まだスパイシー
2019年8月13日(火)
<夕刻のビーチ>KP/DA18-50mm
プラチュアップキーリーカンは結構ファランがいますが、ツーリスト向けのレストランはあまりありません。ま、それでもビーチ沿いだろうなと思い、暗くなりかけた海岸沿いを歩きます。
<Top Deck>PowerShot
ここにします。普通の民家風ですが、2階がレストランになっています。いかにも旅行者向けですね。英語も通じます。もちろんメニューにも英語が書いてあります。一部、エアコンが効いていますが、海岸に近い席へ。当たるのは自然の風と扇風機の風だけですが、気分はいいですね。
<これでもビアチャーン>PowerShot
プラチュアップキーリーカンにいながらプーケットの保冷カバーに入れられたビアチャーンです。ま、プラチュアップキーリーカンがデザインされたカバーはないんでしょう。作ったら売れるかもしれませんよ。
<眺め>KP/DA18-50mm
ファラン向けだからでしょうか、ナムケーン(氷)は入りません。ですが、こんな景色を眺めながらのビールは最高ですね。とはいえ、すぐに真っ暗になってしまいます。それが夕食の辛いところ。
<本日の夕食>PowerShot
これが頼んだものです。左、ヤムタレー。右、カオパットクン。
<ヤムタレー>PowerShot
海鮮のヤムです。エビがでかいです。最初はマイルドで上品な味だな、ファラン向けかなとか感じていたんですが、だんだん効いてきました。かなり辛いです。もともと、辛く作るヤムです。これは美味かったです。
ガイドブック上ではタイ南部に属するプラチュアップキーリーカンですが、かろうじてバンコク周辺、タイ中部くらいかなと思っていました。味覚のほうも。でも、ファラン向けでこれだけ辛いということは普段の辛さはどうなってしまうんでしょうか。
<カオパットクン>PowerShot
こちらもでかいエビが使われています。やっぱりファラン向けか量はかなりあります。これは十分満足できますね。
お代はビール、80バーツ。ヤムタレー、150バーツ、カオパット、100バーツ。締めて330バーツでした。パタヤの同じようなレストランよりもちょっと安いです。
なんと、プラチュアップキーリーカンのレストラン、89軒中、第2位でした。味もそこそこいいしな。
このあと、宿近くの屋台で何か仕込もうと思ったら雨になってしまいました。
今日のコンタイ
<タンブン仕込まれ中>KP/DA50-200mm
タイ人はこうして、小さいころからタンブンを仕込まれていくんでしょうね。
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