猿が出るのは織り込み済みかも
2019年8月16日(金)~18日(日)
ペッチャブリーで泊まったホテルです。
<外観>KP/DA18-50mm
ペッチャブリーには鉄道で到着しました。ですが、駅前にはほとんど何もありません。ペッチャブリーは鉄道駅が都市の中心とはずれているんです。駅前には軽自動車を改造したソンテウが待機しています。ほとんど、タクシー替わりですね。これに乗ってもよかったかもしれません。
<猿出没>KP/DA18-50mm
徒歩でラックムアンのあたりに出ました。駅前から一番近いホテルがありそうなところです。一番近そうな宿泊施設があり、当たってみようかと思ったのですが、なぜか入口が開かず。これは入るところを間違えたかもしれません。
ホテル案内の看板がありました。「The Khiri Resitel」とあります。案内に沿って歩きましたが、さらに500メートルくらい歩きました。ほとんど、ナコンキーリーのふもとです。ただ、ナコンキーリーとの間には中央分離帯まであるペッカセーム通りが走っていますので、猿もそうめちゃくちゃ多いわけではありません。でも、やたらと目撃します。
<猿のマーク>PowerShot
ペッチャブリーもホテルの予約はしてなかったです。飛び込みです。半地下にあるフロントはまるで英語が通じません。でも、泊まる意志はわかったらしく、鍵をくれました。2泊します。1泊、600バーツで、500バーツのデポジットがかかりました。
建物は4階建てですが、エレベーターがありません。ひいこらいって階段を上がります。
<割と広い>PowerShot
フローリングの床と壁は白です。かなりシンプルにまとめています。中央にデーンとあるのがダブルベッドですね。それに、ここはバルコニーもついています。これは干せるなと思いましたが、猿が現れる可能性もあるので、やめときました。
<ドア側>PowerShot
大型の液晶テレビ付き。ドア近くには衣装箪笥もありますね。
<小型冷蔵庫>PowerShot
冷蔵庫とエアコンは久しぶりです。もちろん冷蔵庫には何も入っていません。ペッチャブリーは湿度があって暑いんです。当然エアコンをかけますが、気密性がいいので、すぐに冷えます。冷えすぎるのでエアコンをまたオフにしたりと忙しいです。
<瓶のミネラルウォーター>PowerShot
ここだけ古めかしいです。あとは結構おしゃれなのに。
<洗面所>PowerShot
ここだけエアコンが効きません。映っていませんが当然バスタブはなく、シャワーのみです。
ま、あまり不便は感じませんでしたが、電話がないんですね。その点はゲストハウスっぽいです。可もなく不可もなく。なんせ、国道沿いですから、クルマで来る人向けなのかも。マイナスポイントは掃除が一切なかったことですかね。
多分、次にペッチャブリーを訪れるとしたら、ラビエンリムナームの方向にあるところに行くでしょうね。
今日のコンタイ
<パタヤビーチ>KP/DA18-50mm
写真の取り込みが進んでいませんで、2018年のパタヤより。物売りですけど、食べ物系じゃないですね。それにしても厳重な日焼け対策です。暑くないんか?
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