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2020年4月11日 (土)

ビアチャーン水の新種+タイで飲んだもの

世界のミネラルウォーターVol.23

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<プラチュアップキーリーカン>KP/DA18-50mm

毎日コロナ報道、気の滅入る毎日です。ですが、あと1カ月弱耐えましょう。この状況、9年前の大震災のときとよく似ている感じですが、今後どうなることでしょうね。

さて本日はタイで見つけたビアチャーンブリュワリーの出している新種からです。

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<緑ボトル>PowerShot

見つけたのはナコンシータマラートのセブンです。

ビアチャーンもビールを作っている会社なので、それなりにいい水を使っているはずですね。サントリーでいったら「南アルプス天然水」とか「六甲のおいしい水」で、「モルツ」を作っているような。その工場はアユタヤ近郊にあります。

コンビニに行くと、ビアチャーンウォーターを売ってます。500ml入りで1本8~9バーツくらいですかね。「くらい」というのは、わたしゃコンビニ価格で最も安い7バーツのセブンイレブン専用ミネラルウォーターとか、テスコロータス専用ミネラルウォーターを買うため、よくわからないんですね。1.5リットルだと、12バーツです。

以前にビアチャーン・ブルーマジックという色付きのものは飲んでいます。

今回見つけたものは、「Natural Still Water」とありますので、何も手を加えていない水ということになりますか。しかも、ミネラルと書いてあります。当然、グラスに注いでも色はなく、発泡もしません。ということは、普通のビアチャーンウォーターは蒸留または濾過したもので、ミネラル分はないのかもしれません。今度購入してよく見てみましょう。ただ、タイのミネラルウォーター(もしかするとミネラル分がないかもしれないですが)は、肝心のところがタイ語だったりするので、ワタクシには解読できません。その点はあしからず。

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<ミネラル分の表示>PowerShot

ただ、これには事細かくしかも英語併記で書いてありますね。

容量は500mlはなく、日本で売っている小さなペットボトルよりも少なそうでした。ま、これで10バーツなので、フトコロは痛みません。

対抗メーカーのビアシンはこういう製品は出していないんですよね。

さて、タイで飲んできた様々なものをアップしておきますか。

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<カフェイェーン>PowerShot

タイならどこにでもある屋台で作るアイスコーヒーです。コーヒーの作り方はホットと同じですが、カップにこれでもかというくらい氷を入れます。たぶん容器のフチまで。で、少量のコーヒーを注ぎ、練乳とミルクを加えます。あとは、ふたをしてストローをさしてくれます。料金は20バーツくらいから。これは地方によって価格が変わります。

たまにカフェなどがあるんですが、カフェイェーンに関しては容器は一緒です。ただし価格は1.5倍くらいになります。

ワタクシにとってはミネラルウォーターに次いでよく飲んだものですね。

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<チャーイェーン>PowerShot

アイスティです。これはあれよあれよという間にタイ中に出来上がったチェーン店、カフェアマゾンのものです。カフェアマゾンは結構高めでコーヒーだと50バーツ以上、中には100バーツ近くするものもあります。これはカフェアマゾンで一番安い、35バーツです。「Black Iced Tea」なので、ミルクは入りません。

バンコクだとなかなか屋台が見つからない時もあるわけで、そういう時は最近増えてきた店舗のあるカフェでお茶ですかね。だいたい、英語表記があって、英語で注文可能です。

たまにお茶を扱う屋台もあります。そういうところはコーヒーじゃありませんよというようにメニュー表があったり、のれんのようなものにカラー印刷されています。でも、変わり種のお茶が多いですね。抹茶ミルクとかですね。

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<ブルーベリースムージー>PowerShot

ペッチャブリーのナコンキーリーで暑かったので、何か冷たいものを求めました。カフェイェーンがここも50バーツ以上したので、40バーツのこれを頼みました。冷え冷えのスムージーは身体の中から冷やしてくれるような気がします。ま、滅多に頼みませんが。

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<est play>PowerShot

以前も取り上げたest playのグリーンです。ま、こういうものは宿に持ち帰り、PC作業の合間に飲みます。1.0リットルはあるので、夜にのどが渇いたときなどにも飲みますね。

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<スプライト>PowerShot

これは説明不要でしょう。

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<OISHIのお茶>PowerShot

ウーロン茶のようなものもありますが、たいてい砂糖入りです。緑茶もそうです。ならば、午後の紅茶系で。

このメーカーは飲み物のほか、外食産業にも進出しています。ラーメン、回転ずし、タイスキ、日本料理の丼ものの店もできていました。対抗メーカーとしてはICHITANというメーカーもあります。どちらも社名は日本ぽいですが、タイ人の経営です。

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<M-150>PowerShot

ま、疲れた時に。10バーツです。今度、グラスに注いで色も見てみましょうかね。他にはクラテンデーンとかいろいろあります。

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コメント

チャーンのロゴなのに・・・
金色の泡付き水じゃないなんて。
うっかりおビールと勘違いして買って
自分が悪くても怒りそうです。

  心の狭いtrintrinより

投稿: trintrin | 2020年4月11日 (土) 12時16分

trintrinさん。
ま、タイではアルコール飲料の販売時間が決まってます。
でも、この水は常時販売してます。
なんか、タイのロックダウン、地域によってはアルコール販売が禁止になったとか、禁酒日を設けたとか。
日本でこれをやったら、政権倒れますかね。

投稿: ヒョウちゃん | 2020年4月11日 (土) 13時39分

タイ人とOISHIの話をするときに必ず言うのは
マイ オイシ。美味しくないと強調しています(笑)
M-150はビールに入れても美味しいですよ。機会がありましたら、
お試しください。
バンコクも今月10日から20日まで酒類販売が禁止されました。
リオーの大瓶を4箱買っておいたので、今はそれを飲んでいます。
夜間外出禁止令のほかにソンクラーンは延期されて水掛禁止なのですが、
某県知事のバカ娘(29歳)が夜に飲酒運転をし、水掛の動画を
ネットに投稿した20代のバカ4人組が逮捕されたTVニュースを
見て呆れてしまいましたね。言葉は悪いですが、そんな奴らは
終身刑にした方が迷惑が掛からないのでいいと思います。

投稿: Naozo | 2020年4月14日 (火) 19時10分

Naozoさん。
マイ・オイシ、わかります。
以前にも書いたのですが、OISHI系のレストランがあまりにもって感じなので、できるだけOISHIの飲み物は買わないようにするのと、OISHI系のレストランにも行かないようにしているつもりです。できるだけね。
なんかですね、日本以外の国のほうがコロナに対する姿勢がより強固ではっきりしている感じなんですね。
昨日なんかも岸信介の孫が、ツイッターで星野源と勝手にコラボして、大ヒンシュクという状況です。
はっきりいって個人的には好きではない、小池百合子とか大阪の府知事などのほうが冷静に対策を打って出ています。
数週間後に日本がニューヨークよりひどくなっていないことを願いたいですね。
それでも、今年中にはどこか行きたいですね。

投稿: ヒョウちゃん | 2020年4月14日 (火) 22時23分

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