川を見ながらラートナー
2019年8月20日(火)
<焼き物の人形>KP/DA18-50mm
クレット島のあちこちにこのような焼き物の人形があります。タイを旅したらどこかで見かけた人も多いはずです。クレット島は陶芸も盛んなようで、ワークショップもあちこちにあります。
<川沿いの食堂>PowerShot
ほとんどの店が閉まっていましたが、数軒の食堂だけはやってました。その中の1軒に入ると、「ここがいい」と一番川沿いのテーブルに案内されました。晴れていればもっといいんですけどね。
<タイ風紅茶>PowerShot
かなりローカルに見える食堂ですが、英語メニューがありました。観光依存の島ですから当然ですよね。このアイスティは砂糖が入りません。表記は「Thai Style Black Tea」でしたかね。砂糖なしでもすっきりで美味いです。
<ラートナー・ムウ>PowerShot
こちらの英語表記は忘れましたが、写真入りメニューだから、「ラートナー・ムウ」と指でその箇所を押さえながらタイ語で注文しました。
ラートナーは餡掛けです。
<麺が見えません>PowerShot
餡掛けの麺、つまりは餡掛け焼きそばタイ風ということになるでしょうか。でも、堅焼きそばではなく、ゆで麺を使っています。
それにしても、これほどまで餡を掛けちゃうってのも珍しいですね。具は豚肉と空心菜みたいですね。
<麺>PowerShot
やっぱり使われているのは太麺のセンヤイでした。麺に餡が最も絡む組み合わせです。麺は何にするかきかれませんでしたね。センヤイがラートナーの基本なんでしょうね。割と美味かったですね。
ラートナー、45バーツ。アイスティ、15バーツ。観光地ですが、安いです。
水上マーケットの代表格、ダムヌンサドゥアクなんか、船で作るバミーやクイッティアオが平気で100バーツとかいってきますからね。
このあと、クレット島をあとにしましたが、バスに乗っているとスコールに遭遇しました。おかげで渋滞にはまりいやというほどエアコンに苦しめられ、チットロムのBIG Cで降りてもスコールはやまず、少々濡れてしまい、寒気を感じるほどでした。そのため、8番ラーメンで熱々のラーメンを食べて温まるという、8月のバンコクで冗談みたいなことになってしまいました。
今日のコンタイ
<孤高のギター職人>PowerShot
人物写真といいながら、これは写真パネルを写したものです。タニヤのカラオケでひとりでリズムボックスを駆使しながらギター演奏を行う職人ですね。どういうわけか、タイのポップスよりも30~50年くらい前の日本のニューミュージック~J Popあたりが得意ですね。
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コメント
コー クレット
今も変わらず朴訥な感じでいいですね。
仕事がなくなったらそこに1週間ぐらい住みたいな。
土日と平日の景色の違いもすごいでしょうね。
投稿: スクムビット | 2020年3月11日 (水) 06時17分
おはようございます。
あんかけ麺からのラーメン!
ヒョウちゃんにとってその日は
ヌードルDAYでしたね~
投稿: trintrin | 2020年3月11日 (水) 08時38分
スクムビットさん。
ワタクシ的にはまだクレット島を存分に味わってないので、「住みたい」まではいきませんね。
次がいつになるかわかりませんが、晴れたウィークエンドに再訪するつもりです。
投稿: ヒョウちゃん | 2020年3月11日 (水) 23時29分
trintrinさん。
さらにダメ押しがあるんです。
この後記事にします。
そう、この日は宿の朝食もパンでしたから、コメを食べませんでした。
投稿: ヒョウちゃん | 2020年3月11日 (水) 23時31分