タイの10バーツコーヒー
隙間記事です。
タイに行ってコーヒーが飲みたいなと思ったら、迷わず路上のコーヒーですよね。
<最近はこういうタイプ多し>PowerShot
安いもので25バーツくらい。ホットにもアイスにも対応してくれます。もっとも、カフェイェーンのほうが、氷をたくさん使うからか5バーツくらい高くなります。
<カフェボーラン>PowerShot
市場などではあまり屋台と変わらないコーヒー屋がありまして、コーヒー好きのおじさんなんかがたむろしていたりします。アイスは出していないようで、ホットのみ。これは12バーツでした。
昔ながらのコーヒーということで、どうやら本格的に豆から挽いたコーヒーじゃないらしく、インスタントに近いものみたいです。でもまあ、練乳も入っていてなんとも美味いです。
コーヒーとは切っても切れない生活をしています。朝食の後はやっぱりコーヒーでしょ、タイ料理でも。てなシチュエーションで屋台のカフェイェーンよりはこちらのホットがふさわしいですね。ま、屋台でもカフェローム(ホット)は対応してますが。持ち手のついた紙コップとなり、なんとも風情がないです。そんな時は市場のコーヒーかな。
夕食後もコーヒーを飲みたくなるんですが、その時間帯はすっかり屋台が消え去りますね。そんな時はコンビニで缶コーヒーとなります。
<イポーホワイトコーヒー缶>PowerShot
画像はマレーシアのものです。タイなら、PUNCHのCMのバーディとかで、13バーツ。容量は日本の自販機で売っている普通の缶コーヒーと変わりません。
でも、見つけてしまったんですよ。もっと安くて美味いコーヒーを。
<KOPIKO COFFEE>PowerShot
ペットボトルの小さいもので、250ml程度入っています。これで10バーツ。安いです。新製品ですかね。見つけたのはペッチャブリーのコンビニでした。それからは、こればかり飲んでいました。
<マイルドタイプかも>PowerShot
バンコクでも売っていました。どうやらセブンにしか置いてないようです。オレンジのラベルはミルク成分が高めなのかもしれません。料金は同じく10バーツ。
<お得感あり>PowerShot
買うならKOPIKOだなと確信してますし、皆さんにもお勧めです。
前回のバンコクでもこれを探して飲んでました。でも、13バーツくらいになってましたね。よくわかりませんが、夏の10バーツはプロモーション価格だったのかもしれません。でも、缶コーヒーよりはいいんじゃないかと思いますよ。
コロナウイルス騒動、タイでも日本からの入国者には14日以上の隔離があるとかないとか。気軽にバンコクに行けないですよね。この騒動早いところの鎮静化を望みますが、どうなることやら。豚インフルエンザやSARSよりも世界がパニック状態のような感じですが。
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