マレーシアとタイのsimカード
<KLIA>PowerShot
数か国を訪れる場合、あらかじめsimカードを購入していくという手もありますが、それはやりませんでした。現地購入です。今回データ通信だけでなく、通話も必要かなと思ったからです。
マレーシアでは到着したクアラルンプール国際空港のイミグレーションを出たところで電話会社のブースを見つけ、購入しました。
<マレーシアのsim>PowerShot
黄色のパッケージです。7日間有効で20リンギ。無料電話もついていると思いました。DIGIという会社のものでしょうか。
<裏側>PowerShot
マレーシアではHotLinkという会社のsimがおすすめとありますが、やや高めですね。こちらはストレスなく使うことができました。当然ながらブースでセッティングもしてくれます。
通信上では自分の訪れたところではどこでも大丈夫でした。また、国境であるパダンベサールからタイ領に入って1つ目の駅まで使用することができました。
<タイのsim>PowerShot
今回は陸路国境越えです。パダンベサールの駅にsimを扱う店はありません。もしかしたら駅構内のどこかにあるのかもしれませんが。ともかく、小1時間ほど列車に揺られ、ハジャイの街中で店を探しました。
見つけたのは、駅前のロビンソンデパートにあったdtacの店です。こちらもデータだけなら安かったかもしれませんが、音声通話付きにしたら30日間で650バーツということになってしまいました。
<裏>PowerShot
この会社を使うのは初めてです。個人的にはtrueという会社がタイ全土をカバーしているようで、そちらが好みです。dtacも自分の訪れたところではほぼ大丈夫でした。一部電波が来ないところもあったかと記憶しています。
空港などで扱うtrueの7日間有効のツーリストsimは299バーツですから、値段的にはそう変わらないでしょうか。ま、最近ではAmazonなどで事前購入していったほうが安いということもわかってきましたが。
タイに関してはsimはAmazonが安いです。といっても、8日間2枚セットなどですので、長期には使えないです。パスポート登録も不要なので、切れそうになってチャージするということもできそうにありません。出来たらすごいですが。
タイのスポット
<グラミーライヴハウス>KP/DA18-50mm
チットロムのセントラルワールドの上階にありました。ここに行けばグラミー所属のタイ人ミュージシャンをじかに見ることができるかも。でも、チケットはここでは扱ってなかったです。
PUNCHは所属のレコード会社を移籍したので、ここには出ませんね。
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