戦場に架ける橋は都会の雑踏並み
サワディカップ。旅に出て4日目。バンコクを離れカンチャナブリーにやってきました。
宿を9時過ぎにチェックアウトしました。もうこの時点でトンブリー駅始発のナムトク行きの列車には間に合いません。当然バスかロットゥです。ロットゥは早いのはいいのですが、座席に座るとまったく身動きが取れません。キャリーバッグをどうにかどこかに収納できても、他の荷物は膝の上だったりしますよね。
ならば、バスでしょ。ということで、サイタイマイを目指します。BTSでセントラルワールド前から511番のバスで終点まで。カンチャナブリー行きのバスはなんと午後2時発でした。サイタイマイに着いたのが11時前だったかな。結局いろいろなものを乗り継いでいくと、時間がかかって仕方ありません。購入したブースはVIPのもので極端に本数が少なかったです。
チケット売り場をチェックしたら1等バスあたりは頻発してましたが。
でまあ、食事したりで何とか時間をつぶし、指定の乗り場に向かうと、ロットゥよりも大きな24人乗りのマイクロバスでした。キャリーバッグなどを入れる収納室はありませんでしたが、車内の自分の負担にならない場所に置いてくれました。カンチャナブリー到着は約2時間後。20分くらい早く出発したんですけどね。このバス、ほぼロットゥと同じように使われていました。つまりは、客の降りたいところで降ろしてくれるというものです。でも、途中から乗せるということはありませんでした。この手のバスが今後増えていくかもしれません。
<ゲストハウスの看板>OMD10/ED14-42mm
バスターミナルからゲストハウス街までは結構ありますが、何とか徒歩でやってきました。午後2時前の出発だったら、トンブリーからの午後の列車でも何とかなりましたね。
さて、泊まっているのは上の画像のどこかです。なんかやたらとファランが多いです。老人ファランではなく、若いやつが多い。でも、夜は静かですわ。ファンキーな輩はいませんね。
荷物整理してクウェー川鉄橋まで歩いてみました。夕陽が撮れるんじゃないかと思いまして。でも、かなり距離がありますね。モタサイかサイドカーのようなバイクタクシーにでも乗ればよかったです。
<大混雑>OMD10/ED14-42mm
到着してびっくり。物凄い人ごみです。きこえてくるのは中国語が多かったかな。バンコクあたりからツアーが出ているのかもしれません。ゲストハウスにはいないようです。でも、ゲストハウス街に少し見かけますね。
もしかしたら年末年始の休みが取れやすい時期だけかもしれませんが、夏はペッチャブリーにもいたからな。バンコクから行きやすい穴場的なところにも彼らはやってきますね。例えば、メークロンの線路上の市場とかにも。
こういうことで、カンチャナブリーが変わらなければいいのですが。ちなみに、新しい宿泊施設がかなりできています。綺麗系のドミトリーありのホステルとかですね。行き場がなくなるのは我々だけでなく、老人ファランもそうかもしれません。
明日は未定ですが、このあたりをぶらぶらします。ではまた。
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コメント
忙しそうに動き回っていますね。出発前には観光しないでゆるゆるとかお書きになってましたが、実際には、大違いで毎日毎日観光ざんまいって感じでお楽しみのようですね。ではでは
投稿: とんび | 2019年12月30日 (月) 11時59分
とんびさん、こんにちは。
最初の3日間はオフで結構忙しかったです。
昨日と今日はゆるゆる。
この調子で行くと思いますが、オフがまだありそう。
投稿: ヒョウちゃん | 2019年12月31日 (火) 00時04分