。
<バルコニー>PowerShot
こういうものもあります。全室付いているんじゃないでしょうか。植木鉢は愛煙家には好評でしょう。室外機があるので、ここに物を干すとかなり早く乾きます。
エアコンもかなり効くので、冷えてきたら止めて、外気を取り入れるとちょうどいいです。
<デリバリー用>PowerShot
飲料メーカーのOISHIはこんなこともやっていたんですね。日本食のデリバリーですか。非常にわかりやすいですが、たとえ電話してもタイ語で伝えられません。ま、タイ人用ですかね。
こういうものがあるということはやっぱり、近くに飲食店が少ないんですね。2日目にようやくいいところを探し当てられましたが。
<室内灯>PowerShot
ブルー基調のつくりなのは、部屋が海をイメージさせるようなコンセプトだったからです。
<帆船の模型>PowerShot
オーナーの趣味なんでしょうかね。
<ベッドサイドのランプ>PowerShot
これもこだわりですね。実際には点灯しませんでした。
<イルカの装飾>PowerShot
これも。2階の部屋は覗けませんでしたが、フロアの色調が違いました。もしかすると、別のコンセプトで部屋が作られているのかもしれません。
こういう宿なので、なんかよさそうじゃないですか。でも、宿の人はかなり不愛想です。それに、ほとんどフロントに人がいないんですよね。ガイドブックには11室とありましたが、まだ上の階もあるので、もっと部屋はあるんじゃないかと思います。
環境は静かですが、夜は市場から入った小道には街灯がないです。
そういう点では、駅前のホテルか旅社のほうがいいかもしれません。ハジャイのキャセイゲストハウスくらいの料金のところもあるでしょう。ちなみに、食事なしです。提供もできないでしょう。朝食は市場でできますね。
今日のコンタイ
<タイ式チェス>KP/DA18-50mm
ワットマハタートという、ナコンシータマラート随一の寺院の境内で対戦するおじさんふたり。
あ、将棋かと思い込んでいましたが、駒が独特です。
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