すべて見せます、ユティーチャイホテル・部屋編
2019年8月13日(火)~16日(金)
<ユティーチャイホテル外観>KP/DA18-50mm
プラチュアップキーリーカンでは駅前から5分も歩かない距離にある、ユティーチャイホテルに3泊しました。鉄道駅から一番近いホテルです。
以前kimcafeさんが泊っているので、その時の評判から泊ってみたいなと思っていました。
<17号室>PowerShot
部屋はすべて2階にあります。シャワー付きのダブルベッドの部屋にしました。1泊350バーツです。階段を上がってすぐのところが17号室でした。ファランのおじさんが他にいましたが、最後の2日は誰も泊まっていなかったと思います。
<客室>PowerShot
このホテルにはエアコン付きの部屋はありません。そっけない感じですが清潔感あふれています。なんと、足拭きマットまであります。
<ベッドから見える風景>PowerShot
このレベルの部屋で液晶テレビまで付いているというのは初めての経験です。ま、テレビは見ないんですけど。テレビの横のスイッチは天井のファンのものです。
窓は網戸がかかり、窓自体は開けてあります。ファンを回してこの状態だとまだやや暑いです。でも、汗が出てくるほどではありませんね。
デスクがあり重宝しました。
<その他の備品>PowerShot
鏡台があります。きちんとビニールでパックされたグラスが2つ。このレベルではここまで丁寧なところはほとんどありませんね。なんかホテルのポリシーみたいなものを感じますね。
その隣は物干し兼衣服かけ。せいぜいハンガーを使う程度でした。洗濯物は物干し場でよく乾くので。この下にキャリーバッグを収納しました。部屋は十分に広いです。この隣にはソファーもあります。
<タオル>PowerShot
安宿だと何度も使い込んで薄っぺらになったバスタオルが置いてありますが、ここはいいものを使っていました。ふたり用の部屋にひとりで泊っていると、バスタオルも1枚だけになってしまうことがよくあるんですが、ここはずっと2枚頂けました。隣の布は夏掛けです。これはひとつだけです。
掃除は毎日です。当然タオルは交換してくれます。シーツは替えてないかもしれませんが、毎日きっちりベッドメイクしてありました。
<換気扇>PowerShot
これがあるところも珍しいです。なかったら熱気がこもるかもしれません。
<シャワールーム>PowerShot
こちらも清潔ですね。電気式のシャワーですが、熱いお湯が出ます。
<仕切り>PowerShot
シャワールームは部屋から一段上がったところに作られていました。もしかしたら後付けなのかもしれません。でも仕切りも凝ってますね。
はっきりいって、この旅では一番印象に残る宿でした。
続きます。
今日のコンタイ
<店内ライブ>PowerShot
ペッチャブリーで夕食をとったファミレスにて。やっぱり誰も聴いてなかったですが。
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